BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵(((
- 日時: 2015/02/06 16:33
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
- Re: 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長 ( No.1 )
- 日時: 2015/02/05 23:34
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*エレリ(初夜)*
今日こそ… 今日こそは!!
「兵長!!」
「あぁ?」
「俺たち、付き合ってますよね?」
「だったらどうだって云うんだ。」
兵長は顔色ひとつ変えず。
「いやぁ、その、なんと云うか…」
「ハッキリしろ。用がないなら寝る。」
食堂をでようとする兵長の手を掴んだ。
今日こそはと決めたんだ。
ここは絶対に引き下がれない。
「こっ、こここ、今夜一緒に寝ませんか!?」
なんと情けない声だ!!
緊張で言葉が上手く出なかった。
- Re: 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長 ( No.2 )
- 日時: 2015/02/05 23:47
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*エレリ(初夜)*
「ほぅ…」
「ダメ…ですか?」
「悪くねぇ。」
恋人にそんな上目遣いとやらをされたら断れないだろう。
俺もつくづくコイツには甘い。
「本当ですか!?」
「なんだ、自分から誘っておいて不満か?」
「いえ!! あとで部屋に往きます!!」
「躯、二回は洗えよ。」
「了解です兵長!!」
エレンは心底嬉しそうな顔をして食堂を飛び出していった。
「どう啼かせてやろうか…」
密かにそんなことを考えていた。
- Re: 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長 ( No.3 )
- 日時: 2015/02/06 06:52
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*エレリ(初夜)*
心臓が五月蝿くなってきた…
そりゃ兵長と初夜だ、緊張ぐらいしてしまうだろう。
躯を洗いつつも妄想に浸っていた。
時計は10時を廻ったあたり、兵長の部屋の前で佇んでいた。
「や、やばい…」
さっきよりも激しく脈打ち、心臓が飛び出そうなほどの鼓動だった。
「俺が兵長を啼か(((っ!?」
目の前のドアが勢いよく開いて俺の鼻に強い衝撃を与えた。
「いたのかエレン、さっさと入れ。」
「は、はい!!」
- Re: 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長 ( No.4 )
- 日時: 2015/02/06 16:32
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
*エレリ(初夜)*
「躯はちゃんと洗ってきたんだろうな?」
「勿論です!!」
「そうか、なら始めるとするか。」
「失礼します兵長!!」
「は?」
何で俺がベッドに押し倒されている?
「おいガキ… どう云うつもりだ?」
普通逆だろう。
こんな十代のガキについていけるほどの体力なんざ持ち合わせていない。
「気持ちよくさせて魅せます…」
エレンは俺の話も訊かずに口付けをしてきたわけだが。
「へぃ、ん……ぁ…ちょ…ぅ……」
ガキのくせしてやるじゃねぇか。
少しばかり雑だがな。
「へいちょっ… 失礼します…」
「おいエレン、俺の話をきっ…」
ズボンからモノを取りだし、口に含んだ。
初めての感覚に躯がビクンと跳ねた。
「ちゅぱ…むぅ……へぃひょぉ…」
「っあ!! んんっ…」
ひたすら声を押し殺すしかできなかった。
「へい…ちょうの、くらひゃい…」
エレンはモノの先端をしつこくグリグリと舌で弄ってくる。
「んんっ…んぁ、んん〜〜っ!!」
「ゴプッ、んむぅ…んっ……ゴクッ」
「呑んだのか…?」
「兵長の美味しいです。」
ペロッと自分の唇をなめたエレンに先程とは違った印象を抱いた。
- Re: 兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵長兵((( ( No.5 )
- 日時: 2015/02/06 18:34
- 名前: 楠 ◆k/vn0eKcyA (ID: loE3TkwF)
やっほーです!
兵長と描いてたからダッシュで来たよ!
宜しく御願い致します!てへっ((殴
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