BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- というわけで影菅に挑戦してみた
- 日時: 2015/02/13 00:10
- 名前: NeBa2 (ID: CMSJHimU)
短編です
〜影山side
先輩(男)のことを『可愛い』と感じてしまうのは、異常だろうか…
「…異常ですかね、俺」「……影山…、それ俺に訊く!?」
昼休み。晴れ渡る青空の下で、彼氏に悩みを打ち明けてみた。
「…だって俺、菅原さんに告白したのも、その…可愛いって思ったからなんスよ。…気持ち悪くないですか?」
「ブフゥグッッ!!」
いきなり菅原さんは、飲みかけていた牛乳を吹き出した。
「ちょ、俺マジメに悩んでいるんですけど!?」
今笑うところか!?普通!!「ゲホッ、ゴホ……くはは…ごめんごめん…ケホッ」
余程おもしろかったのか、菅原さんはまだむせかえっていた。
「わ、笑いすぎですよ!何がそんなに可笑しいんですか!?」
すると、菅原さんは少し意地悪そうな顔をして、笑った。
「へぇ…いやぁ、影山って、そんな風に俺のこと思ってくれてたのかぁ…なぁんて」
「ブフッッ!!」
今度は俺がむせかえった。ただし、決しておもしろかったからという理由ではない。
「ふっははは!!影山〜何?照れてんのー?」
…はい、多分そうです。「ゲホッ、ヨーグルトがっ…ケホッ」
「うわっ、大丈夫かぁ…?」
[トントン]と、菅原さんが俺の背中を笑いながら叩いた。
「ケホッ…、すいません、なんか…カッコ悪いところを…」
涙目になりながら、菅原さんに言った。
すると、菅原さんはニィと笑い、俺の手を握った。
「…カッコ悪いとか、そうゆうの、あんまり関係ないぞ?俺は影山のことが好き。感じかたはどうであれ、お互い、相手のことを思っているんだから、な…」
[チュ…]と、頬にキスされた。
「…菅原、さん……」
[ギュゥ…]と、俺は菅原さんを抱き締めた。
「ん?影山…」
——どうでもいい事で悩んでたんだな、俺。
「俺、菅原さんの全部が好きなんスね」
〜end
……なんじゃこれw
- Re: というわけで影菅に挑戦してみた ( No.1 )
- 日時: 2015/02/15 12:45
- 名前: りょう@妄想ヤバくて困るw (ID: q/by1HPg)
ども〜!
よろしくです〜Σ(´□`;)
- Re: というわけで影菅に挑戦してみた ( No.2 )
- 日時: 2015/02/15 12:48
- 名前: NeBa2 (ID: uUVs9zNY)
あ、どーも!!駄作大量生産者ですw
- Re: というわけで影菅に挑戦してみた ( No.3 )
- 日時: 2015/02/15 12:54
- 名前: りょう@妄想ヤバくて困るw (ID: q/by1HPg)
すごいなw
わたしの方が駄作大量生産者だと思うよw
なんて呼ぶ?
- Re: というわけで影菅に挑戦してみた ( No.4 )
- 日時: 2015/02/15 12:59
- 名前: NeBa2 (ID: /7b9bPFg)
んじゃ、『ネバ』でw
ワタクシは何とお呼びすれば…?
- Re: というわけで影菅に挑戦してみた ( No.5 )
- 日時: 2015/02/15 13:05
- 名前: りょう@妄想ヤバくて困るw (ID: q/by1HPg)
ネバね!了解!
わたしはミクとか初音とかくにみんとか
呼ばれてるけど……うーん……
「凌」でいいよ〜!
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