BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

僕は異常ですか?【駄作でBL NL】
日時: 2015/01/28 23:38
名前: 悠月 (ID: CwTdFiZy)

片想いな青春ッス・・・
((青春ばかりじゃ無いッスけどね〜。
少し悲しい小説に為るけど宜しくッス!

request許容範囲

・黒子のバスケ※余り描けませんッス
・御神楽学園曲※余り描けませんッス!
・終焉の栞※余り描けませんッス…!
・進撃の巨人
・陽炎project((影プロ

他にも言って繰れたら調べて描くッス…!
宜しくお願い致しますッスよ!

作品一覧

貴方の側で【桃黒】>>1
青春程の難問は無い?【桃黒】>>40

Re: 僕は異常ですか?【駄作でBL NL】 ( No.309 )
日時: 2015/02/02 00:05
名前: 春介 (ID: z5Z4HjE0)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

うん…!
柚、ありがと!(((ニーッコリ

でも、柚の立ち直りの早さにはびっくり!
もっとうじうじするかと…。
俺だったら1ヶ月は引きずるなwwww
やっぱり柚は強いね。

Re: 僕は異常ですか?【駄作でBL NL】 ( No.310 )
日時: 2015/02/02 00:07
名前: 柚葉 (ID: reuRavFh)

強くなんかないよ・・・//// (照)

Re: 僕は異常ですか?【駄作でBL NL】 ( No.311 )
日時: 2015/02/02 00:23
名前: 春介 (ID: z5Z4HjE0)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

照れてる〜!
か〜わ〜い〜い〜!
柚はほんとに強くて可愛いね。
憧れるよ〜( ´∀`)

だーい好き!

Re: 僕は異常ですか?【駄作でBL NL】 ( No.312 )
日時: 2015/02/02 08:53
名前: 柚葉 (ID: reuRavFh)

可愛くなんてないしっ!///
憧れるとかそんなこと言われてもうれしくないんだからねっっ!///////
・・・だいすきだよバカ!//////// カァァァッ

Re: 僕は異常ですか?【駄作でBL NL】 ( No.313 )
日時: 2015/02/02 09:53
名前: 柚葉 (ID: reuRavFh)

日頃から病んでいる人間を見ていると、私も病んでしまいそうだ。
いや、もう病んでいるのかもしれない。
本当は、心のどこかで死にたいと思っている。
・・・それを実行できない私は弱者だ。

そんなことを考えても、どうせつまらない日常など消え去ってはくれない。
ならば、自分でなにかを変えようか?いや、そんな面倒臭いことをしなければいけないのなら、ただ時が過ぎるのを待っていよう。

・・・つまらない。

家の中は30分で飽きるものだったか?
外に出てみるのもいいが、立つことすら面倒臭い。
どこかに、私を変えてくれる人間はいないものか。
いや、きっといない。
・・・ネットでもやって時間を潰すか。

動画、画像、ウェブ、どれもすぐ飽きる。
そんなとき、一つだけ目に止まったサイトがあった。
「・・・どうせ『暇潰し』なんだから。」
吐き捨てるように言った私は、そのサイトに興味を持っていた。
クリックしてみると、どうやらチャットをする場だということがわかった。
試しにやってみよう、どうせただの『暇潰し』さ。
そんな考えを持っている反面、書き込むのが楽しみでもあった。
ゾクゾクと、味わったことのない感情が体全体に行き渡る。
『楽しみ』
それは、自分の人生に必要ないと除外していた感情だった。
どこに行こう。
誰と友達になろう。
そんな考えが過ぎって、私は考え始めた。
本当の私はきっと嫌われる。なら、誰を演じようか。
考えた結果は、誰からも好かれて、相談にも乗れる、でも時々ドジで可愛いところもある人。

最初に行ったところは、『鈴』という人がやっているチャットだった。
挨拶をしてみれば、皆私を受け入れてくれた。
・・・やってみれば楽しいものじゃないか。そう思った。

何日かたったが、変わらぬ会話をし、時間が遅くなれば、『お休み』と書き込んでいなくなる。その繰り返しだったが、なぜか飽きずやめる気さえ起きなかった。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。