BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ
日時: 2015/07/09 23:44
名前: まじっく狐 (ID: Ed/NMJuk)

はい、タイトル通り 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説つめまーす(キラッ
勿論リク(CPやシチュエーション)受け付けてます!だがしかしCPはKID様か快ちゃん受けのみな(ビシィ
相手が女性であろうがだがしかし快たんKIDたんは受けなのだよ

ギャグもシリアスもかくつもりですがリクなかったら更新だいぶ遅いです。遅いです。
そして小説自体ksです。腐ってます。BLとかそんな意味でなくて…あ、いや、そんな意味でもあるけど…


なんでも許せる神様はこのks作者にどうぞお付き合いください!

Re: 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ ( No.2 )
日時: 2015/07/10 00:04
名前: まじっく狐 (ID: Ed/NMJuk)

    〜ある夜月の下で〜【新K】


「…おや、これはこれは名探偵、お早いお着きで。」

そう冷ややかな視線を送りつつもどこか
楽しそうな白い人。怪盗キッド

「あなたがいるとどうも仕事がやりづらい…
まぁ、あなたがいた方が私も楽しめますがね」

「なんだそれ、矛盾してるだろ」

「フフッ…それでいいのですよ」

クスクス笑いながら月に宝石をかざす。
それから少し悲しげな顔をして、何もなかったかの
ようにポーカーフェイスを取り戻した。
それから手に冷たく重みのあるものが当たる。
…ナイスキャッチ、俺。

「お前なぁ…こんな高価なもの、投げて返すのやめろ」

「おや?ですが名探偵、手渡しでお返しすると
あなたは私を捕まえるでしょう?」

「そりゃあな。」

眉を潜めながらもやはりどこか楽しげな怪盗が、
しばらくの沈黙をやぶり、唐突に話しかけてきた。

「めーたんてー…」

「ん?」

まだ何かあるのか、普段の凛とした声とは違う
少し小さめの声に耳を済ました。

     「月が…綺麗ですね。」


その後小さなドクターが隣の家からあああーとか
うううーとかいう声がきこえたとか
きこえなかったとか


////////////////////////////////////
初めの小説がこんなんでいいのか

Re: 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ ( No.3 )
日時: 2015/07/10 14:50
名前: まじっく狐 (ID: Ed/NMJuk)

  〜君のわがまま僕のわがまま〜【白快】


「なぁ白馬…アイス食いてぇ…」

僕の一年に0.001秒しかずれない懐中時計
によると14分42.3秒の沈黙を唐突に破った彼は
ソファー越しに此方を見つめていた。

「いきなり何ですか?」

「だーかーらー、アイスが食いたい」

「いきなりなにをいいだすんですって意味ですが」

ソファーの背もたれに顎をかけ此方を上目使いで
みつめてくる彼は男にしておくのにはもったいないくらい
可愛らしい。だから少しイジめたくなる。

「…ありませんよ?」

「じゃあ買ってこい」

…沈黙。彼なら『えぇ!?』だとか
『俺が来るのわかってたのに…?』だとか
涙目で可愛らしく言ってくると思ったのに
何故か命令されてしまった。

「はぁ…冗談です。ハーゲンダッツのチョコアイス
用意してますよ。」

「へっ?ダッツ!?やった!!白馬大好き!!」

語尾にハートマークが付きそうなテンションで
マイエンジェ((…黒羽くんは抱きついてきた。
可愛すぎる。持つんだ僕の理性…っ

「…ですが、僕のわがままもきいてもらいますよ?」

「ん?あー、そか、俺だけじゃ不公平か、いいぜ
俺にできることならなんでも」

「黒羽君にしか出来ないことですよ」

「んー?…あっマジックとかか?」

どこぞの猫かぶりな小さな探偵くんのように
可愛く首をかしげる黒羽君…くそっああもうかわいいなっ!

「一度…僕の腕に落ちてみませんか?」

「ああ?…あー…だから俺はKIDじゃねーって」

うん、何か勘違いしてますね、天然か、かわいいなこの!

「いえ、ですから…」

一呼吸置いて彼の耳元で囁く。


「僕と付き合ってみませんか…?」



翌日、黒羽君が僕と目があうたび顔を赤くして
中森さんにいじられていたのはいうまでもない

/////////////////////////////////////////
…あはっやらかした☆☆
白馬さん東の名探偵のあの笑顔は
猫かぶりだとしってた
探偵…ですから☆(殴

Re: 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ ( No.4 )
日時: 2015/07/15 22:48
名前: まじっく狐 (ID: Ed/NMJuk)

   〜マッサージ〜【白快】R-12?
※快ちゃん白馬さんに自分がKIDだとバラしてます


「はぁぁー…疲れた。」

ディナーを終えて優雅(笑)にティータイムをしていると
窓から帰ってきた彼はため息混じりにそう言った。

「お疲れ様です。なにかあったので?」

「や、あの気障ったらしい嫌味な東のめーたんてー来てた
…またモノクルが犠牲に…親父の形見なのに…」

と、さっきのテンションはどこえやら、
悲しげに呟いた。
そうだ、黒羽くんのお父様は亡くなって…
お父様のお下がりを使ってるようです…
…どんだけ予備あるんですかって話ですよね流石お義父様…

っというかすごい暗い空気になってしまいましたよどうしましょう

「そっ、あ、く、黒羽くん!」

…噛みすぎた我ながら酷い噛みようだ

「…あー、わり、なに」

「疲れたのでしょう?マッサージはどうですか?
僕がプロのマッサージ師を雇いましょうか?」

「…俺知らない人とか年上の人に体触られるの
苦手なんだよね」

…そうか、彼はマジシャン、マジックのタネを
バレてはいけないのであまり体には
触れられたくないですよね。

「白馬がしてくれるんならやってほs「やりましょう」

即答してやりましたよどうだ

「では、ベッドにいきましょうか。」

…あ、別にナニをするわけではありませんよ?はい。…はい。



「うつ伏せになってくださいね」

「…なんか…本格的だな…」

黒羽くんの腰にタオルケットをかけ、
手にオイルを垂らす。

ぐっ

「んっ…」

…………ぅぅううおおおおいなんですか今の
色っぽい声!!!襲えと?襲ってくださいと
おっしゃっておられるのですかきみは!!

「どうですか?」

「………普通」

またまた、照れちゃって可愛いですね!
とまぁ僕の中のSスイッチ(黒羽くん命名)が入ったみたいで
凄く苛めてみたくなりました

「ではもう少し強くしましょう」

「へっ?……ぅあ!!」

まあ、世に言うあれですね、激痛マッサージ。
すごい力で押してみました

「はっ…ぁう!ゃっ白馬ぁ!んぐぅ!」

ヤバい。ヤバい。かなりヤバい。このままおいしく
いただきたい…はっいけない!もつんだ
僕の理性!!がんばれ!!!

「あっはぁ!らめっはくばぁ!やん!!ああ!」

プツン…僕の中で何かが切れる音がしました

「わっ、は…はくば…?」

「君が悪いんですよ?僕を誘ったりするから…」

「えっ!?は、さ…誘ってなんか…」


アーッ♂
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
快ちゃんは白馬んにそれはそれはおいしく
いただかれましたとさ。

Re: 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ ( No.5 )
日時: 2015/07/15 22:53
名前: まじっく狐 (ID: Ed/NMJuk)

マッサージの誤植
×どこえやら
○どこへやら

ごめんなさいやらかしたぁぁぁ!!!(煩い

…快ちゃん視点もかこうかな…どうしよ…

Re: 怪盗KID 黒羽快斗 受け小説詰めまーす(キラッ ( No.6 )
日時: 2021/01/02 13:47
名前: 工藤快斗 (ID: EKzV1oNC)

    捕まった黒羽快斗

※新一は、キッド=快斗だと分かっています


 ....ん?
 ここは....どこだ?
快斗はうっすらと目を開いた。

「やっと起きたか」

その声ではっとした。

「名探偵!?」

「感謝しろよ。傷だらけで倒れてたオメーを
ここまで運んで、手当てしてやったんだから」

 確かに、身体中に包帯が巻かれていた。

「....オレを助けて、どーするつもりだよ」

「オレだって普通に助けることくらいあるよ」

「いや、信じらんねーな。とりあえず、怪我も
もう大丈夫だし、オレは帰るよ。助けてくれたの
は感謝するぜ。じゃあな」

「おい、ほんとにその体で大丈夫なのかよ。
今帰って傷が悪化したら危険だぜ?」

 たぶん、ここにいる方が危険だよ。
そう心のなかでつぶやいてから、

「大丈夫だって。こんなこと、よくあるし」
といって出ていこうとしたとたん、

「うっ....」と傷をおさえて倒れかけた。

「ほら、やっぱりダメじゃねーか。おとなしく
怪我がなおるまでうちにいろよ」

 それでも出ていこうとする快斗を力ずくで家に
入れようと、両手で抱きついて引っ張った。

 しかし、快斗はドアノブをしっかりつかんでいる。

「この....!」

 新一は、腕を脇にまわして思いっきりくすぐった。

「ギャー!!」

 ドアノブから手が離れた瞬間に、快斗を
引きずって部屋に戻った。

「言うこと聞かないと、ご飯全部焼魚にするから
な」

「うっ、それだけは....」


  こうして、仕方無く快斗は怪我がなおるまで
 新一の家にいることになりましたとさ
               


〔おまけ〕
「快斗~、今日のご飯は(魚の)コロッケだから楽
しみにしてろよ」

「マジかよ!!新一が作ったコロッケ、衣がサク
サクでうまいから、つい食べすぎちゃうんだよな
~」

「いっぱい作ったから、遠慮しないで食べろ
よ!」

快斗はまだ、コロッケの中身が魚だと気づいて
いない。一体どうなってしまうのか....。

              おしまい☺️  


///////////////////////

 新一、ドSだw

 


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。