BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー 腐小説
日時: 2015/03/05 09:05
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

はじめまして!ゆきみ大福です!
ハイキューの腐小説です。もう一度言いますが、腐でs((しつこい
リクエストも随時募集中です!
俺にリク、持ってこぉぉぉい!!

Re: ハイキュー BL小説 ( No.2 )
日時: 2015/03/05 12:39
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

紅く染まった顔、うるんだ瞳で見つめてくる。おい日向。俺は理性を保っていられるほど、強い人間じゃない。頼むからそんな顔で見つめるなっ…///


チュッ…
気がつけば、日向の唇を塞いでいた。
「ん…////」
日向は強くまぶたを閉じるだけで抵抗はしない。名残惜しいがそっと唇を離し、耳元で“愛してる”と囁いた。ビクッと肩がを跳ねさせ、キョトンと上目づかいで見つめてきた。こ、こいつ、俺の理性の崩し方をわかっていやがるっ!!((
しかし日向は、ようやく言葉の意味がわかったのか顔を伏せる。耳まで真っ赤になって…なんて愛しい。

「お、俺も…////」
「…?」
「俺も影山のこと、愛してる!////」




こうして俺たちは付き合うことになった。もうこっそり目で追うこと、心の中で叫ぶ必要はない。だって目の前にいるから。日向、今まで言えなかった分もこれから言ってやる。




日向!愛してる!!








〜end〜
終わった〜wいろんな意味でww初めて書きました!難しいですねw
もし、読んでくださっている方がいらっしゃれば、ぜひリクエストを!!R指定もいけますy((読んでる人なんかいねぇよ

Re: ハイキュー 腐小説 ( No.3 )
日時: 2015/03/05 14:32
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

クロ月書きます!※クロとツッキーは付き合ってます。そしてヒドい文章w






「んぁっ…はぁ…やめっ……///」
「やめねぇよ。もとはと言えば、ツッキーが悪いしw…あ…このままヤっちゃう?w…って、おい!」
あ〜あ…逃げられちゃったwでも、こうなったのはツッキーのせいだからな!





普段なかなか会えない俺たちが付き合うことになったのは、あの暑い夏の合宿の時だった。
第一印象は、背の高い、烏野の中で唯一の無気力系w初めて会った時から、少し気になっていた。
研磨がツッキーの事を色々教えてくれた。全部日向が言ってた事らしいけど…。とにかく研磨サンキュー!((
そして何より、ショートケーキが好きと言うギャップ萌え!一瞬で射抜かれたってわけwwそして、二回目の合宿の最終日に告白した。まぁ、色々説得して、秘密兵器ショートケーキを使ってやっと付き合うことになった。←

それから半年後、嫌な噂が耳に入った。
『月島が他の男と付き合っている』
イラっとした。いやイラっとどころじゃない。そんな怒りを抑えながらも、真相を探るべくツッキーに会いに行った。((「え…わざわざ?」とか言わないで!?←







日が沈み、ツッキーを見つけた。どうやら一人らしい。
そして、この話の振り出しに戻る。

「んあっ…はぁ…やめ……///」
後ろから抱きつき耳を攻めた。((不審者ぽいけど、そこは気にしないw  
「やめねぇよ。もとはと言えば、ツッキーが悪いしw…このままヤっちゃう?w…って、おい!」
逃げられたwまぁ…当たり前かwよく考えたら後ろから襲われたら誰だって逃げるよなwそもそも、俺が誰だかわからなかっただろうし…!
そう自分に言い聞かせて、“逃げられた”という事実から目を背けた。
「明日、家に行って謝罪と事実確認をしよう」
震えている自分の手を抑え、今日泊まるホテルに向かう。この震えはきっと夜の風が冷たいせいだ。




ピンポーン
ヤバい…緊張してきた…
「はーi」ガチャン
「エ"…えぇぇぇぇ!?ちょっ、ツッキー!?」
こんなのありか!?俺の顔見るなりドア閉めるって…さすがの俺も心が痛い。かといって、ここで引き下がるには行かない!秘密兵器を使い、渋々だが中に入れてくれた。


………なんか気まずい……そんな重い空気の中、先に口を開いたのはツッキーだった。
「昨日、後ろから抱きついて来たの、黒尾さんですよね…?」
「はい…ごめんなさい……」やっぱ、わかってて逃げたか…かなり痛い…
「別にいいですけど…///フイッ」
「え…?」
ツッキーが顔をそらした…?なんか顔赤くね!?これは…!!…って、喜ぶのはまだ早い。あの真相を確かめなければならない。ヤベぇ…怖くなってきた…ツッキー…嘘だと言ってくれ…!
「ま、取り合えず、ここに来たのはツッキーに聞きたいことがあったからなんだけど、ツッキー、浮気してるってほんとか…?」
「………」
「黙るなよ…なぁ…嘘だよな…?」
「……浮気しました…でも…」
今何ていった…?聞こえなかった。違う…聞きたくなかった。言ってほしくなかった。
「ごめん…帰るわ」
「待って…!」
ツッキーが呼び止めるのも聞かず、勢いよく家を飛び出した。
だよな。付き合ってくれたのだって、ショートケーキで釣ったから。俺は何を期待してたんだろう。聞くまでもなく、わかってたはずだ。嗚呼…来なければよかった。
拭っても拭っても涙が止まらない。そんな涙とは反対に、足が止まる。目の前には大きな公園。ここで落ち着こうと、中に足を踏み入れた。

Re: ハイキュー 腐小説 ( No.4 )
日時: 2015/03/05 14:46
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

月島side
「はぁ…はぁ…黒尾さーん!」
何処に言ったんだろう。ろくに場所もわからないくせに。


黒尾さんのあんな顔、初めて見た。はぁ…勘違いさせちゃった………ていうか、最後まで話を聞いて欲しかった…
なんて色々考えながら走って探したけど、何処にもいない。
「何処行ったんだろう…」
ふっと立ち止まる。大きな公園だ。なぜだかわからないけど、ここに行かなければならない。そんな気がした。

Re: ハイキュー 腐小説 ( No.5 )
日時: 2015/03/05 21:44
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

黒尾side
俺が足踏み入れたこの公園は、たくさんの木に囲まれている自然豊かな公園だった。そんな木々たちに応援されているような気がした。俺は吸い込まれるかのように奥へ進んで行く。奥に行くにつれて、泣いて乱れていた呼吸も落ち着いていった。



ふいに足が止まる。視線の先には俺の名前を呼び、探し回るツッキーの姿。
「どうしよう…」
逃げるようにも逃げられない。足が動かないから。あ…ツッキーに見つかった…← どうしようもない俺は立ち尽くすしかなかった。

Re: ハイキュー 腐小説 ( No.6 )
日時: 2015/03/05 22:28
名前: ゆきみ大福 (ID: GVtNG5zB)

月島side
広い公園…まさかここに黒尾さんがいるとは思わなかった。黒尾さんは見つかったものの、かける言葉が見つからない。それでも僕の足は真っ直ぐ大好きな彼のもとへ歩いていった。







「んっ…!?//////」
静かな公園に響くリップ音。言葉の代わりのキス。あ…黒尾さんびっくりしてるwまぁ…僕も自分の行動に驚いているんだけどw黒尾さんならわかるでしょ?僕が口下手だってことを。
「黒尾さん。僕は浮気してませんよ?ガセネタですw黒尾さんに気づいて欲しかったから…」
「はぁ…?」
「最近会えなかったから寂しくて…嘘の情報流したら、確認のために来てくれるかなって…////だから嫌いになったとか、そういうのじゃなくて…むしろ大好きだし…///////」
「………」
黒尾さんはうつ向き震えている。もしかして怒った…?……いや、違った…
「ツッキィィィィ!!寂しいなら言えばよかったのに!俺も好きだぜツッキー!」
そう叫び抱きついてきた。いつもの黒尾さんだ。安心したのはつかの間
「でも、騙すのはよくないよな…?^言^」
あれ…なんか寒気が……嫌な予感がする…
「お仕置き決定!ホテル行くぞ!!」
「エ"……」
やっぱり…こういうオチか…でも、黒尾さんになら攻略されてもいいって思う自分がいる。自分でも呆れるほど、
僕は黒尾さんが大好きだ。











「ほら…ツッキーここ好きだろ?w」「はぁ…っあ……んあぁぁっ//////」
前言撤回!!恥ずかしいから攻略しないでぇぇぇぇ!!!((キャラ崩壊





〜end〜
最後の最後にキャラ崩壊www一番好きなcpです。クロにだけデレるツッキー…可愛いすぎるだろ!こんちくしょー!!((←


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