BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- Frre!〜マコハル編1〜
- 日時: 2015/08/06 21:04
- 名前: かずま (ID: RUlYESDE)
駄文なのと、キャラの喋り方に違和感あったらゴメンなさい
- Re: Frre!〜マコハル編1〜 ( No.1 )
- 日時: 2015/08/06 21:27
- 名前: かずま (ID: JHuVsDgH)
Frre!→Free!でした、すみません
〜プロローグ〜
毎週の日課になっている、ハルのお迎え。
今日も、いつもどおりにハルの家の中に入り、浴室に向かった。
○七瀬家・浴室○
案の定、ハルは水着を着て水風呂に浸かっていた。
俺は、笑顔でハルに手を差し伸べる。
「おはよう、ハルちゃん♪」
「……ちゃん付けで呼ぶな」
ぶっきらぼうに返事をしながらも、俺の手を掴んで水風呂から出る。
○七瀬家・台所○
その後、制服に着替えたハルは台所でこれまた、いつものように鯖を焼き始めた。
「ちょっと、ハル〜!!
今日は、渚や怜と江ちゃんと朝練するから、早く行こうって決めたよね!?」
「真琴、味見してみろ」
焼いている鯖の身を、箸で少し摘んで俺の口元に持ってくる。
「真琴、あーんしろ」
俺が口を開けると、鯖の身を中に入れる。
「うん、美味しいよ……じゃなくて!!」
これは、きっとまた江ちゃんに怒られるな…。
「真琴」
「なに!」
「俺の鯖飯タイムと、朝練の集合時間どっちが大事だ?」
ハルに真剣な表情で聞かれ、俺は考え込む。
「そりゃあ……って、だから今はそんなこと言ってる場合じゃ!!」
そんなこんなで、結局は朝練に遅れて2人一緒に、江ちゃんに怒られる結果となった。
- Re: Frre!〜マコハル編1〜 ( No.2 )
- 日時: 2015/08/06 21:59
- 名前: 夏蓮 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: flKtWf/Q)
こんちはっす
freeloveです
まこはるloveっす
よろです
- Re: Frre!〜マコハル編1〜 ( No.3 )
- 日時: 2015/08/06 22:10
- 名前: かずま (ID: b1TZiT7s)
夏蓮さん、初めまして!
マコハル良いですよね!
よろしくです
- Re: Frre!〜マコハル編1〜 ( No.4 )
- 日時: 2015/08/06 22:29
- 名前: かずま (ID: JHuVsDgH)
第1章〜いつもの日常〜
○岩鳶高校・屋上○
昼休みの屋上、ハルと一緒に屋上へ行くと渚と怜が、先に待っていた。
「マコちゃん、ハルちゃー……えっ…。」
元気良く俺達を呼ぶ渚の表情が、急にひきつり始める。
「遙先輩…その美しくないものは、なんですか…?」
怜も、ハルが持っている物を見て怪訝な表情をする。
俺も最初見た時、そうだったから2人の気持ちが良くわかるよ。
「なにって、今日の昼飯だ」
ハルは、自分の手に持っている鯖パンと、鯖ジュースのペットボトルを見ながら答えた。
「そんなの、購買部で売ってたっけ…?」
「いや、確か売ってなかったはずです…。」
俺も、渚と怜に同意見だ。
そもそも、鯖パンと鯖ジュースなんてこの世に存在してたっけ…。
- Re: Frre!〜マコハル編1〜 ( No.5 )
- 日時: 2015/08/09 07:52
- 名前: ラッド (ID: 4YbhyAbR)
続き楽しみにしてます
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