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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 魔法少年と世界の未来【微BL】
- 日時: 2015/03/22 17:33
- 名前: アイル (ID: /48JlrDe)
第一章「出会い」
僕は吉清 桜介。
中学3年生だけど友達は15年間
“0”だよ。
「明日で卒業か…」
僕には関係ないけどさ。
- 魔法少年と世界の未来【微BL】 ( No.1 )
- 日時: 2015/03/22 17:46
- 名前: アイル (ID: /48JlrDe)
次の日
「証書、もらったなあ…僕ももう高校生になるんだな…」
高校は全寮制の高校に行く予定なんだ
「きゃぁああっ!!」
あれ?空から女の子が降って来たよ…?
「うわぁぁああ!!」
女の子が地面に落ちたっ!
「だっ、大丈夫ですか??」
「ええ…大丈夫よ…」
「君の名前は…?僕は桜介…
- Re: 魔法少年と世界の未来【微BL】 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/07 14:10
- 名前: アイル (ID: q0DOU1Yd)
「桜介?私は雪姫。」
雪姫と名乗ったその少女は、僕と同い年くらいに見えた。
雪のように白い肌と胸のあたりまで伸びている銀色の髪。
きらきらと輝く大きな青い瞳に僕は吸い込まれてしまいそうになった。
が、しかし彼女には違和感を感じた
何故空から落ちてきたんだ?とある映画じゃあるまいし。
「桜介君どうしたの?考え事?」
雪姫にそう訊かれ、とっさに
「君が空から落ちてきた理由だよ」
と言ってしまった。
すると雪姫は平然と
「罰よ」
と言った。
罰、だと?彼女は何者なんだ。
怖くなった俺は「そろそろ帰らなきゃ」と言い、彼女と別れた。
雪姫という少女は何かを隠している?
何も考えられなくなった僕は、課題もせずに深い眠りについた。
- Re: 魔法少年と世界の未来【微BL】 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/07 14:20
- 名前: アイル (ID: q0DOU1Yd)
パスワード忘れました
そして一年前に書いたのが最後だったので文体違います
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