BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロcp短編集!!リク募集
日時: 2015/01/08 20:55
名前: 優 (ID: Z807Ua8T)

どうも優です!!
今回はですね、カゲプロのcpの小説を書きたいと思います!!
エ?文才ナンテアリマセンヨー?
リクエストばしばしお願いします!!
出来ればマイナーなのが良いですね…
だ、だってカノキドとかコノエネとか多いんですよ!!
なのにマイナーなの少ない!!共感者も!!
あと私がマイナーcp好きだからです(え
勿論BLGLバチ恋ですよー(´°`

…ハイ、黙ります
どうでもいいけどカノエネ食べたい
飽きたら勿論駄作になります
飽きなくてもワァオ凄い!!駄作です(
コメで小説書いてくれても良いですよーむしろお願いします
あ、勿論コメ気軽にどぞ!!

アッこれ初めての投稿ですので文才は無いですが悪しからずですω

更新スピードカタツムリですが宜しくですυωυ

目次…とか?(常時更新予定)
カノエネ >>1 >>2
シンキド >>3
セトモモ? >>4
ヒビキド >>6 (リク)

Re: エネちゃん受け短編集!!リク募集 ( No.2 )
日時: 2015/01/06 17:45
名前: 優 (ID: Z807Ua8T)

さっきの続き。

…………………
……とりあえず落ち着け、僕。
焦っちゃ駄目だ、うん。
『吊り目さーん、本命は誰ですか?妹さん?もこもこさん?
そ、れ、と、も、大本命団長さんですかー!?』
けらけらと笑いながらエネちゃんは此方に指を指してくる。
「…さあね、当ててみてよ」
…っていうかエネちゃんは何で僕の好きな人なんか気になるんだろ…
…うーん、でも多分エネちゃんの想い人セトだよね…?
考えているとエネちゃんが『吊り目さん吊り目さん』と声を掛けてきた。
…誰だと思ったのかな。
『ふふ…団長さんですね!』
「違うよ」
『えーっ、違うんですか!?くっ…じ、じゃあ当てあいっこです!
先に当てた方が勝ちですよっ』
え、エネちゃんはセトでしょ…?違うのかな。
エネちゃんは緩い袖を口元まで持ってきて此方を見つめてくる。
『…参加しないと携帯のSDカード変な写真でいっぱいにしますよ』
…うん、それは困る。
折角マリーとかシンタロー君とかの面白い写真撮ってあるのに。
とりあえず答えておく。
「えー…セトでしょ?」
『ぶっぶー!!違いますよっ』
手を胸の前でばってんに交差させた彼女。
え、違うの?
他に笑顔が似合う人、なんて…あ、シンタロー君、
エネちゃんの前では笑うとか…?
『次は私ですねっ…んー…もこもこさんですか!?』
「うん、違うよ」
するとエネちゃんはええっ!?と驚いた。
そんな驚く事かな…うーん。
「…うーん…エネちゃん、シンタロー君でしょ」
『えー…何であんなニートが好きじゃないといけないんですか』
ぶつぶつと呟いてるエネちゃん。
シンタロー君の事はむしろ嫌いだったみたいだ。
『…このままやってても当たりませんよね…私全く分かりませんお手上げです教えてください』
うん、終わらないのはエネちゃんが鈍感すぎるからかな。
…ちょっと位勘づいてても良いのに。
「エネちゃん」
『へ?何ですか』
ああもう、分かってよ…
僕、呼んでるだけじゃないもん…
「…だから、好きなのはエネちゃんだって言ってるの」
当の本人は目を見開いて動揺しだした。
『ぇ、えと、私…ですか…』
「……もし良かったら…付き合ってくれない、かな…
あ、無理だったら良いんだよ!?」
いざ言い切るとやはりというかなんと言うか
急に恥ずかしさが込み上げてきて。
エネちゃんはふい、とそっぽを向いてしまった。
『……ぃぃ……ょ』
ぼそぼそとエネちゃんが何か言ったけど良く聞こえなかった。
「…え、何て」
『だ、だから、良いですよって言ってるんですよ…』
…………嘘、じゃないよね?
………夢…でも、無いよね?
頬をつねると痛かった、夢じゃない。
思わず笑いが溢れてしまう。
「……ふふ」
『……な、何で笑ってるんですか』
「や、夢みたいだなーってさ」
するとエネちゃんは此方に近寄ってきた。
『…夢じゃないですよ』
いつものエネちゃんからは想像も出来ない優しい笑顔。
いや、いつもの笑顔も可愛いけど…もっと可愛い。うん。
「……そ、だね…うん、ありがと」
『…あ、そうだ!!ご主人の所に居るのも飽きてきたし…
これからはいっぱいこっちに来ます』
「え、そう?あはは、じゃあずっと携帯の電源付けとくね」
するとエネちゃんは『はい!!』と元気のいい返事を返した。

………………………

何だろうこの駄文(´・ω・`
お目汚しすいませんでしたぁああっ!!

Re: エネちゃん受け短編集!!リク募集 ( No.3 )
日時: 2015/01/06 20:13
名前: 優 (ID: Z807Ua8T)

誰もリクくれない…
仕方ない、シンキド書こ
若干スレ1、2と関連してますが関係ないです
タロス目線です
もはやエネ受けじゃない

…………………
「……はぁ?」
『だーかーらー、引き籠ってないでアジトに行きましょうよー!!』
俺、如月シンタローはエネに
今日もアジトへ行こうと催促されていた。
「…お前カノの所行きたいだけだろ」
その指摘にエネは大きく目を見開く。
『ぎく…で、でも団長さんが待ってますよ!!
それでも行かないなら秘蔵フォルd』
最後に脅しをかけられ行かなければならなくなった。
…キドに会いたいのも事実だがな!!(
「行きたくなってきたな、さあ行こうか」
『…でーすよねー!!ご主人ならそう言ってくれると思ってました!!』
さりげなく俺のスマホに移動するエネ。
早く行け、と表情で表すエネに逆らえず
この炎天下の中歩かされた。
107と書かれたドアが見えた時にエネが話し掛けてきた。
『……っち、おっそいですご主人』
…何でこいつは憎まれ口ばっか叩きやがるんだコノヤロー。
但し口に出すと俺の秘蔵フォルダが恐ろしくなるので
言わない。言いたくない。
「ふざけんな…連れて来てやってるのは誰だと思ってるんだ」
『ご主人ですよね、何言ってるんデスカー』
ふひゃ、と此方を指差し笑うエネ。
……うん。
ドアを開けるとさっきまでの態度が嘘の様に
『こんにちはーっ!!』と元気に言ってスマホから消えた。
…多分カノの所へ行ったんだろ、このリア充が。
とりあえずソファに腰掛けてコーラを飲む。
うん、やはりコーラは旨い。
するとキドが話し掛けてきた。
「おいシンタロー、ちょっと付き合ってくれないか」
「……はっ!?」
ヤバい、一瞬コーラ吹き出しそうになった。
え、付き合うって…男女の方で?
「料理手伝って欲しいんだがカノはエネとあの調子だからな…」
あぁ、そっちか。
脳内にエネが『ご主人ww』と笑って居るのが
思い浮かぶ。今、奴が居なくて良かった。
「あぁ、分かった…何作るんだよ」
するとキドは良いのか!?と手を掴んできた。
「…あ、まず料理できるか?」
いや、出来るよ。
あ…モモのせいか。うん、分かる。
彼奴の味覚おかしいからなぁ…
「…モモとは違って味覚は正常だよ」
「そ、そうか…良かった」

…静かなキッチンに調理する音だけが響く。
キドの方をちらりと横目で見ると集中してるであろう顔をしていた。
…かわいい……
…あれ、俺何思ってるんだ!?
キドはむしろ綺麗だろ、何で可愛いとか…

…シンタローが自分の気持ちに気付くまであと少し。

…………………
ヒェエ…
途中から飽きてましたごめんなさい!!

Re: カゲプロcp短編集!!リク募集 ( No.4 )
日時: 2015/01/08 17:04
名前: 優 (ID: Z807Ua8T)

題名変えましたよー!!
じゃあ…うーん…セトモモ行きます!
アッモモちゃんsideですよー
…………………
…私はセトさんが好きだ。
カノさんより、ヒビヤくんよりもっと。
…お兄ちゃんは勿論論外だけどね!!うん!!
むしろ自分の兄が恋愛的に好きな人出てこい、
目を奪ってやるよ…なんてね。
そんな事より今日はコンサートだ。
私には_恋人じゃなくてもファンがいる。
…歌も踊りも頑張らなきゃ。

昼下がり、私は仕事終わりにアジトへ立ち寄った。
そこには皆揃っていて。
あれ、セトさん今日はバイト休みなんだ。
うぅ…居るって分かってたらダッシュで来たのに!!
むしろ仕事も早く切り上げて貰ったのに!!…否、駄目か…
自分の馬鹿やろー!!!
何でアイドルなんかなっちゃったんだよー!!!
するとマリーちゃんが
「モ、モモちゃんどうしたの…?」
と声を掛けてきた。
「あ、ごめんね…!?変な事しちゃってた!?」
「あ、あのね、モモちゃんがうがーって言って
シンタローを叩いてたの…」
…お兄ちゃんならいっか。うん。
ニートで働かない報復だよ。
あと味覚バカとかバカとか言った報復も兼ねてるよ。
お兄ちゃんより頭良い人がバカだったら皆バカだもん!!
異論は認めないもん!!
『い、妹さんっ…サイコーですっ…ぷくく』
エネちゃんがお兄ちゃんの携帯の中で緩い袖を口元に
当てて笑いを堪えている。
「…エネちゃん、何が笑えるの?」
『へ?そんなのご主人の無様な姿ですよー…っふ、あはははは』
お兄ちゃんの方をビッと指差し凄い笑い出すエネちゃん。
エネちゃんにもお兄ちゃんが迷惑掛けてるからなあ…
アジトに連れてってあげないし変態だし。
よし、こうなったらいっそお兄ちゃん懲らしめ隊作ろうか、
エネちゃんと私で。
…あ、でもそんなことエネちゃんに言ったら絶対大笑いされるよなー…
「…ねぇ…モモちゃん、落ち着こ?」
すっ、と目の前にほかほかと湯気を出している
ミルクティーが注がれていた。
「…はぅ…ご、ごめんね!!暴走しちゃった…」
「大丈夫だよ、シンタローだもん!」
するとカノさんも会話に入ってきた。
「え、シンタロー君だもんって…くくっ」
「…カノは黙って!!」
カッとマリーちゃんが目を赤くし、カノさんの動きを止めた。
団長さんとセトさんが
「またやってるよ彼奴…馬鹿だろ馬鹿野だろ」
「っすねー…あはは」
と会話をしている。
…あれ、これまさか私引かれちゃったパターン!?
え、セトさん…引いたかな!?
…うぅ…悔しい。
我慢すれば良かった、何でやっちゃったんだろ…
マリーちゃんみたいにふわふわで、可愛くなりたいよ…
「……はは」
無理だよね、無理なんだよね。
だってこんなにも想い続けてるのに『好き』って
二文字すら言えないんだもん。
「す」と「き」だけなのに。
情けない、情けないよ、私。
ファンの皆には「大好きだよー!」って普通に
言えるのに、何で。
「…あの、キサラギさん」
マリーちゃんから貰った美味しい紅茶を飲み終わって
ソファに座っているとセトさんが隣に座ってきた。
「…無理しなくても良いと思うっす」
「……へ?」
「や、何か悩んでたみたいじゃなかったすか、あんなに暴れたりして…
仕事とか、色々大変なんっすよね?良ければ今度相談乗るっすよ」
ぽん、と頭の上に暖かい手が置かれる。
目の先が何だかじん、と熱くなってきた。
「俺はこれからバイトっすから…俺が居るとき言ってくれたら
いつでも相談乗るっすからね」
すっ、とセトさんは立ち上がり、階段を登っていってしまった。
…ぅ。
次は…絶対心を掴みますから。
(……待ってて下さいね)

……………………

あれ?これモモセト…まぁいっか←

Re: カゲプロcp短編集!!リク募集 ( No.5 )
日時: 2015/01/08 17:36
名前: 初音ミク (ID: EyrVLEam)

すみませーん……
大丈夫でしたら
ヒビキド
お願いします!

Re: カゲプロcp短編集!!リク募集 ( No.6 )
日時: 2015/01/08 20:51
名前: 優 (ID: Z807Ua8T)

リクあざます!!
ヒビキド…良いですね!!
そういやヒビヤってキドの事なんて呼ぶんでしょうね(え
ヒビヤsideで行きますねー(´`
ではではどぞ!!
…………………
「ねえ、キド…何で僕なの?」
今、僕は買い物に行かされていた。
そう、今。現在。なう。
しかも炎天下の中で。
いや、キドも一緒なんだけど…
なんでおじさん達と行かなかったのかな、って。
だってキド吊り目の方のおじさんと仲良しだし…
行って貰えば良かったのに。
「…彼奴らこの暑い中出たくないからって逃げたんだよ…
てか別に良いだろ、カボチャ料理作ってやるからさ」
「…え、良いの!?やったー!」
僕、カボチャ好きなんだよね!!
流石キド、皆の好きな物分かってるんだな…凄い。
「…そういえば何買いに行くの?」
「んー…料理の材料とその他諸々だな」
あー…コノハとかおばさんとか居るからな…
特にコノハ無駄に大食いだし…いっぱい買うから
一人じゃ流石に持てないのか、納得。
「……あ、着いたぞ」
其処には少し大きめのスーパー。
「…ね、暑いし早く入ろうよ…で、さっさと帰ろ」
ぐいっ、と手を引いて入って行く。
店内は結構涼しい。
「…じゃ、さっさと行こうか」

「…っわ、重ッ!?」
半分にも満たない荷物を持たされる。
いや、これ重すぎじゃない!?
でもこれでも少ない方って…これは絶対付き添い必要!!
キドが幾らおばさん並みに怪力だとしても無理!
「お、重いのか…?少し俺が持とうか」
「べ、別に大丈夫だよ…っ」
流石に女の人に情けを掛けられるのは恥ずかしい、うん。
少しキドの顔を見ると涼しい顔で此方を見ていた。
…なんか…悔しい。
いや、そりゃぁ年の差で力も差がある筈だけど…
おばさんとかだったらこんなに悔しくない筈なのに。
何でこんなに強がろうとしてるんだろう。
強がらなくてもいいはず、なのに。
「……キドこそ大丈夫なの?」
「…大丈夫だ、早く帰ろう」
もう一度顔を見ると此方に向かって微笑みかけてきた。
………っ。
顔が何だか熱くなって、熱が出てるみたいで。
………ずるいよ、そんなの。
「どうした、何か顔赤いぞ…?熱は…無いのにな」
「だ、大丈夫だよ!心配しないでっ」
……この気持ちは何なんだろう。
心臓がばくばくして、鼓動が激しくなって。
……もう、やだなあ。
とりあえず迷惑は掛けたくないから…キドには言わないでおこう。
………………………
こんな感じで良かったんですかね…?
ひぇえヒビヤ難しい…
駄文ですいません!!
無自覚って美味しいですよね(は


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