BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 小説執筆部
- 日時: 2014/12/21 00:42
- 名前: 康太 (ID: .IvyTHZz)
始めまして、康太です!
小説執筆部ということで、誰でも小説を執筆できます。
お気に入りのcpで、BL小説を書いててください。
リクエストも募集してます。
(僕の知っているアニメしか書けません。ご了承ください)
※小説を書くときの注意※
・BL小説のみでお願いします。
・必ず冒頭に、アニメの名前とcpを書いてください。
・続編物は、分かりやすく『1話』『1章』(これはあくまでも例です)等の記載をしてください。
・R指定は避けてください。
はい、束縛が強くてごめんなさい。
でも、守っていただけると嬉しいです。
楽しいスレにしていきましょう!
- Re: 小説執筆部 ( No.1 )
- 日時: 2014/12/21 01:17
- 名前: 康太 (ID: .IvyTHZz)
【NARUTO-ナルト-】で【サスケ×ナルト(サスナル)】
「草むしりって……最近の任務、殆ど雑用だってばよっ!!」
ナルトは怒っていた。
理由は3つ。
最近の任務が雑用ばかりということ。
今日は、カカシ班紅一点のサクラが休みということ。
そして、大嫌いなサスケと2人きりということ。
この最凶な3つの条件が出揃い、ナルトの怒りは頂点へ達している。
「……カカシ先生のバーカ」
悪態を吐き下を見ると、まだまだ生えている呑気な草。
「意地悪!!」
ナルトはブチブチブチっと草をむしった。
**
「……おい、ウスラトンカチ」
「……すぅ……」
草むしりを一通り終えると、サスケはナルトの元へ来た。
だが、大樹に寄りかかり寝ているナルトは一向に起きる気配がしない。
「ドベ……おい、カス」
「……ん……」
サスケの悪態も、ナルトの耳には届かなかった。
「おい、起きろ」
「……や……」
コイツは何の夢を見ているのか。
妙に色っぽい声を出すナルトにサスケは呆れ、すぐ近くに隣に腰かけた。
**
ハッ……
「や、べ……寝てた」
サスケは辺りを見回す。
空はすっかり橙色に染まっていた。
ふと、肩の重みに気付いた。
「……すぅ……」
その重みは、自分の肩に乗せているナルトの頭だった。
サスケはすぐに降ろそうと思った。
だが、その愛らしい寝顔が目につくと、
「……フッ」
と小さく微笑み、また眠りに着いた。
2人はずっと、互いの温もりを感じ合っていた。
END
・・・・・
サスナルです。
カカナルも書きたいなぁ、とか思ってます。(笑)
駄文ですね。ごめんなさい。
- Re: 小説執筆部 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/21 01:52
- 名前: 康太 (ID: .IvyTHZz)
【七つの大罪】で【バン×メリオダス(バンメリ)】
「団ちょ! 起きろよ!」
エプロンをしたまま、部屋のドアをノックする銀髪の男……強欲の罪<フォックス・シン>のバンは、「団ちょ」と呼ばれる少年を起こしに来ていた。
「団ちょ! ドア開けてもいい? 開けるぜ!」
ガチャ……
ほぼ勝手に入った少年の部屋は、酷く散らかっていた。
「……バンかよ……」
「あ? あの小娘がよかったか?」
「んーん……別にどうでも」
ベッドに寝転がっている金髪の少年……憤怒の罪<ドラゴン・シン>のメリオダスは、いつになく元気がない。
「また暴走したのか?」
バンは、足元にあった小さなクマのぬいぐるみストラップを拾う。
「違う。……豚肉の固まりがやった」
「豚肉の固まり……あ、ホークのことか」
ストラップを握り締め、やれやれといった顔つきをするバン。
「俺がトントコトコトンって言って部屋の中走り回ってたら、後ろからどついてきて……なんかそこら辺に体当たりして出てった」
その意味不明なお前の行動が、これを引き起こしたんだろう。
「……それで拗ねてんのか、だーんちょ!」
「違う。腰を痛めて立てないだけ」
メリオダスは至って冷静。
「飯できてんの。食うならここ、持ってくるけどよ?」
「ん、食う。腹減った」
「おっけ。待ってて」
バンは部屋から出ていった。
**
「団ちょ。持ってきたぜ!」
「おう……」
バンが部屋に入ってくる。
すると、部屋端に置いてあった折り畳み椅子を開き、そこに座る。
そして、あり得ないことを口走った。
「おら、あーんしろ! あーん!」
「……は?」
メリオダスは目を見開く。
……でも、動けないのは事実だし。
「……あー、ん……むぐっ」
「どう、うまい?」
「……はひへへのふぁーんはへひはへふはほはっは」(初めてのあーんはエリザベスがよかった)
「……ふーん、なら自分で食えば」
その言葉に、急に拗ねたバンはあーんをやめる。
「しまった」と思った。
メリオダスは、バンのことが好きだった。
だから、この素直じゃない性格を憎んでいたのに。
「……んぐ、っ……うそ、だ」
「は? 何が」
「……お、お前のことなんて大っ好きだ!」
顔を真っ赤にするメリオダス。
「……知ってた。……団ちょ、可愛い……」
「んっ!」
急に始まったキス。
それは、甘くて優しさがこもっていた。
END
・・・・・
バンメリです。
余裕がないメリオダスには萌やされっぱなしです。
本当に意味不明の駄文で申し訳ないです。
- Re: 小説執筆部 ( No.3 )
- 日時: 2014/12/21 02:09
- 名前: 康太 (ID: .IvyTHZz)
メリ「オス! 俺はメリオダスだ! 作者が寝る前に、読者の皆に楽しんで欲しかったらしいので、強制召喚されたぞ!」
バン「人使い荒いのがダメだよなぁ?」
康「待ったぁあ!! 悪口タイムは終了だぁ!」
バンメリ「悪口なんて言ってないし」
康「あーそうですか」
メリ「用がないなら、明日に備えて早く寝るぞっ!」トントコトコトン
バン「団ちょの言う通りだぜ!」トントコトコトン
康「あー! ちょっ、待てー!」
シーン……
康「足速い……」
康「読者の皆さん、ごめんなさい。落ちます……」
康「けれど、リクエストやコメントは受け付けております! もらったコメントは、明日の朝、または夜のどちらかに拝見しまーす! ではでは!」
・・・・・
こういうのやって見たかったんです。(笑)
そして本当に落ちます。ごめんなさい。
それでは^^
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