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【黒バス】【ハイキュー】等のBL、書きますっっ!!
日時: 2015/07/20 17:03
名前: 茄子若丸(♀) (ID: I/L1aYdT)

初めまして。『茄子若丸』といいます^^*
実は、初の投稿ではないですww3つ出してたんですけど、全部ほったらかしにしてて、どっかに消えちゃったんですよね〜まったくですよ(((オイ しかも、2年前の話なんですよね(((

『応援そして期待して下さっていた皆様方、本当に申し訳ありませんでした。』

今回は失敗しないように、頑張りたいと思っています。

更新は…とても、遅いです←←
まじで @y(カタツムリ) です((いや ナメクジ の方が((
多分1週間に一回の更新となるかもしれません……( UωU)スヤァ…←

とにかく頑張りますので応援よろしくお願いします!!!

nextプロフィール and 書けるcp について

【セトシンカノ】「どっちが好き?!」 ( No.21 )
日時: 2015/07/22 22:46
名前: 茄子若丸(DS) (ID: I/L1aYdT)


in メカクシ団アジト

俺は、今日も相変わらずキーボードを打っていた。
エ「ご主人ご主人♪今日も残念ですね!主にお顔が(笑)」
シ「いっぺん死ね」
…ここに来てから何日か過ぎた。
別にここへ来る意味はまるっきりないのだが、こいつが『行かないと秘蔵フォルダを…』と脅迫してくるので、行くしか無いんだ…

団長さんの飯食えるのはいいんだが…問題が一つ…
セ・(カ)「シンタローさん(くん)!!俺(僕)とカノ(セト)、どっちが好きっスか(なの)?!」
…来た、来やがった。俺が抱えてる大きな『問題』。
こいつらはセトとカノで、俺より年下だ。簡単に言うと、俺はこいつらに好まれている…しかも『恋愛』的な意味…らしい。ま、嘘に決まってるが。
シ「っお前らなぁ?!毎回毎回、部屋にいきなり入ってきて、同じ質問するんじゃねぇよ!!」
はぁ…マジ、イミフ。
だが、俺はこいつらを追い払う方法を知っている。
シ「俺、どっちも好きだぜ?」
ふふん…言ってやったぜ?さぁ、出ていけ出ていけ!

…いつもなら『ヤッター!』と喜んで出ていくのに、今日は違った。

セ「…いつもいつもそればっかりスよね?」
……え?
カ「…そろそろはっきりさせてもいい頃だよねぇ?」
……えぇっ?!
セ・(カ)「もう、待ちきれないっス(よ)」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ?!

な、ななな何で?!
シ「はぁぁ?!ってか…ちょっ…まっ!!」
二人は俺に近づくなり、いきなり手首を掴み、そのままベットへ押し倒した。二人に片方ずつ手をホールドされ、足でばたつくことしか、身動きがとれない。
シ「っ、お前らっ!…やめっ、どうしたんだよ?!」
セ「…シンタローさんが悪いんスよ?」
シ「はぁ?!…俺?!」
カ「そうだよ?君が僕たちを焦らすから。」
意味分かんねぇっ!…つーか、こいつら、俺に対する『好き』は本気マジだったのかっ!!
シ「ご、ごめん!!謝るからっ!手、はなっ…せ!」
セ「…俺らはシンタローさんの意見が聞きたかっただけなんスよ?」
カ「ただ君が、セトか僕の、どちらが好きなのかを知りたいだけだったんだけど?」
あぁ、俺はどうすれば…俺の力じゃ、起き上がることは…不可能だ。

シ「…んなのっ選べるわけっ…っうん?!」
選べるわけ無い、と言おうとした瞬間、喋れなくなった。一瞬何が起きたのか分からなかった。
だが、すぐに、セトが俺の口を塞いでいることが分かった。
シ「んんっ?!んぅ…はっ、んっ?!」
し、舌が入ってっっ?!
カ「セトったら、ずるいんだから…」
な、何だよっ…これっ?!しかも舌までっ…?!
変な声でるしっ…何だよこれ、気持ちいいっ…
シ「ふぁっ…んんっ…やっ!…っんぅ…」
ヤバイっ…下半身にくるっ…
カ「セト!そろそろ怒るよ…?」
カノが苛立たしそうに声をかけると、セトはようやく俺から離れた。
シ「はぁ…はぁ…っなんだよ?!き、急にっ!!」
息をきらしながら聞くと、
セ「やっぱかわいいっスね!シンタローさん♪」
と、とびきりの笑顔で言うものだから、心臓が飛び跳ねた。
ドキンッ…
(な、何だよ…これっ??)

カ「っずるい…ずるいよ!!僕もシンタローくんにキスする!」
俺は、その言葉を最後まで聞く前に、とっさに口を閉じた。
カ「…ふふ。いい度胸だね…でも。」
次の瞬間何が起きたか分からなかった。だって目の前に死んだはずのアヤノがいたから。
そんな筈はないのに、俺は、
シ「っ?!なんっでっ…?!」
と口を開いてしまった。…『欺き』の能力だと気づいていたのに。
瞬間カノは、俺の唇を奪った。
シ「っうん?!んんっ!はふ…んっ!」
くそっ…騙されたっ!!こいつ!卑怯すぎるっっ!
セ「卑怯?何言ってるんスか?それはシンタローさんの方、じゃないスか?」
こいつ『盗む』能力使いやがったな!!
シ「んんっ…ふぁ!…もっ…んやっ…!」
てか、こいつらっ…キスうますぎっ!?
セ「ホントにかわいいっスねぇ…」
…俺は次第にこいつらのことが恐ろしく思えてきて、気づいたら涙を流していた。

それに気づいたカノが、とっさに唇から離れる。
カ「シンタローくん…?!」
シ「っも…ひぐっ…ごめ、俺っ…二人の事っ、ふぅっ…よくっ知らなっ…からぁっ…ごめんなっ…さっうぐっ…」
怖い。怖いよ。俺、どうなるんだろ…

実際、俺は二人のことをよく知らなくて、どうすればいいのか分からず、めんどくさくて、毎回毎回、適当に答えていた。
二人は俺によくしてくれていたから、正直『好き』と言われて嬉しかった。

そんなことを考えていたら、急に二人が俺を起こし、抱きついてきた。
その暖かい温もりが俺を落ち着かせる。
あぁ、なんでだろう。安心する。
カ「ごめん…ごめんね?少し焦りすぎたかもしれない。」
セ「ごめんなさいっス…もう、大丈夫っスから、泣かないで…」
俺、こいつらを不安にさせていたのかもしれない。俺が毎回、適当に『好き』の言葉を言っていたから。

二人は俺が泣き止むまで、『大丈夫』と言いながら、抱き締めたままだった。
やがて、泣き止むと離れ、肩に手を置き、もう一度『ごめんっス(ね)』と言った。
シ「…もういいよ、俺が悪かったんだ。…すまん。これからは白黒はっきりできるようにが、頑張るから。」
そうだ。俺は、こいつらの、どっちが好きかをちゃんと決めてやらなきゃならないからな。
二人は驚いたように、顔を見合わせ、何かを企むような笑みで、こちらを振り向いた。
シ「な、なんだ…セ・(カ)「シンタローさん(くん)♪」は、はい?」
い、嫌な予感しかしないんだが…
セ・(カ)「俺(僕)らのこと、ちゃんと愛してっス(ね)♪」
そう言って、俺の両頬にキスをおとした。
シ「な…なぁぁぁ?!」

…こうして俺たちの、それはそれは深い関係が、始まったのだった。


その後。
ドタドタドタ… き、来た…。
セ・(カ)「シンタローさん(くん)♪あっそびーましょっ♪」
シ「もう、いやだぁぁぁぁ!!!」


Happy End…?///
-------------------------------------

文がなぁ…なんかなぁ…変なんだよなぁ…はぁε~(´Д``)三←←
どうでしたか?…つまらなかったでしたか。そうですか。((
ちゃんとR-15してましたか?!←イミフ

感想よろしくです。次回は決まってないです。なんか私に頼んで((

私に力を…((( ( No.22 )
日時: 2015/07/23 15:41
名前: 茄子若丸(PC) (ID: I/L1aYdT)

あ、透理!コメありがとう!遅くなってごめんm(。≧Д≦。)mスマーン!!←
ちゃんと黄笠だったかな・・・ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
そうそう私にもタメでいいよ┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ ←
ごめん((


今日は何を書こうか迷ってます。
やっぱ【黒バス】か【ハイキュー】ですかね・・・(@◇@;)

なっ、何がいいか、今夜8:00までに書いておいてもらえると、幸いです(●‾▽‾●;)ゞ


もしコメントが無かったら、
黒バス ⇒ あるいみマイナーな【赤降】
ハイキュー ⇒ 阿吽でおなじみの【及岩】
を書きます[PC]ヾ(-Д-*)ウーン…


でわ、コメント待ってます o(≧〜≦)o

Re: 【黒バス】【ハイキュー】等のBL、書きますっっ!! ( No.23 )
日時: 2015/07/23 20:01
名前: 哀琉 (ID: .uCwXdh9)

やーっほ((
がんばってんなw

ふぁいてぃん👍

哀琉へ ( No.24 )
日時: 2015/07/23 21:12
名前: 茄子若丸(DS) (ID: I/L1aYdT)

本当に来たのかよwwまぁ、見てってくれやw((

【赤降】【及岩】設定 ( No.25 )
日時: 2015/07/23 21:25
名前: 茄子若丸(DS) (ID: I/L1aYdT)

二本書こうと思います!!!
【赤降設定】
*火神や黒子と仲良くしている降旗を見て嫉妬する赤司の話
*常に赤司目線
*マジでショートにしたい((

【及岩設定】
*岩ちゃんがちやほやされてるのを見て嫉妬する及川の話←(同じw)
*常に及川目線
*マジで面白くしたい((

……同じような、というか、同じ設定でしたね…すいません(;;´Λ`;;)

楽しんで読んで頂けたら光栄です…


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