BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 黒バス 主に黒子嫌われ
- 日時: 2015/04/21 19:55
- 名前: テクネチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
はじめまして!テクネチウム☆です!
黒バスの黒子嫌われを主に書いていきたいと思ってます!
ちょいグロ?を含むかも知れないです!閲覧注意!
- Re: 黒バス 主に黒子嫌われ ( No.2 )
- 日時: 2015/04/21 20:04
- 名前: テクネチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
第一章 平穏な毎日。
「黒子っち〜!」
「黒子。」
「テツ!」
「黒ち〜ん。」
「はやく食事にしよう。」
今日も僕はキセキの皆さんと一緒です。
「わかりました。」
僕はそう告げて席を立つ。僕はとても幸せ者です。
だって、こんな素敵な人達に囲まれているんですから。
食事を済ませ、次の時間の準備をする。
淡々と時間は進み、いつの間にか放課後になる。
あぁ、部活に行く時間ですね。
僕はいつもどおり準備をしていると、
キセキの皆さんが僕を呼び、待っていました。
あぁ、僕はなんて幸せなんだろう。
- Re: 黒バス 主に黒子嫌われ ( No.3 )
- 日時: 2015/04/21 20:08
- 名前: テクネチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
主にこんなかんじです!
第◯章 題名
駄作のつづりー
多分キャラ崩壊もありますし、口調違うのもあると思います。
コメントとかは普通にして欲しいのですが、
普通にコメントってできるんでしょうか…?
まぁ、何か変な点やご感想ございましたらコメントして頂けると
うれしいですヾ(*´∀`*)ノ 浮かれやすい奴なので。
- Re: 黒バス 主に黒子嫌われ ( No.4 )
- 日時: 2015/04/21 20:15
- 名前: テクネチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
第二章 全ての始まり。
それは、いつもといたって変わらない日でした。
ただ一つを除いては…。
モ先「皆〜転校生が来るぞ〜。」
転校生ですか。
まぁ、僕には関係無いですね。どうせ気づかれませんし…。
モ生「マジか!」
モ生「女?!美人?」
モ生「かわいいんじゃね?」
モ生「えー男子でしょ〜イケメソの!」
モ先「男子喜べ〜美人な女子だ〜」
モ生「うぇーい!」
教室がざわつく。少し五月蠅いです…。
モ先「入っていいぞ〜」
??「失礼しますぅ♡」
…僕の苦手なタイプです。
??「私の名前ゎ〜姫美です♡」
なぜ全てに♡が付いているんでしょうか。
まぁ、こういう女性は絶対に僕に話しかけませんし、大丈夫ですかね。
姫美「まだまだよくわからないのでぇよろしくおねがいしまぁすぅ♡」
それから彼女はバスケ部のマネージャをやることになりました。
まぁ、この学校ではキセキが売りですし恐らく編入もそれが理由でしょう。
それから彼女はどんどん皆に溶け込んでいきました。
- Re: 黒バス 主に黒子嫌われ ( No.5 )
- 日時: 2015/04/21 20:17
- 名前: テクネチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
わわわっ!はーと絵文字使うとこんなんになるんですね!?
今度からは気をつけます…。
- Re: 黒バス 主に黒子嫌われ ( No.6 )
- 日時: 2015/04/22 20:07
- 名前: ストロンチウム☆ (ID: tgMaGFHR)
第三章 ウラギリモノ
それは突然でした。
その日は何故か姫美さんに呼び出され僕は校舎裏に向かっていました。
そこはそこまで体育館から遠くなく、
すぐに部活に行けるようにと、鞄を持って行きました。
指定された場所につくと、すでに姫美さんが待っていました。
黒「すいません、お待たせしました。」
姫「うぅん!まってないよぉ。」
黒「それで、話とは…?」
姫「あぁ、うん、話っていうのわぁ〜」
なんだか嫌な予感がしますね。
まぁ近くに体育館もありますし…大丈夫ですかね。
姫「あたしのために、嫌われてよ。」
黒「えっ…?」
さっきまでとは違い、
ヤンキーのような気怠そうな声で、彼女はそういいました。
皆に、嫌われる…?
黒「な、なんで…?」
姫「あんたが私より好かれててウザいからだよ。どーせ影薄いんだし、
消えても同じでしょ?ゴミはさっさとはゴミ箱に。
足元にあると邪魔なんだよゴミっ!」
あぁ、昔のことを思い出します。
息が苦しい。ここから消えてしまいたい。
黒「‥ハァッ……ッ…」
姫「フッ。キッモ!まぁいいや。」
そういって彼女はカッターを取り出し、何の躊躇もなく自分の腕を…
姫「キャァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」
彼女は物凄い悲鳴をあげ、カッターを唖然としている僕に持たせました。
緑間「何事なのだよ!?」
黄瀬「どうしたんスか!?」
姫美「ク、黒子くんがぁ!」
そういい僕を指さす顔は、微笑っていました。
あぁ、息が苦しい。
それから僕は息が苦しく動けませんでした。
姫美さんは、僕が告白してきてとかなんとか言っていました。
緑間「なっ本当なのか、黒子!」
違います!彼女がやったんです!
黄瀬「黒子っち…」
そんな冷たい目で見ないでください…
紫原「黒ちんサイテー。」
ぼくは何もやってません!
そう言いたいのに口が動きません。
その時、後ろから青峰君が出てきました。
青峰君、助けてください!彼女が…
青峰「最低だなお前。影やめろ。つかよくそこにいられんな。」
…えっ。
青峰「こんな奴と相棒だったとか。
虫唾が走る。消えろよ、ウラギリモノ。」
な、なんで…?どうして…
赤司「黒子。お前は強制退部だ。」
皆、なんで信じてくれないんですか…?
彼女はそこで微笑ってイるのニ。