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- 罪人は心を盗み、見張りは恋に囚われる【BL】
- 日時: 2015/08/14 09:32
- 名前: 優斗 (ID: ei7wm6fT)
よく分からんタイトルです。
すっごく短いのでそこんとこヨロシクです。
なんか、主人公はもっとショタっぽい18才にしたかったのに、なんか二十代の金髪イケメンを誘いまくる非常に慣れた輩みたいになってます。本当は、甘く、切ないラブストォーリィーにしたかったのに。
最近はガチムチしか読んでないし、イチャコラしてんのしか読んでないからでしょうか。それでも私は年上受けが好きです。
イケメン…それは、いけてるめんず(笑)という意味ではなく、イケるメンズ♂という意味らしく。このワードが今、一番滾ってます。
- Re: 罪人は心を盗み、見張りは恋に囚われる ( No.1 )
- 日時: 2015/01/20 16:57
- 名前: 優斗 (ID: sRcORO2Q)
テレビもなければ自動車も無く。
ラジオもなければビルも無く。
音楽や女はたくさんあり、この世の富を全て支配した男の元に、ある一人の男の罪人が現れた。
ボロキレのような衣服に身を包み、髪の長さはバラバラ。全て結ってまとめてある。顔立ちは普通といった所だろう。美しくもなく…罪人う美しくないのがここの常識なんだろうか。男は僕にそう言った。
しかし、目だけはとても美しい緑色である。宝石のようなすんだ瞳で、その澄んだ瞳を隠し、まるで元からの悪人のように男は外方を向き、何も語らなかった。
僕は全てが美しいと密かに思った。
「貴様がジャギーかァ?あァん?」
「…………」
「なんか喋れよ。おい!」
ボロボロのホコリまみれの髪の毛を掴み、痺れを切らした一人の見張りは罪人に挑発をした。
このあと、痰を吐かれて男はジャギーさんとやらを鞭で打ちまくっていたが。止めにはいれれば僕はよかったのだろう。
そう、これは僕が囚われた話。
「…おーい、もう行きましたよ。」
「…………あァ?」
「血塗れですね。大丈夫なんですか?」
「んな訳あるかよ。アホか。」
「そうですか…ジャギーさん、まあ仲良くしましょうよ。」
「一つ言っとく。俺はジャギだ。ジャギーじゃねえ。」
「はーい。」
血塗れの彼を見るのはどんなに心が痛んだか。
彼はその気持ちを分かってはくれなかった。
個室というのか、よく分からん作りの牢屋だ。
正方形のちょっと広めの部屋で、真ん中よりちょっとずらした所に檻がある。
僕は狭い方で彼を見張らなくてはならない。
「おい、何ぼんやりしてんだ。」
「へっ?」
「鍵、取られるぞ。」
意地悪そうに笑んだ彼が少し格好いいと思った。
しかし、取られてはいけない。
嗚呼、この人がどうか死刑から免れないか…
今日の月にはそう願った。
- Re: 罪人は心を盗み、見張りは恋に囚われる ( No.2 )
- 日時: 2015/01/20 21:53
- 名前: 初音ミク (ID: 8vMNebk7)
入らせてもらいますが
大丈夫ですか?
大丈夫でしたら
よろしくお願いします!
- Re: 罪人は心を盗み、見張りは恋に囚われる ( No.3 )
- 日時: 2015/01/20 22:02
- 名前: 優斗 (ID: ePP2bIPh)
へ?入らせて貰う…ですか?
これは、リレーでは無いので…
一人で執筆したいものなので無理です。
他のリレー小説をあたってください。
すみません。
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