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銀魂小説【万事屋】銀時、銀八総受け
日時: 2015/03/31 20:08
名前: 団長 (ID: uEBl/Cwm)

銀魂のアニメを1話からみはじめやした。
つか、銀さんまじかっこいいんですけど、可愛いんですけど、殺す気ですか、コノヤロー。
と、まぁそういうわけで銀さん、銀八先生総受け小説を書いていきやす。

んじゃま、よろしくたのむわ。

Re: 銀魂小説【万事屋】銀時、銀八総受け ( No.1 )
日時: 2015/04/28 23:52
名前: 銀ぱっつぁん (ID: HyYTG4xk)

【3z〜出会い〜】 銀八総受け

新学期がはじまって、これからの1年がどうなるかは、やはり、クラスのメンバーと担任によるだろう。
ここ3年z組では、メンバーがメンバーであるからして、担任にも期待していなかった。みんな、担任が来るまで好き勝手に騒いでいる。
「にしても土方さん、待ち受けまでマヨってどうなんです?」
「あぁ?マヨネーズを馬鹿にすんなよ?総悟」
「いや、別に馬鹿にはしてやせんぜィ?」
ニヤニヤしながら言う沖田に土方は額に青筋を浮かべる、が、そんな土方を無視して沖田は続けた。
「それより、もう来るんじゃないですかィ?」
「誰が?」
「惚けないでくだせェよ、土方さん、担任に決まってるじゃないですか」
「あぁ…」
「何でィ?期待してないんですかィ?」
「ハッ…期待も何もこんな成績わりィ…学校に見放されたようなクラスの担任なんてロクな奴じゃねェんだろ?」
「そうですかィ?」
「私もマヨラーと同じアルヨ、こんなクラスには変なのしか来ないネ」
「俺は若い女性なら…」
「黙れヨ、ゴリラ、第一若いのが来ること自体、ゼロに等しいネ」
「いや、ゴリラって…」
ガラッ
その時、教室の扉が開いた。あれだけ騒いでいた教室も一瞬で静かになった、生徒たちは入ってきた担任らしき人物を見て息を呑んだ。
その人物はクルリと背を向け黒板に字を書いた。

坂田 銀八

と…それだけ書いて前を向いた。
その人物…坂田銀八は低めの落ち着いた声で自己紹介をはじめた。
「えー…俺の名前は坂田銀八、今年はこのクラスの担任になった。国語担当だ、
白衣着てるが、理科担当じゃあないぞ?
まぁ、これからよろしくな!」
そう言って笑った銀八に生徒たちは見惚れる。

綺麗な銀髪の天然パーマに、到底、男には見えないような白い肌、細身の身体、整った顔立ち、羽織っただけの白衣
そのどれもが生徒たちを引き込んだ。
「先生が担任なんですかィ?」
「そーだよー、よろしくね?沖田君」
「マジですかィ。
「ありえないアル、若いアル、可愛いアル」
「はい!先生!」
「なんだァ?ゴリ…あ、いや、近藤」
「ねェ、今、ゴリラって言おうとした?ねェ、言おうとしたよね?」
「前書き長い、とっとと言え。」
「あ、ぁぁ…実はだな…」
そう、真剣に話しはじめた近藤に銀八は耳を傾けた。

Re: 銀魂小説【万事屋】銀時、銀八総受け ( No.2 )
日時: 2015/04/28 23:54
名前: 銀ぱっつぁん (ID: HyYTG4xk)

【3z〜出会い〜】 銀八総受け

新学期がはじまって、これからの1年がどうなるかは、やはり、クラスのメンバーと担任によるだろう。
ここ3年z組では、メンバーがメンバーであるからして、担任にも期待していなかった。みんな、担任が来るまで好き勝手に騒いでいる。
「にしても土方さん、待ち受けまでマヨってどうなんです?」
「あぁ?マヨネーズを馬鹿にすんなよ?総悟」
「いや、別に馬鹿にはしてやせんぜィ?」
ニヤニヤしながら言う沖田に土方は額に青筋を浮かべる、が、そんな土方を無視して沖田は続けた。
「それより、もう来るんじゃないですかィ?」
「誰が?」
「惚けないでくだせェよ、土方さん、担任に決まってるじゃないですか」
「あぁ…」
「何でィ?期待してないんですかィ?」
「ハッ…期待も何もこんな成績わりィ…学校に見放されたようなクラスの担任なんてロクな奴じゃねェんだろ?」
「そうですかィ?」
「私もマヨラーと同じアルヨ、こんなクラスには変なのしか来ないネ」
「俺は若い女性なら…」
「黙れヨ、ゴリラ、第一若いのが来ること自体、ゼロに等しいネ」
「いや、ゴリラって…」
ガラッ
その時、教室の扉が開いた。あれだけ騒いでいた教室も一瞬で静かになった、生徒たちは入ってきた担任らしき人物を見て息を呑んだ。
その人物はクルリと背を向け黒板に字を書いた。

坂田 銀八

と…それだけ書いて前を向いた。
その人物…坂田銀八は低めの落ち着いた声で自己紹介をはじめた。
「えー…俺の名前は坂田銀八、今年はこのクラスの担任になった。国語担当だ、
白衣着てるが、理科担当じゃあないぞ?
まぁ、これからよろしくな!」
そう言って笑った銀八に生徒たちは見惚れる。

綺麗な銀髪の天然パーマに、到底、男には見えないような白い肌、細身の身体、整った顔立ち、羽織っただけの白衣
そのどれもが生徒たちを引き込んだ。
「先生が担任なんですかィ?」
「そーだよー、よろしくね?沖田君」
「マジですかィ。
「ありえないアル、若いアル、可愛いアル」
「はい!先生!」
「なんだァ?ゴリ…あ、いや、近藤」
「ねェ、今、ゴリラって言おうとした?ねェ、言おうとしたよね?」
「前書き長い、とっとと言え。」
「あ、ぁぁ…先生は…」
そう、真剣に話しはじめた近藤に銀八は耳を傾けた。

Re: 銀魂小説【万事屋】銀時、銀八総受け ( No.3 )
日時: 2015/04/29 00:00
名前: 華乃 (ID: FpNTyiBw)

だ、団長さんって、七つ大罪書いてた人ですか……?
違ったらすみません。
私も銀さん大好きです。
続き待ってますねー。


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