BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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皆で小説など、書いていきましょう!
日時: 2015/05/10 09:11
名前: しぃな (ID: LmekyLqy)

皆さんこんにちわ!
初めましての人は初めまして!!
しぃなと言います!
あ、えっと、名前を変えました(笑)
気づいてくれるといいな…。




ここでのルールです。



・あくまでも小説を書く場所です。
 ですが、まぁ、少々の雑談はOKです!

・荒らしはもちろん禁止

・人を傷付ける行為?をしたひとは、立ち入り禁止です。

・リクエストありです

・アニメ、オリジナル、声優、などなどの小説を書いていきます。










宜しく御願いします!

Re: 皆で小説など、書いていきましょう! ( No.25 )
日時: 2015/05/24 07:39
名前: しぃな (ID: LmekyLqy)

っ……!!


しょ……ご…。


ありがとっ……ありがとうっ……!!!!!



僕も別れたくなかったんだけどっ…




仕方がなかったんだよ!!!!!


耐えられなかったんだよ!!!



柚葉は……どうしてゆののんのみかたなの…?





僕も本気だったんだよ…?





おまえと違って遊びじゃねぇんだよ!!!!!!

Re: 皆で小説など、書いていきましょう! ( No.26 )
日時: 2015/05/24 09:37
名前: しぃな (ID: LmekyLqy)

ごめん。取り乱して…。



今回は、『きみがすき』というボカロの歌を小説にしてみます。





ガラッ





「ふぅ…   遅刻ギリギリ…」





パシッ





『アウトですよー?(笑)』






「あっ…えと…ごめんなさい…///」






『ふふっ』





「………///」






彼女は、俺のクラスの委員長…。




そして、俺の好きな人。








『委員長ー!ここ分からないんですけどー!』








『あっ  はぁい!ここはねー?』









君は八方美人だよね…。







「((嫉妬しちゃうなぁ…))」









彼女は、美人で、誰にでも優しくするから…







ライバルは多い。












この気持ちが伝えられたら…な。















ー放課後ー








「かえるかー…」






『あっ!ちょっと待って?』







「なっなに!?」








『これ…  ノート、一緒に運んでくれない…?』








「いっいいいいよ!」










うぉぉ!!ラッキー!!!!!!











「俺がこれだけ持つよ。」









『ありがとうっ…!』










はぁぁ〜…///天使だ〜//








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『「失礼しました」』










ピシャンッ











『助かったわ!ありがとうっ!』










「うっううん!いいんだよ!」











『また頼んじゃおうか…………な……』










「ん?どうしたの?」












『いや………その…』











ん?向こうになにかあるのかな…










あっ…!    











『帰ろっか』








『うんっ///』














『あの2人、とてもラブラブだね…』













「そう…だな。」












そうか………あいつが好きだったんだな。











『っ……   帰ろ…』











そんな悲しい顔しないでくれよ…。








『((ボソッ   いいな…』











「委員長…」






君は、寄り添った2人を見て、そうつぶやいたんだ。






次の日






ガラッ








「今日は早くこれたな…」









『おはよ!』









「おっおう。おはよう!」











『へへっ    色々吹っ切れたや』











「そっか…」













あの時君を、強く抱き締められたなら…。













君は、今、無理して笑うこともなかったんだろう…。













「((あぁ…   もう遅いよね。))」













君が好きで、何度も思い描いたんだ。







あの時の俺は、ただおびえてただけなんだ。











友達「失ってから大切さに気づいたんだ…」






「そうか…」









偉そうに言うなよ。








俺はとっくに彼女の大切さなんて気づいてるっつぅの。






あの日々の幸せは、君がいたからなんだなんて…

恥ずかしいな。










あの時君に、本当のことを言ってたら、2人で…この場所で、笑えてたのかな。








なんてさ…何度も思ってるけど…もう遅いんだ。









「((君が好きで、いくつも君のこと分かったよ。))」











あの時の俺は、ただいえなかっただけ…。













「俺は、大切な人は必ず幸せにしたいな。」







『私も、大切にしたいな』






「だよなー!」







そうやって頷くだけの俺に







『うん!あなたなら、大切にしてくれそうね』ニコッ












君は、強がって笑ってくれたんだね。







それで笑ったつもりだったのか?








そんなくしゃくしゃの顔で、俺を見つめた目に涙まで浮かべてさ…。







さっき言った大切な人の話は君まで届かなかった。




君の想いは痛いほど聞こえてたのに。





あの時からの想いを、君に伝えられるなら、なんて伝えよう?



なんて歌おう?今歌ってもいいかい?






好きということ、やっと、君に、歌えるんだな。







「あのさ、委員長。」








『ん?どうしたの?』









「今まで、ずっと君にヤキモチ妬いてた。」








『えっ…?』








「君がいたから、毎日がすっげー楽しかった。」











俺はもうなにも隠さない。








「俺は強がってたんだ。」







言いたいことがたくさんありすぎてなにを言っていいのかわかんねーけど…








「君が好きだ。」








想いはこれしかない。





















































Re: 皆で小説など、書いていきましょう! ( No.27 )
日時: 2015/05/24 09:58
名前: 鈴 ◆LsSEa/oyWw (ID: OI3XxW7f)

将君
ん〜…私は大丈夫だよ?ほっとかれても将君好きだし

しぃな
やっぱり文才あるよね〜…分けて←

Re: 皆で小説など、書いていきましょう! ( No.28 )
日時: 2015/05/24 10:06
名前: 将吾 (ID: LmekyLqy)

そっ…そういう問題じゃねーんだけど///////


梓乃……すげ…

Re: 皆で小説など、書いていきましょう! ( No.29 )
日時: 2015/05/24 10:09
名前: 鈴 ◆LsSEa/oyWw (ID: OI3XxW7f)

将君
そうなの?まあ兎に角別れたくなる事はないから大丈夫だよ!まあ…裏切られたりしなきゃだけどね?


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