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セトと盲目カノなお話
日時: 2015/05/09 07:09
名前: ななもち (ID: h/hwr32G)

初めての投稿です!
中2です!バカです!腐ってまs((殴
えー…駄作ですが楽しんで読んで頂けたらと…
ここで注意点!!
 ・セトカノです
 ・カノは生まれつき目が見えません
 ・セトとカノは付き合ってる
 ・どんな展開になろうがハッピーエンド
 ・エロなしグロなし
 ・ちょー駄作、文才なし
 ・盲目に詳しく書かれたssじゃない
(主にセトカノいちゃいちゃって感じ)

それがOKな方はGO!
無理な方はUターン


それでは初めます(`・ω・´)

Re: セトと盲目カノなお話 ( No.12 )
日時: 2015/05/10 10:54
名前: ななもち (ID: h/hwr32G)

セトsaid
「ん〜〜……カノは何が好きっすかね…?」
「そういえばこの自販機モモさんの映像が流れてるっすね…」
如月 モモ。
如月さんはメカクシ団No.5でもあり、
超人気アイドルでもある。たまにこんな凄い人が
身近にいることに驚いてしまう。
でも、メカクシ団にもいろんな意味で凄い人もいる。
シンタローさんとかシンタローさんとか。
「………そうだ!如月さんは『おしるコーラ』が美味しいって言ってたっすね!」
俺はちょっと不安をもちながらも二人分の『おしるコーラ』を買う。
でも楽しくなりそうだから俺はわくわく
しながらジュースを抱えて急いで戻る。


「カノーー!!買ってきたっすよーー!!」
そこには待ちくたびれたカノが………
……いない……
俺は今までのことをものすごいスピードで思い出す。
俺はカノにアジトの中でも外でも一人で勝手に動いては駄目だと
散々言ってきた。
だから今まで一度も勝手に移動した事などない。
アジトの中でもない。
それにカノだって俺の言った事は全体守ってくれる。
これだけは確信して言える。

でも、何故?
それによりにもよって外で?

いや、『外』だからだ。



嫌な考えが頭をよぎる。

そう思った時には俺はまた走り出していた。
途方もなく。


公園のベンチにはジュースが二本だけ取り残されて………

Re: セトと盲目カノなお話 ( No.13 )
日時: 2015/05/10 13:20
名前: らる (ID: Exk/SR5W)

おおお!続きが気になる 終わり方........... ヤバイ気になる................

そういえば 今日カノの誕生日ですねー!
おめでとーう!!

Re: セトと盲目カノなお話 ( No.14 )
日時: 2015/05/11 12:38
名前: ななもち (ID: h/hwr32G)

俺はとにかく走る走る走る走る……
今、カノ意外のことなんて考えられない
だって愛するカノにもし何かあったら…
そう思うと心が締め付けられる…

カノ、カノ、カノ、カノカノカノカノ
やばい、息をするのが苦しい
バイトで鍛えた体力ではまだ全然走れるというのに…


ああ、そうかこんなにもカノの事が好きになってたのか。





「…………………ぅ……」
「(ここはいったいどこ?地面が冷たい…………冷たい!?
なんか鉄臭いし、数人の男たちの声もする……どうしよう
僕きっと誘拐されたんだ…セト…どうしよう怖いよ…僕が
目なんて見えないからこうなったんだ、ごめんねセト……)」




「………もう、あの手を使うしか……」
あれだけは使いたくなかった。
でも大切な人のためにどんな手段だって使ってやる
俺はそう思った。


目が赤くなる。
それにいつもと比べ物にならないくらい今の俺は能力を解き放っている。

軽く数十メートルは越えるだろうか
それだけ焦っているということ

聞かなくていい声はなるべく避けている。
カノ、無事でいて………



「い………にな………だ…………」

!!

よく考えろ、俺。今の言葉を……

「いい獲物になりそうだなww」

カノ…!




あまり真面目に書かなかったからぐだぐだに……(´д`;; )

あと少しでカノのHPBも終了か…残念

また来年カノの誕生日を祝う(*^ω^*)/

Re: セトと盲目カノなお話 ( No.15 )
日時: 2015/05/14 19:22
名前: らる (ID: Exk/SR5W)

続きが気になるーーー(>_<)

楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

Re: セトと盲目カノなお話 ( No.16 )
日時: 2015/05/14 21:57
名前: ななもち (ID: h/hwr32G)

「(セト、キド……怖いよぉ、僕なにもしてないのに……)」
僕はかたかたと怯える。
だっていきなりこんなところに連れてこられて手足を拘束されていたりしたら冷静になっている人なんていないだろう…?
それに僕は目が見えない周りを判断することだって出来ない。
今の僕はされるがままの状態だ。
僕の体もきっと弱々しいだろう。
震えていて反抗する力もない…。


………セト、助けてよ

ガララララそんな音が部屋中に響いた



僕はセトだと思いその名前を精一杯叫んだ

「……!セト!!怖い……!!怖いんだよおお……!!ねぇっ!……シェトオオォォ……!!ぐすっひぐっ」

こらえていた涙がいっきに溢れ出した

「ぐふほぉぉおお!!おげぇっっ!がはあぁっっ!!」
お腹や背中顔など身体中に痛みが伝わる。
それも殴られたり蹴られたり。



僕は本当にこの時が一番怖かった。













………………………………………。


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