BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 【ほぼ】BLGLNL置き場【スマブラ】
- 日時: 2015/01/25 19:03
- 名前: ブルー (ID: 7mknYjRW)
はじまして、ブルーと申します!
主に百合や腐向けを書きます!
アドバイスは受け付けますが荒らしは受け付けません。
ポケモンではトウコちゃんが好き。
スマブラではプリンやネス、ロゼッタ&チコが好き。
可愛くて強いとか最強過ぎる。
殆どスマブラ系です。
ヤンデレだったり色々あります。
ヨロシクお願いします!
- Re: BLGLNL置き場 ( No.3 )
- 日時: 2015/01/24 00:49
- 名前: ブルー ◆gbheYuiJmI (ID: 7mknYjRW)
初音ミク×初音 さん
コメントありがとうございます!!
まふぅーとは何でしょうか ?
また見て頂けるとありがたいです。
- Re: BLGLNL置き場 ( No.4 )
- 日時: 2015/01/25 12:06
- 名前: ブルー ◆gbheYuiJmI (ID: 7mknYjRW)
スマブラ熱が冷めないから悪いんだ、私は悪くない………。
てな訳で、【アイク×リンク】です。エアアァァーッ!
因みに尻切れ蜻蛉です。続きはアイクさんがゼィヤァーッ!ってした際にどっか吹き飛んで行きました。
口調や世界観は捏造だよ。いつものこった……。
*リンクが女装してます!
むらびとは、俺の前に大量の洋服を差し出した。
俺はむらびとと賭け乱闘(むらびとが三秒で考え出した。負けた方が勝った人の要求を聞き入れるというもの)をして、見事に負けてしまったのだ。むらびとの要求は、溜まりすぎた洋服を引き取って欲しい、との事だった。
「たすかったよ、アイクさん。」
「これを何処にしまえというんだ……。」
「へやにタンスあるじゃん。それでもジャマだったらショブンしてくれてもかまわないよ。」
「売ったら少しは最後の切り札代になるんじゃないか?」
「あ、ぼくロックとやくそくあるんだったー。」
それじゃあね、とむらびとは去って行った。
むらびとが去り、廊下に一人きりとなった俺は、両手に抱えた服をもう一度確認した。
ピンクを基調とした生地の真ん中に大きな花が描かれているもの、黄色いチェックのワンピースなど、やたら女性ものが多い。
新種の嫌がらせか?と思いつつ、どうせ使用する時も来なさそうなので、さっさと処分してしまう事にした。
確か、この廊下の先にダストボックスなるものがあった筈だ。
少し歩くと、ダストボックスがあった。
大きな四角の穴の上に汚い字で【ここにすててね】と書いてある。誰が書いたんだ……。
しかし、いざ捨てようとすると、体の動きがピタリと止まり、同時にとある人物の事が頭を過る。
緑の勇者、リンク。
もしかしたら、アイツにこれを着せたら似合うんじゃないか………?
そんな訳無い。リンクはれっきとした男だ。こんな女性向きの服が似合う訳が無い。でも意外とこういうのも……。いや、似合わない。
というか俺は何を考えているんだ!
俺は脳内で自分でもよく分からない葛藤を続けた結果、目を瞑って洋服を全てダストボックスに放り込んだ。
さて部屋に戻ろうと振り向くと、
「何してたの?こっちはずっと気付くのを待ってたのよ。」
「そうよ。意外と鈍いのね。」
ピーチとゼルダが少し怒った様子で此方を見ていた。ずっと何かと葛藤していた為、全く気付かなかった。
「何の用だ。」
「プレゼントよ、プレゼント。」
「はい、どーぞ!」
有無を言わせず俺の胸に大きな何かが押し付けられる。それは 胸の中で少し呻いた。
プレゼントの正体はリンクだった。しかし、いつもと何かが違う。
ヒラヒラした何かを履いている。これはスカートだ……。まさかと思い、リンクの体全体を確認する。
ヒラヒラとした丈の短いスカート。大きな襟のついた洋服。真ん中には大きなリボン。これは……以前ピーチ 達が話していた「セーラー服」というものか。
物凄く似合っている。
顔を真っ赤にして俯いているのもまた 何とも言えない。
「むらびとくんがこの間デザインしてくれたのよ。」
「リンクに着せたらアイクが喜ぶって言ってたから!」
ピーチとゼルダの声がよく聞こえない。
俺の眼はリンクに釘付けだ。
それと、先程洋服を捨ててしまったのを酷く後悔したのだった。
ーーーーーーーーーー
これ以上頭働かない。
冗談抜きで。
ただ最近アイクとリンクばっかり使ってる。
シークも使ってる。
どう森のマイデザイン作りって楽しいよね。
ちなみにアイクとリンクはこの後めちゃくちゃセッ……ゲフンゲフン。
- Re: 【ほぼ】BLGLNL置き場【スマブラ】 ( No.5 )
- 日時: 2015/01/25 19:06
- 名前: ブルー ◆gbheYuiJmI (ID: 7mknYjRW)
タイトルを少し変えました。
だってスマブラばっかり書いてるし………。
フィールドスマッシュ、シークで一位取れたよ………(涙)
- Re: 【ほぼ】BLGLNL置き場【スマブラ】 ( No.6 )
- 日時: 2015/02/24 00:25
- 名前: ブルー ◆gbheYuiJmI (ID: n5JLvXgp)
最近更新出来てなかったのはサウスパーク見てたからです(笑)
みんな可愛い過ぎる。
出来たら明日かいつかにサウスパークかスマブラか何かで書きたいです。
- Re: 【ほぼ】BLGLNL置き場【スマブラ】 ( No.7 )
- 日時: 2015/03/13 00:28
- 名前: ブルー ◆gbheYuiJmI (ID: MKQiWlnd)
スタウェン書いてたら突然詰んだブルーです。
サウスパークで何か書こうと思ってたら色々案が出過ぎて困る。ネタに困らないアニメですね。
今回は【クレイグ×クライド】です。クレクラちゃん可愛い。
口調掴めてない……。私の人でなし!
※モブクラ有、R-15表現あります。駄目な人は逃げるんだ!
クラスで二番目にデブのクライド・ドノヴァンが学校を休んだ。どうやら部屋に鍵を掛けて、出てくる気配が無いらしい。おまけにどれだけ呼び掛けても、何も答えないようだ。カートマンは寝坊だのサボりだの言っているが、アイツはそんな事する奴じゃないと思う。
今すぐ見舞いに行ってやりたかったが、カウンセラールームに行ったり、宿題が山の様に出たりで、その日は行く暇が無くなってしまった。
本当は宿題とか全部ほっぽり出して行きたかったのだが、やらないと色々面倒なので、また明日行くことにした。
次の日も、クライドは学校を休んだ。
先日ジミーとティミーが見舞いに行ったそうだが、やはり部屋から出てくる気配は無く、呼んでも返事が無かったそうだ。
一体アイツに何があったのだろう。
その日、帰りに俺はクライドの家に寄った。
「クライド。」
クライドの部屋の扉を叩きながら呼んでみるが、反応が無い。
「御前の好きなタコスあるぞ。」
もちろん嘘だ。学校の帰りにタコスなんて買ってられねぇ。
……それでも反応が無い。
「………デブ。」
………やはり反応が無い。もしかしたら中で手首を切ったか首を吊ったか何かで死んでたらどうしよう。
頭の片隅にそんな考えが過る。
「く、クライド………、クライド?」
遠慮がちに扉を叩く。
すると、部屋の中で何かがのそのそと動くような音がした。
その音は扉の前で止まると、扉を二回コンコンと叩き、告げた。
「帰って。」
掠れてはいるが、その声は確かにクライドだった。
はー、はーと荒い息も聞こえる気がする。
「クライド?」
「お願いだから、帰って……。」
また、掠れた声が聞こえる。もしかしたらクライドは重い病気なのかもしれない。 それなら尚更心配だ。
「クライド、御前病気なのか?」
「違うよ。クレイグ、俺は大丈夫だから、帰って……くれ。」
「大丈夫じゃねえよ。死なれたら困る。だから、何があったか話してくれ。」
クライドは少し間を置いてから、扉越しに話し始めた。
「俺、気持ち悪い事されたんだ。」
「……気持ち悪い事?」
「こないだの夜、カイルの家に持って行った玩具置いてきた事思い出して、取りに行った帰り、変な奴等に絡まれて……」
「それから……?」
「な、何か、トイレ連れ込まれて、服破られて……へ、変なとこ触られて…」
クライドの声が震えている。
余程酷い事をされたのだろう。
「……俺、汚されたんだ……。」
「……なぁクライド。大丈夫だ。汚れてても、俺が綺麗にしてやる。」
俺の言葉に反応したのか、扉の向こうで音がした。
ガチャンと鍵を外す音が聞こえる。俺はドアノブに手を掛け、扉を開いた。
部屋は真っ暗で、カーテンも閉めてある。床には色々な物が散乱しており、壁にあるポスターもビリビリに裂かれている。
クライドがどれだけショックを受け、乱心したかが一目で分かった。
「ク、レイ……、グ……」
少し痩せ衰えたクライドがふらふらと近付いてき、そのまま此方に倒れ込んできた。
受け止めると、どうやら眠ってしまったようだった。
破れた服の隙間から見えるクライドの体には、痣やらが大量についていた。
「いいよ、寝ろ。寝て全部忘れな。」
クライドの髪を撫でると、少し微笑んだような気がする。
「汚れてても、クライドはクライドだ。」
俺は 、どんな御前でも受け止めてやる。だから、安心しろ。
クライドの頬にキスを落とすと、俺は電話をかりに行った。
ーーーーーー
ごめんなさい。ごめんなさい。
初のサウスがこれでごめんなさい。
頭働かなくてごめんなさい。
クレクラ好きなんです!同士求む。
次はピップ受けでも書こうかな……。