BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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~・誰よりも君が大好きなんだよ・~
日時: 2014/12/23 23:23
名前: スンリットル (ID: VB7Q11rn)

オリジナルのヤンデレ的な小説です。

Re: ~・誰よりも君が大好きなんだよ・~ ( No.2 )
日時: 2014/12/23 23:32
名前: 独狐 (ID: fMHQuj5n)

初めまして、突然の文章すみません-w
病ンデレを愛して病まない者です-w
宜しくお願い致しまぁぁぁぁす!-w

突然の乱入すみません-w

Re: ~・誰よりも君が大好きなんだよ・~ ( No.3 )
日時: 2014/12/23 23:42
名前: レチッド (ID: FDRArTRL)

ヤンデレ大好きな野郎とでも憶えてくれれば嬉しいっす(*^¬^*)

小説、楽しみにしてます!!

【普通の高校生活】 ( No.4 )
日時: 2014/12/23 23:44
名前: スンリットル (ID: VB7Q11rn)

12月

雪がちらつく 空



皆さんおはようございます、雨宮 晃です
健全な高校生だよっ

只今自宅の玄関である人を待ってます。

「…寒いよ…寒いよ…無理だよ…無理だよ…こんなの自殺行為だよぉぉぉぉ!!!」

1人玄関で朝から叫ぶ少年


雪も降っていて 寒さも好調


そろそろ待つのも無理かと晃がおもっていると

「ひーかる、おはよう」

大好きな幼馴染みがヒョッコリと顔を出した


「遅いよぉぉぉお!!!僕すっごく待ったよ?!」


「アハハ、ごめんね?でもどうせなら,家の中で待っといたらよかったのに」

昴はスッと玄関を指さす

「あ、………う………」

晃は顔をしかめた

「そんなこと考えてなかったよーでしょ?」

昴は晃の顔をみて、
今晃が思ってることを言い当てた

やはり長年いると 思ってることはわかるみたいだ

「だ………あぁそうだよー!!もう知らねーよ!僕1人で行くっ!」

晃は拗ねたのかブレザーのポッケに手を入れ

1人で歩き出した

「あー、ごめんね謝るよ」

少し眉を下げ 申し訳なさそうに昴が晃を追いかけながら謝った

「許しませーん!!」

「えーー、許してよ」


コメントしてくれた方々 ( No.5 )
日時: 2014/12/23 23:47
名前: スンリットル (ID: VB7Q11rn)

ありがとうございますーー!!

本当に嬉しいです!

頑張りますので!

なにか不愉快な点があったらどーぞ、行ってください!!

【そのあだ名やめてよ】 ( No.6 )
日時: 2014/12/24 00:04
名前: スンリットル (ID: VB7Q11rn)

●昴

「だから〜どうしたら許してくれるの?」

まだ続きます、二人の小さい喧嘩?

「…うーん…」

あ、本気で悩んでる

ハムスターみたいだなぁ

「なにその和やかな目…」

晃が頬を少し膨らます

「え?いやぁ晃がハムスターみたいだなぁと思って」

「なにそれ、バカにしてるでしょ背が低いからってハムスターはないよー」

「いや、大丈夫!晃は背が低いからいいんだよ?!」

昴は晃の頭に手をおく



晃は素早くそれを払いのけ

「うるさいっ!自分が背が人より高いからって!バァーカ!バァーカ!灰にしてやる!!喰らえ雪攻撃っ!」

晃は近くに停めてある

車に積もった雪をかき集め

それを昴の体にあてた

「つ、めた」

昴は腕で顔を防御した

「チッ、顔は隠したな」

「そりゃあ、顔だもん」

昴は髪や服についた雪を払いながら、1人で歩き出した

「うわぁ〜ドヤ顔したー」




「うるさいなぁ…ほら、遅れるよ?」

昴は少し早足で学校へ足を進めた

「あー!……遅れたら、怒られるしねー」

「だよねー」

そんなこと会話を早足でしてるいと


「やぁやぁやぁやぁ諸君、いい天気だね」

「でねーー」

「うんうん、それで?」

「ちょっとぉぉ!!無視かよぉ!!無視かよぉ!!俺のガラスの心が打ち砕けた…」

「勝手に砕けとけ」

「晃よく言ったね」

健斗は 晃と同じクラスで晃と一番は仲がいい?奴だ

「晃も酷いぜwちっちゃいくせにw」

健斗は晃を嘲笑いながら走って逃げた

それを晃は便乗し追いかける

「まてやぁぁい!!僕をちっちゃいって言ったなぁぁ?!殴る!!!」










雪の中を犬みたいに走って学校に登校する二人


「チッ…………本当に…アイツいらないなぁ… 」


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