BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー!!BL詰め
日時: 2015/02/13 01:24
名前: なぎた (ID: VN0W2Gda)

初めまして!
ハイキューのBL小説です。
r18ではないです。

リクエストも受け付けて居るので気軽に声をかけて下さい、
では!

Re: ハイキュー!!BL詰め ( No.11 )
日時: 2015/02/13 17:38
名前: なぎた (ID: VN0W2Gda)

とおる☆様

文才なんてありませんよ((キリッ

仲良くしましょう!!((
こちらこそタメで大丈夫ですので!!

Re: ハイキュー!!BL詰め ( No.12 )
日時: 2015/02/14 17:52
名前: なぎた (ID: Qwn5KFYZ)

【影山×日向】

影山side

突然だが。
俺は日向が好きみたいだ。

「!!影山ぁー!」

俺を見つけると走ってくる所とか、

「一本!一本だけトス!!あげてくれ!」

純粋にバレーをしてる所とか。


…最初は嫌いだった。
ずっと一人だった俺は、突然入って来た日向にどう接していいのかわからなかった。

…でも。
いつの間にか、俺の隣にいた。
日向が、どうしようもなく好きになったんだ。

Re: ハイキュー!!BL詰め ( No.13 )
日時: 2015/02/14 18:11
名前: なぎた (ID: Qwn5KFYZ)

【影日の続き】

「…影山大丈夫かー?」

「っはい!?大丈夫です!」

「何か悩み事か?俺でよかったらきくよー?」

菅原さんに心配されてしまう。
今は部活後だが、明日の練習に支障が出るだろう。
俺は菅原さんに相談する事にした。

…勿論、相手が日向であることは隠して。

「はぁあー。あのバレーしか興味なさそうな影山がねぇ…」

「で、どうしたらいいでしょうか」

「…多分その相手も影山の事好きだぞ?」

とりあえずがんばれ、と言われた。
…何をどう頑張る?

家に帰ってからは、その事が頭に張り付いて取れなかった。

Re: ハイキュー!!BL詰め ( No.14 )
日時: 2015/02/14 19:46
名前: とおる☆ (ID: xV3zxjLd)

はわわわわわ…(;・∀・)

萌え……( /////^∀^)

リクエストしていいですか!?
兎赤書けますかね?(;・∀・)

無理でしたら
にろ攻めとか!
見たいです!!(´・ω・`)

それも無理でしたらおまかせしますww

次からタメで話しますね!!
頑張ってください!!

Re: ハイキュー!!BL詰め ( No.15 )
日時: 2015/02/14 21:02
名前: なぎた (ID: Qwn5KFYZ)

【影日の続き】

次の日。

何故なのか、俺と日向は体育館の掃除を任された。

「影山ー?やるぞー?」

…なんだこれ、なんだこれ。
好きなやつと二人きり…だぞ!?

「あと10秒固まってたら肉まん奢れー!」

「…っあ!?ちょ、待てボケ!!」

…まぁ。
そんなことを考えてても仕方ない。
まずは目の前にある事から片付けよう。

「…あ!?くそーあと3秒!」

「馬鹿、お前に奢りたくねぇよ!」

「…えへへ!」

うわ。なんだこいつ。
急に笑い出して、急に近づいて来て。

「何だよ…?」

「何か最近お前、変だったから!いつも通りだから良かった!」

…うわー…。
急に笑うなよ…。
俺のなかで何かがドクン。となった。

「…その…日向?」

子供に言い聞かせるように、言う。

「…引くな。いつも通りにしてろよ」

「…?分かった」

「日向の事が好ぐふっ!?」

…急に。
顎に橙色の髪の毛が。

「おれも!おれも好きだぞ!」

…日向が、俺にキスをした。
身長の差で、触れ合うだけのキスだった。

「そ、掃除、するぞ。」

「…おうっ」

---------------------------

…長いですね。
ごめんなさい…!


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