BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- キド受け小説【r-指定有】
- 日時: 2015/03/12 21:06
- 名前: 朝比奈 (ID: 7DsRkShN)
こんにちは、!初スレ立てました朝比奈です。
主にキド受けでいきます。
リクエストなども随時募集中、!(*´⌒`
R-指定も大丈夫ですので、!!
- Re: キド受け小説【r-指定有】 ( No.1 )
- 日時: 2015/03/12 21:20
- 名前: 朝比奈 (ID: 7DsRkShN)
趣味前回でマリキドいきます(笑
「ねえっ、キードっ」
ぎゅううっと華奢な身体に抱き付く
「嗚呼マリー、どうしたんだ、?」
返ってくるのは至って普通、平凡な返事
「…ドキドキ、しないの?…」
「ドキドキっ、て何も俺達同性じゃないか、男だったら少しはするかもな」
なんて、そう言いかけたキドの肩を強く押す。身長の割に随分と軽い身体は黒光りしたソファーに沈んでいく
「きどひどい。さいてい。なんでっ、」
なんでわかってくれないの?
薄い唇に自身の唇を重ねる、
「んっ、ふ、… マ、リーっ…や…め」
酸素を取り込もうと微かに開いた唇を割り舌をいれ絡ませる
水音が生々しくアジトに響き渡る。
「ふ…っ、…」
唇を離す
荒い呼吸をし涙目で此方を睨んでくる彼女は艶めかしくて色っぽくてとても官能的だった
「わ、キドえろい」
「私ね、キドのこと好きなんだよ。」
「あんなこと言ったお仕置き」
「ねえ、これで終わると思った?」
一回切る明日続き書きます
- Re: キド受け小説【r-指定有】 ( No.2 )
- 日時: 2015/03/13 17:18
- 名前: アイラ (ID: QJRKs5xw)
素晴らしいです。(*‾∇‾*)
- Re: キド受け小説【r-指定有】 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/13 19:15
- 名前: 朝比奈 (ID: 7DsRkShN)
アイラさん初コメ有難う御座いますッッ!!
素晴らしいなんてっ!!滅相も御座いませんっ!有難う御座います
- Re: キド受け小説【r-指定有】 ( No.4 )
- 日時: 2015/03/13 19:20
- 名前: アイラ (ID: QJRKs5xw)
続きが楽しみです(*‾∇‾)ノ
- Re: キド受け小説【r-指定有】 ( No.5 )
- 日時: 2015/03/13 20:19
- 名前: 朝比奈 (ID: 7DsRkShN)
続きーー、
「ねえ、これで終わると思った?」
そう呟いたマリーの瞳に光は宿ってなくて、この華奢な体の何処にそんな力があるのかと疑った。
「離…せっ、マリーっ…」
「離す訳ないじゃん。キドって馬鹿なの?」
次に出る言葉が見つからない。
「っん、っ」
僅かな膨らみを布越しに撫でる
黒地のキャミソールを捲りリボンとレースのついた淡い紫の下着。
それをずらし桃色の突起を口に含む
「あっ、やっ、やっ、やああっ」
いくら男になりたくて、格好つけてなんかしても結局は女で。彼女からは甲高い喘ぎ声が漏れる。
「ねえ、ここ、湿ってる。」
マリーが指差した下半身は既にズボンを膝まで下ろされていて色の濃い下着にはくっきりと湿り気が帯びているのを確認出来た
「ひっ、やあああっ、」
下着越しに、あくまで軽く産まれながらの性感帯のそこを引っ掻く
そのたびにあっ、あっ と声が響く
「やだっ、マ、リーやめっ、それ、やっひっ、」
下着をずらし中指を埋めて天井をぐりぐりと押し付ける
だんだん、そこがびくんびくん と脈打つ
「あっやあああっ、それやっ、ああああああああああっ」
どうやらイイトコロに当たったらしく達した。
次は何をしようか、なんて首を捻る彼女に肩を竦める
プルルルル、と耳元電子音が聞こえる。
「出ていいよ、キド。」
ん、と返事をして通話ボタンを押す
「も、もしもし…?」
『あ、キドっすか?セトっす今から帰るっすけど買ってくるものってあるっすか、?』
「ああ、」
醤油がきれていたな。あと紅茶の茶葉。
夕飯はオムライスで良いか。卵は人数分あったかな。そう伝えようと口をひらく。
「ああ、頼むが醤油っ、あっ、…っ」
止まっていたはずの指が再びなかで動きまわる。
『キド?どうかしたっすか?』
「なんでもっ、ひっ、ないぞ、っああああっ」
さっきよりも明確に、奥を突かれる
『キド?』
「しょ、醤、油っ、とああっ茶葉をっ
頼っむひっ、」
『嗚呼、わかっす!じゃあスーパー寄って帰るっすね!」
『お、うっ、ひっ、ああああああっ」
続く気がする。
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