BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロトラウマ小説
- 日時: 2014/12/14 15:51
- 名前: もなか (ID: TXfLwwMZ)
みなさんこんにちはー!もなかです!
ここでは、カゲプロのキャラのトラウマの小説を
書きたいと思います!
リクエストなども受け付けますので、どうぞ、
ご覧ください!
なお、リクエストの際は誰の、どういうトラウマかを
ご記入お願いします!
- Re: カゲプロトラウマ小説 ( No.1 )
- 日時: 2014/12/14 16:04
- 名前: もなか (ID: TXfLwwMZ)
とりあえず…リクがくるまで、メカクシ団No.1から順番に
書きますかね…
では、キドさんからどうぞー!
キド[雷恐怖症]
キドside
「今日は大雨だねー。」
「そうっすね。雷も降るかもしれないっす。」
マリーとセトの会話が聞こえてくる。
普段は微笑ましいと思うが、今はそれどころではない。
(どうしよ…)
俺、キドは雷恐怖症なのである。
昔孤児院にいた時、風邪が流行っていて、カノとセトが
風邪にかかった事があった。
孤児院の大人達は助けてくれず、俺1人で看病する事になった。
二人が魘されて、俺が忙しく看病して、あの時は
二人共死んでしまうのではないか…と凄く心細かった。
そんな中雷が鳴って、元々好きではなかったのに、
あのタイミングだと、本当に死んでしまう気がして…
それから、俺は雷恐怖症となった。
まあ、二人はもう覚えていないが。
まあ、何が言いたいかというと、
(雷…大丈夫かな…?)
そう、雷の心配である。
セトとマリーに言うと、分かりやすく心配してしまうから
言えないし、カノはからかわれるし、
他のメンバーは雨の為こない。
つまり、おれは1人で耐えるしかないのだ。
−−−−−−−−−−−−
続きます!
- Re: カゲプロトラウマ小説 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/17 22:46
- 名前: もなか (ID: TXfLwwMZ)
つづきです!
−−−−−−−−−−−−
いよいよ夜となった。あの日の事を思いだしてしまう時間だ。
雨は…まだふっている。
「キド、顔色悪いよ?大丈夫…?」
カノに心配されてしまった。そこまで顔色が悪いのか…?
おれは問題ない。と言うと、自室に戻った。
−−−−−−−−−−−−
すいません。少ないですが、一旦切ります。
気力がもちません…
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