BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 基本リク全て消化!ない間は自分の好きなCP!
- 日時: 2015/05/29 21:54
- 名前: 95+100+82+95+98=470 (ID: YJQDmsfX)
基本リクは何でも受け付けます
リクのない間(てか、リクくる?)は自分の好きなCPや、今まで書いたものの、ver.2やらver.3やらを書いていきます
不定期更新
まぁ、基本 F K ですが……
- Re: 基本リク全て消化!ない間は自分の好きなCP! ( No.1 )
- 日時: 2015/06/01 22:21
- 名前: 95+100+82+95+98=470 (ID: YJQDmsfX)
デュラララ イザシズ
「……ん」
目を覚ませば見慣れない天井に、鈍痛の響く体。視界はぼやけており、詳しいことは分からないがただ1つ、分かること。
「何しやがった……ノミ蟲野郎…」
この状況は100%ヤツが作ったということだ。
「ん?別にただ、睡眠薬と麻酔と『とある薬』を混ぜたものを嗅がせただけだけど」
シズちゃんには針が刺さらないから薬を嗅がせてみたんだ、と言うノミ蟲野郎を、今すぐ殺す、と拳を降りかざ……そうとしたら、
ガシャ、ガシャ、
手元から聞こえる、耳障りな金属音。見上げれば両手に繋がれた手錠。そしてようやく、自分が今ベッドに寝ているのだと理解。
手錠に繋がれ、ベッドに押し倒されている。その状況を自分の一番嫌いな相手に見下ろされている。
その屈辱と恥ずかしさで顔が熱をもつ。
「あはは!シズちゃん顔真っ赤だよ!」
その様子を見ていとも可笑しそうに笑うイザヤに、鎖を今すぐ引きちぎって殺してやると力を入れるシズオ。しかし、
ガシャッ、ガシャッ、
引き千切れる様子は全くない。
どういう事だ、と説明を求めるようにイザヤを見上げるシズオ。
「ははっ、本当に効いたんだ!!
それはね、新羅から買った薬で力が全く入らなくなるんだよ!普通はそれ、効きすぎて目が覚めることはないはずだよ。……やっぱりシズちゃんは化け物だなぁ、」
これから楽しめそうだ、と口角をあげるイザヤ。
「イザヤ、テメェ一体何がしたい…」
あまり力の入らない口と舌を動かし疑問と怒りを投げ掛ける。
「何がしたいか?そんなの決まってる、シズちゃんを愛す為さ!
俺は人間を愛している。
人の反応を、人と人のじゃれあいを、人という存在を俺は愛している!!
でもそれ以上にシズちゃん、君が好きなんだよ!!!
人はよく、愛している相手程苛めたがる。それと今までの俺の行動は同じなんだ!
そうさ!俺は人間なんだ!!人間の俺は化物にオとされたんだ!!
あはははははははははははははははははは!!!!!」
何が面白いのか、声高々に悲鳴に近い歓喜の声を漏らす男は今、誰が見ても異様と見てとれるだろう。
「何ふざけたことぬかし…!!」
シズオの身体に突如電流が走った。頭から足の指までを貫く程の電流が。
「んだ、ッこ、れはッ…!!」
一直線に貫きながらも、途中で根のように枝分かれする刺激から、逃れるように体を動かそうとするも、手足を縛られた今じゃ無情にも
ガシャ、ガシャ、
金属と金属のぶつかる耳障りな音しかせず、全く切れそうにもない。何時もなら赤子の手を捻るように、いや、それよりも容易く切れるはずの金属が、先程イザヤが、飲ませた、と自白した薬のせいで全く切れない。「」
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