BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】
- 日時： 2015/07/28 20:36
- 名前： 羅舞 （ID: .HkLA/wn）
はじめまして、羅舞です!
キュンキュンするような、話が、書きたいな……
と思ってこのスレを立ち上げました
短い話を少しずつ書きたいと思っています。
しかしそれではネタが尽きてしまうので……
皆さんからキャラクターを募集したいと思います!
ほかにもこんな話を書いて欲しいなどリクエストも受け付けられたらなと思っています
お願いします
- Re: 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】 ( No.4 )
- 日時： 2015/07/29 12:40
- 名前： 夏蓮 ◆EJ0MB3jlw2 （ID: 8hur85re）
入ります!!
キャラ
佐崎 由実（ササキユミ）
背が高い雅人の幼なじみ。
普段はおとなしい
学校一の美貌を誇る
彼氏が居る
- Re: 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】 ( No.5 )
- 日時： 2015/07/29 13:49
- 名前： 羅舞 （ID: .HkLA/wn）
夏蓮さん
ありがとうございます!
失礼ですが女の子……ですよね?（なぜか不安になってる私）
確認お願いします!
- Re: 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】 ( No.6 )
- 日時： 2015/07/29 14:10
- 名前： 羅舞 （ID: .HkLA/wn）
「マジかよ……」
いざ夏休みの宿題が配られて、雅人は絶句した。
「日誌に加えてワークが国語、社会、数学、理科、英語に一冊ずつ、計5冊!
しかも作文が二つに英語はノート30ページ分ももある!
うわっ習字もあるのかよ!」
「俺は自由課題のポスターもやる」
「お前カラオケ行く気ないだろ!」
涼は「まあね」と笑った。
「カラオケ行きたい! 行きたいったら行きたい!」
「じゃあ別のヤツと行けばいいだろ
彼女とか作れば?」
あまりにもそっけない返事に俺は頬を膨らました。
「……お前とがいいんだよ」
「ふーん」
俺の話なんか聞いてないかのように「あちー」と言いながらワークで仰ぐ涼。
「俺の話聞いてねぇだろ
って言うか彼女彼女って、そんな簡単に彼女できたら苦労しねぇよ!
お前こそ彼女いるのかよ!?」
「……」
え? 無言?
まさか……
「……彼女、いるの?」
「まあ確かに雅人は彼女より勉強だな
バカはもてねぇぞ」
それだけ言うと涼は教室を後にした。
「って、俺の質問に答えろよ!」
- Re: 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】 ( No.7 )
- 日時： 2015/07/29 15:11
- 名前： 夏蓮 ◆EJ0MB3jlw2 （ID: mnPp.Xe.）
あ、はい！
女子です！
- Re: 【BL】好きの一歩手前【キャラ募集】 ( No.8 )
- 日時： 2015/07/29 18:42
- 名前： 羅舞 （ID: .HkLA/wn）
「ということで俺と勉強会しようよ!」
「……何で私?」
幼馴染の由美はクビをかしげた。
由美は背が高くてスタイルもよくて可愛い。
たぶんうちの学校で一番かわいい。
「俺彼女いないし! お前頭もそこそこいいだろ!」
「いいけど……」
「よっしゃ!」
俺はまたガッツポーズ。
しかし由美は衝撃の一言を放った。
「私も彼氏いるし、都合のいい日にね」
「……え?」
再び絶句。
「ちょっ、俺そんなの知らない!」
「え? 別にわざわざ報告するようなことじゃないから……」
「それすごく大事だよ! 重要!
ああ、身長も恋愛でも抜かされた……」
「背、伸びないもんね」
弓に頭ポンポンと撫でられる
「かわいー」
「やめろって!」
「あはは、怒ってる」
由美はそのまま「じゃあね」と走っていった
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