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マルスの恋
日時: 2015/03/27 17:59
名前: ルフレ♀ (ID: GdmQ73Y8)

マルス♀の小説。
〜マルス目線〜

僕はマルス。
今は大乱闘をした後なので、ちょっと疲れている。
僕は好きな人がいる。
憧れる人。僕よりも強くて、勇気がある。
その人の名前は…アイク。
大乱闘でもほぼが勝っていて、よくプレイヤーに
使われている人気キャラ。
アイク強いもんな。
コンコンッ
ドアをノックする音が聞こえる。
「えっと…マルスいるか?」
この少し低い声…アイク?
どうしたんだろ。
「僕はいるよ。どうしたの?」
「いや、アンタと何か食べようかなと思って…。」
そういえばお昼だ。
行こうかな。
「うん。僕、行くよ。」
「分かった。」
僕達は食堂に行く。
結構、ファイターやアシストの皆が集まっている。
僕は食堂のご飯を作る係のピーチに今日のメニューを聞いた。
「今日は野菜炒めとコロッケとお味噌汁とご飯です。」
「ありがとう。」
僕はそういうと、セットを持って、アイクとテーブルにつく。
「うぅ…………。」
僕は嫌そうにする。
野菜炒め苦手なんだよなぁ…。
「食べてやろうか?」
「え、いいの?」
「あぁ。うまいからな。」
「ありがとう。」
僕はアイクに野菜炒めを食べてもらって、コロッケを食べて、食事を済ます。
「アイク〜!先に行くからね!」
僕はスタスタとお風呂に行く。
ちなみに僕が女ということはアイク以外、皆知っている。
一応、男湯の脱衣所を使っている。
そこへアイクがくる。
「あ…アイク…。」
「どうした?」
アイクはきょとんとした顔で僕を見つめる。
「え、えと…。」
「服、脱がないのか?」
お風呂は混浴なので、タオルを着用しなければならない。
人の前では脱げないよ…。
「じゃ、先に入っとくぞ。」
アイクは先に入っていった。
良かった……。
「さ、服脱ごう。」
僕はすぐに服を脱いで、胸から太ももまでの長いタオルを巻いて入る。
「早いな!」
アイクは驚いている。
「うん。服を着替える速さは誰にも負けない。」
「なんだそれ!」
「おかしい?」
アイクは笑う。それに反応して僕は照れくさそうに言う。
「それにしてもなんで胸までタオルしてんだ?」
「え…?」
なんていえば…
「男の子でも恥ずかしいから。」
「本当?」
「ううん。女の子だから。」
「………!?」
「ビックリした?」
「あぁ…。」
続く。

何か、中途半端なところで終わりましたね。
次回はアイク目線で行きます。


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