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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 鬼灯の冷徹 白鬼*鬼白小説(リク受付中!
- 日時: 2015/05/30 04:20
- 名前: 狐霊 (ID: DBM1eX7d)
鬼灯の冷徹大好き腐女子です!
駄作ですが暖かい目で読んでください(´∀`*)
鬼徹好きな人と喋りたい!
リクエスト待ってます
cpと( × )
シチュを(最低2つ)お願いします
【例】
鬼×白
現パロ・シリアス
- Re: 鬼灯の冷徹 白鬼*鬼白小説(リク受付中! ( No.1 )
- 日時: 2015/05/30 18:47
- 名前: 狐霊 (ID: DBM1eX7d)
とりあえず白鬼←
【寒い冬でも天国にある桃源郷は暖かい
窓からはほんのりと桃の香りのする心地よい風が流れ込む
眠りから覚め新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み
白澤は今日も花街へ行こうかと下卑た事を考える
暖かな日差しが差しこむ窓をふと覗いてみるとそこには
自分の天敵、地獄の闇鬼神 鬼灯がいた
思わず顔をしかめるが鬼灯は自分には気がついていないようで
いつものような罵詈雑言は飛んでこない
普段なら悪口の一つや二つは飛んでくる
しばらく眺めていると一羽の兎が鬼灯の足元に近づいて行った
「よくもまぁ、あんな鬼神に近づけるよなぁ」
そう一言ボソリと呟いた瞬間に白澤は驚愕に目を見開いた
兎を抱き上げたと思ったらいつ何時も仏頂面な鬼灯の表情が刹那砕け、微笑んだのだ
口元は緩やかに弧をえがき目をいとおしそうに細めている
「っ///………!?」
その笑みを見た途端に白澤は体が熱くなるのを感じた
我慢出来なくなり逃げだしたくて外へ走り出た
なんて僕は馬鹿なのだろう、鬼灯は今玄関の前にいるのに
案の定すぐに見つかった
「あ、白澤さ………間違えました白豚さん、今すぐこの薬を作ってくれませんか」】
眠いのでこの辺りで切ります
続きはまた後で〜♪
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