BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Re: ハイキューについて雑談しましょう
日時: 2015/05/02 21:40
名前: 葵 (ID: 6PL6dW6J)

ども葵です

ハイキューのことで雑談しましょう!!
誰でもOKです

好きなキャラクターとか教えてください。
私はセッター組が一番です!

Re: Re: ハイキューについて雑談しましょう ( No.34 )
日時: 2015/05/03 16:49
名前: 華乃 ◆f0elXS67W6 (ID: 9AGFDH0G)

語り手:岩ちゃん

はぁ、とのしかかってきた及川を簡単に払い除け、立ち上がる。
何でこの女なんか星の数ほどいると言ってのけたコイツの恋人をしているのか。
ムカつくが俺は一応及川を愛してる。
それはもう、幼馴染みの頃から。
ふわふわと掴もうとすれば逃げてしまうような、そんな幼馴染み。
愛くるしい顔も、綺麗な髪も。
気づいたら好きになっていた。
ぷくっ、と無視した俺に怒るように及川は頬を膨らませる。

「恋人らしいこと一つもしてこないじゃん!岩ちゃん!」
「あ?何すりゃいんだよ。」
「ぅー、」

付き合った奴はたくさんいるはずの及川は、男との付き合い肩は知らない。
助けを求めるように俺に視線を寄越してきた。


‾‾‾
切るよ、葵ちゃんよろしくー。

Re: Re: ハイキューについて雑談しましょう ( No.35 )
日時: 2015/05/03 18:07
名前: 葵 (ID: ylrcZdVw)

語り手:岩ちゃん


俺は今及川に迫られている。
何でかって? 俺にもよくわからない。
確かに俺は及川が好きだ。


だけど…アイツが言う恋人らしいことってなんだ
? 最近はその事しか考えられない。
キスか? キスすればいいのか?
「おい、及川。」
「ん 何 岩ちゃん。」
俺は及川におもいっきりキスした
「え…岩ちゃん?急に何…んっんっ」


華ちゃんよろしくー

Re: Re: ハイキューについて雑談しましょう ( No.36 )
日時: 2015/05/03 18:24
名前: 華乃 ◆f0elXS67W6 (ID: 9yNBfouf)

語り手:岩ちゃん

舌を絡めて、唾液を混ざりあわせる。
顔を赤らめた及川に気づかない振りをして、及川の舌と自分の舌を絡めた。
女とならコイツは何千回もキスをしてるだろう。
なのに、生娘のように掠れた吐息を吐き出して俺のキスに精一杯答えようとしている姿に、優越感を覚えた。
つぅ、とつたったどちらのか唾液をペロリと舐めあげて、口を離す。
及川は涙目で睨んできた。

「はぁ、っ、なに、すんのさ!」
「お前が恋人らしいことしろって。」
「だからって……!もう。はぁ。岩ちゃんはアレだなぁ。」
「アレってなんだよ、アレって。」

及川はすとんと俺の横に座り、ため息を吐き出した。


‾‾‾
切るねー、葵ちゃんよろしく。

Re: Re: ハイキューについて雑談しましょう ( No.37 )
日時: 2015/05/03 18:49
名前: 葵 (ID: ylrcZdVw)

語り手:岩ちゃん

「イヤだったか?」
「…!別に嫌じゃないけど…」

及川が頬を赤らめてそう言った。

「ねぇ、岩ちゃん。今週の日曜って部活あったっけ?」
及川は平常心を取り戻し口を開いた
「ねぇよ」
「じゃあさ 岩ちゃん家いってもいーい?」
「ああ」
ーてな訳で今週の日曜及川が家に来ることになった。
別に珍しいことじゃない。付き合い初めてからずっとどっちかが及川か俺の家に遊びに来ていた。
そんな感じで1日は終わって、家でゆったりしていたらピリリ
とスマホが鳴った どうせ及川からのlineだろう。 と思いつつ画面を見る。
「日曜、楽しみだなー!! ……今日はありがとう。おやすみ。」

Re: Re: ハイキューについて雑談しましょう ( No.38 )
日時: 2015/05/03 20:07
名前: 葵 (ID: ylrcZdVw)

華ちゃん、言っとくけどまだ終わりじゃないから
書いてね?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。