BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー!!岩及、影日、など…
- 日時: 2015/02/12 18:55
- 名前: NeBa2 (ID: OivCRmmW)
色々ゴチャゴチャしてすいません…
春介サマ、返信ありがとうございました。_(._.)_影日のアレは夜やります…はい(苦)
では、木赤を…
〜赤葦side
部活が始まる少し前…
「もういっぽおぉぉんっ!!」
猛々しい叫びが、体育館に響き渡る。
[フワリ]と、木兎さんの打ちやすい高さ、タイミングでトスを上げる。
[ズドンッッ!!!!]
ネットの向こう側に、ボールが叩きつけられた。「うっしゃー!今日も絶好調!!ヘイヘイヘーイ!!」「それ、今日何回目ですかね」
ふぅ…と息を吐きながら、顔にタオルを当てる。「何回でも良いんだよ!!スパイカーの調子がいいのはセッターのお前にとっても良いことだろ!?」グビグビと喉にスポーツドリンクを流し込みながら、木兎さんは不満そうに言った。
「…そうですね。確かに、良いことだと思いますよ」
「だろっ!!」
[バシン!!]
「ちょ、痛った…。木兎さん、なんで背中叩いたんですか」
「あ?気合いだよ、気合い!!」
そう笑いながら、俺の頭をぐしゃぐしゃにしてきた。
…不思議と、悪い気はしなかった。
「…な、赤葦…」
いきなり、腕を引っ張られ、抱き締められた。ギュゥ…という効果音が付くんじゃないかっていうくらい。
「ちょ、な…!?」
身体が熱い。頭がくらくらしてきた。心臓がうるさい。
…あれ……?
自分のとは違う、心臓が脈打つ音…。
…木兎、さん……?
「お前さぁ…」
グイっと、木兎さんが顔を近づけてきた。
反射的に俺は、目を閉じた…。
「やっぱり、前よりちょっと痩せたろ!?」
「…へ?」
予想外の言葉に、喉から変な声が漏れた。
「ダメだぞーそんなんじゃ!筋肉がつかないぞ!!」俺の肩を叩きながら、木兎さんは口を尖らせた。「…そーですか」
かなり素っ気ない返事を返す。「え?何?怒った!?」と木兎さんは俺の顔を覗き込んだが、すぐやめて、「うっしゃ!もう一本!!」と走っていった。
…この人は、わざとやってるのか…!!
「はぁぁ…」と深いため息をつく。
「うぉぉい!!赤葦ぃ!!」
振り向くと、満面の笑みで俺を呼ぶ木兎さんが、夕日に照され、キラキラと輝いてみえた。
「トス上げてくれよ!!」
…全く、この人は…
「後、一回だけですよ」そう言って俺は、また、木兎さんにトスを上げた。
これは、俺が、木兎さんのことが好きだと気づく前のお話……
〜end
わーお、木赤記念すべき第一号がまさかの駄作★
…誰か、アドバイスを……!!
- Re: ハイキュー!!岩及、影日、など… ( No.27 )
- 日時: 2015/02/15 12:47
- 名前: NeBa2 (ID: T7mhaKN7)
暇すぎて死にそうなので書こうと思います…
えー…山月?月山?分かりませんが(本人が分からなくてどーすんだ)初めて書くカップリングなんで、多分駄作ですね(また)
〜山口side
「うぅ…どうしよ…」
青ざめた顔で、紙袋を覗く。
「バレンタイン、昨日だよ…。俺のバカ…!!」
折角昨日、ツッキー行きつけの店で、限定品のチョコケーキ買って、ツッキーの家に行ったのに……!!
「なんでわたすの忘れたんだよ…」
「はぁぁ…」とため息をつく。
…ド忘れにも程があるだろう。直接本人の家まで行って、ゲームしたり、一緒に音楽聞いたり…色々したのに…!!
「なんで忘れたんだよぉぉ…!!」
悔やむ。ただただ、後悔。
「うぉぉぉツッキーぃぃ!!」
「人ん家の目の前で僕の名前叫ばないでくれる?」
「え?うわっっ!?」
振り返ると、いかにとも不機嫌そうな顔をしながら俺を見下ろすツッキーの姿があった。
「つ、つつつツッキー!?い、いつから…」
「…山口が僕の家の目の前まで来て自問自答擬き始めたところらへんから」
…それって最初っからじゃん!!
「な、なんで声かけてくれなかったのさ!?」
するとツッキーは悪びれもなくこう言った。
「なんか、面白かったから」
「どこが!?」
「こぅ…どうせ一人でくだらない事考えてるんだろーな…と」
「ちょっと酷くない!?」こっちは真剣に悩んでたのに…。
このままだとなんか居心地悪い…、話題をそらさなければ…。
そう考えてると、ツッキーが持っているものに目が止まった。もう、しょうがない。これで話を…って、あれ?
「ツッキー、その紙袋って…もしかして…」
その紙袋の存在を指摘すると、急にツッキーがあたふたしはじめた。
「え…、いや、別にその……」
俺から視線を外し、顔を赤くしながら小さな声で言った。
「昨日…バレンタイン、だったのに忘れてたから…わたそうと、思って…」
うつむきながら、紙袋を差し出してきた。
その仕草が、凄く可愛く思えた。
そして何より……。
嬉しい。
「ツッキーぃぃぃ!!!!」俺は感動の余りツッキーに飛び付いた。
「うわ、ちょっと止めてよ…」
衝撃でずり落ちた眼鏡を直しながら抵抗してきた。
けど、スペシャルハイテンションマックスの今の俺から逃げることは多分無理だろなぁ…。
そして、ある重要な事を思い出す。
「…あ!!お、俺もね!!」持っていた紙袋をツッキーに見せた。
「山口…それ」
「俺もね、ツッキーにチョコわたしたかったんだ……
いつもありがとう!!
これからも、ずっと一緒にいてね!!」
するとツッキーはさらに顔を赤くした。
「おま…なんでそんな恥ずかしい事言えんの…」俺は答えた。
「へっへー。だって、ホントの事だしね!!」
「…お前、本当バカ」
「えぇー!なんでっムウゥ…!!」
口を、ツッキーの唇で塞がれた。
「…ツッキー……」
「…ほら」
「わっ…!!」
ツッキーは俺の腕を引っ張りながら、家の鍵を開けた。
「山口、折角来たんだし…チョコ食べよう」
「え!?いいの!?」
「僕の気が変わらないうちに、ね…」
俺は満面の笑顔でこう言った。
「ツッキー!!チョコと間違えて俺まで食べないようにしないとね!!」
次の瞬間、思いっきり叩かれた。
〜end
グダグダだぜ……(T_T)
- Re: ハイキュー!!岩及、影日、など… ( No.28 )
- 日時: 2015/02/15 15:35
- 名前: 春介 (ID: nnuqNgn3)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
ご腐ぁ
月山(で有ってほしい)萌hshs
俺月山大好きなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
可愛いよねぇぇぇぇ!!
俺の姉も一人、腐ってるよ
- Re: ハイキュー!!岩及、影日、など… ( No.29 )
- 日時: 2015/02/15 17:36
- 名前: NeBa2 (ID: XHLJtWbQ)
上が欲しい…(願望)
じゃーさっきの月山ってことで。w
- Re: ハイキュー!!岩及、影日、など… ( No.30 )
- 日時: 2015/02/15 17:41
- 名前: 春介 (ID: nnuqNgn3)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
上に?
ん〜…楽しいけどうるさいよ?
まぁ、下よりはマシ♪
え?ほんとぉぉぉぉぉ!!!!!??
ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!ネバァァァ!!!!!
俺なんかの好みで…なっちゃんごめん…。
山口は受けだよね!!!!!
- Re: ハイキュー!!岩及、影日、など… ( No.31 )
- 日時: 2015/02/15 18:13
- 名前: とおる☆ (ID: GlabL33E)
文才パない……(;・∀・)
突然だけど、兎赤すごい好き。
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