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- 夢主攻めの小説が書きたくなった。
- 日時: 2014/12/26 16:09
- 名前: 鼬 (ID: vGmb.hg1)
今日学校だったんですけど……
脳内に降りてきたんですよね。夢主攻めの小説ネタが
なので、書きます←
あ、リクエストもお願いします。続かないんで。
それでは。
- Re: 夢主攻めの小説が書きたくなった。 ( No.1 )
- 日時: 2014/12/26 16:47
- 名前: 鼬 (ID: vGmb.hg1)
岩及←夢主 (シリアス)
そもそも『恋』というのは脳による錯覚だと、
何かの本で見た覚えがある。
ならばこれは錯覚なのか−
なら僕は−どうすれば良い−?
【夢主設定】
名前 谷十 覇埜(やと はるや)
性別 男
性格 裏表がある。腹黒かったりする。
容姿 赤紫色で肩位。右目は紅。服装は制服。
- Re: 夢主攻めの小説が書きたくなった。 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/26 17:12
- 名前: 鼬 (ID: vGmb.hg1)
此処は、人気の少ない公園。
及川「……で、どうすれば良いかなぁ…?」
そこに人影が二つ。
谷十「そうだねぇ……」
そういって私は顎に手を当て考える仕草をする。
私の横に遠慮がちに座ってる男……及川徹。
私の親友とも言える人物だ。
時刻は午後22時を回った所だ。
何故彼がこんな時間に私を呼び出したか……
無理矢理一言で収めると『恋愛』だ。
どうやら彼は、彼の幼馴染、岩泉一に
好意を抱いたらしい。
それでどうしたら良いか私に相談しようと
呼び出したという訳だ。
……これは、突然なる告白だが、私は質が悪い。
好きな奴程苛めたくなる。
谷十「……良いのが浮かんだんだが…聞くかい?」
彼が泣きそうな顔で、弱々しく頷いたのを見て
私の心拍数が上がったのを感じた。
彼は及川徹。
私の想い人とも言える人物だ。
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