BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ
- 日時: 2015/02/21 19:39
- 名前: 千代紙 ◆2BKUj1MfpU (ID: kDko/hPR)
初めまして、主にシズイザ大好き千代紙です。
※小説を書くのが慣れていないので、恐らくとてつもない駄文になることが予想されます。
因みにデュラララ!!以外も黒子のバスケ、ハイキュー!!なども好んで書きますので、駄文ですが、リクエストがあればじゃんじゃん受け付けております
では、宜しくお願いします。
- Re: デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ ( No.1 )
- 日時: 2015/02/21 20:09
- 名前: 千代紙 ◆2BKUj1MfpU (ID: kDko/hPR)
※シズイザ
※少し注意
(ラッキーハプニング)
「静ちゃん、手加減してよ」
轟音を立てて崩れ落ちる建物と、真っ直ぐ飛んでくる赤い「止まれ」の標識を、ひらりひらりと避ける黒い服の男は、まるで猫のように見えた。
「うるせえッ!!」
片方レンズの割れたサングラスを掛ける男は青筋を立て、猫のような男…折原臨也を追い駆ける。
折原はニヒルな笑いを浮かべ、サングラスを掛けた男こと平和島静雄を挑発した。
「ほーら、静ちゃんこっちこっち」
「黙れええええ!!」
まるで飛ぶように路地裏へ逃げる折原。
平和島の沸点はとうにオーバーして、頭が煮えきりそうだった。
そんなところが祟ったのか、平和島はつまづき、折原に覆い被さる形で盛大に転んだ。
「…ッてぇ…」
「…ちょ、静ちゃん、どいて!」
敵とは言えど、ちょっと捻れば折れてしまいそうなくらい弱々しい折原を巻き込んでしまったことに罪悪感を感じ、平和島はむくり、と起き上がろうとした。
その時。
「んッ!!」
突然上げられた折原の喘声に平和島はフリーズする。
折原は顔を真っ赤に染めそっぽを向き、ぼそりと呟いた。
「……あし……当たって…る」
あし?葦?芦…ああ、足か。
ギギギギと音が付きそうなくらい機械的に折原の丹田から足を退ける。
すると、折原が飛び起き、とてつもない速さで逃げ去った。
しばらくして、
平和島はフリーズから解放されると、真っ赤な顔で叫んだ。
「…んで……あんなノミ蟲…可愛いって思った…ッ!」
その夜、林檎のように頬を赤らめ、しゃがんでいる折原臨也と、声にならない声で叫びながら走り回る平和島静雄が見られたとさ。
終
- Re: デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ ( No.2 )
- 日時: 2015/02/21 20:41
- 名前: 向日葵@シンタローは皆の嫁 (ID: xDap4eTO)
静ちゃんも臨にゃんも可愛い!!!!!!!
こんばんは、向日葵でーす←
- Re: デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ ( No.3 )
- 日時: 2015/02/21 21:29
- 名前: 千代紙 ◆2BKUj1MfpU (ID: kDko/hPR)
向日葵様
こんばんは
お褒めの言葉ありがとうございます。
- Re: デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ ( No.4 )
- 日時: 2015/02/21 21:45
- 名前: ゆりうさぎ (ID: DTf1FtK0)
はじめまして!ゆりうさぎと申します!
千代紙さんうらやましいです!私はうまく小説書けません!どうやって上手く書けるようになりますか?
できたらお願いします!
- Re: デュラララ!!BL小説 ※シズイザ・イザシズ ( No.5 )
- 日時: 2015/02/21 21:53
- 名前: 向日葵@シンタローは皆の嫁 (ID: xDap4eTO)
俺にもお願いします!!!!!!!!!!!!←