BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ノンケをホモにする方法。
- 日時: 2014/12/27 00:32
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
- Re: お前が好きとがあり得ねぇから。 ( No.1 )
- 日時: 2014/12/24 00:37
- 名前: 独狐 (ID: fMHQuj5n)
そういや名前、
ウッドペッカーから戻したのか。
俺が誰かって?
蒼空とか楠、久留猫だったな-w
宜しくお願い致しますなのです-w
- Re: お前が好きとがあり得ねぇから。 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/24 00:47
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*ビッチな俺が恋をしました*
息をすることさえ、
忘れてしまうほどだった。
自分は所謂ビッチ野郎な訳だが。
勿論女が好きだ。
だが、何故か眼を奪われた。
高校2年の秋。
そろそろ雪が降りそうなほど冷え込み、教室には暖房が入る。
つい最近の席替えで運良く窓側の一番後ろの席になった。
俺の隣には誰もいない。
チャイムが鳴り響くと担任が教室に入ってき、生徒たちは席に座り始めた。
「起立。礼。着席。」
ある生徒が号令を掛けた。
何等変わらない日常。
早く秋葉往って女吊りたいなぁ…
そんなことを窓の外を眺めながら考えていたその時だった。
「新入生を紹介する。名前は…」
ここは男子校だからどうせ男だ。
男には無論興味がない。
「……咲哉だ。」
意識を半分窓の外にやっていたので名字は聞き取れなかったが、名前だけは聞き取ることができた。
チラッと横目で診る。
「ドクンッ…」
周りに聴こえそうなほど心臓が高鳴った。
そう、俺は彼に恋をした。
- Re: お前が好きとがあり得ねぇから。 ( No.3 )
- 日時: 2014/12/24 01:00
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
くーちゃんのこと、忘れるわけないじゃないっすかw
始めて云ってくれた!!((感激
戻したっすよ(o^−^o)
宜しくね!!
- Re: ノンケをホモにする方法。 ( No.4 )
- 日時: 2014/12/27 00:31
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*ガッツかない方が最善*
その咲哉ってヤツは俺の隣に座った。
女以外に興味を持ったことがないため、男の扱い方がよくわからない。
取り合えず自己紹介。
「よっ、俺は巧巳。」
「………咲哉。宜しく。」
「宜しくな。」
男に疎い俺にでもわかる。
コイツにガツガツいっても拒否反応丸出しにされてしまう。
今回は本気で落としたい。
段々仲良くなるしかねぇか…
その日の放課後寄り道に誘うことにした。
が、断られてしまった。
「む、難しい…」
女ならこの顔とルックスでコロっと落ちるんだけどな。
こんなに手応えがある恋は初めてだ。
絶対に自分のものにしたい。
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