BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 【BL.GL】カゲプロ小説。【リク募集】
- 日時: 2015/08/12 08:10
- 名前: 菜豆 (ID: f27folsQ)
はじめまして菜豆です!
えっと…のんびりまったり書いていければいいなと思います(*´∀`*)
文才なしで読みづらいかもですが、気軽にコメントしていってくださいね!
ちなみにリクエスト大募集中ですっ
R18からほのぼの、マイナーなやつまで全部受け付けてます!
では、ゆっくりしてってください!w
- Re: 【BL.GL】カゲプロ小説。 ( No.5 )
- 日時: 2015/08/12 01:06
- 名前: 猫目 (ID: gf8XCp7W)
なんだかなw(これ新しいコメントって1回別のとこいかないと出ない??)
んんんリクエストかーじゃ遥としんたろで((どっち受けでも
- Re: 【BL.GL】カゲプロ小説。 ( No.6 )
- 日時: 2015/08/12 07:58
- 名前: 菜豆 (ID: f27folsQ)
ではリクエストの遥伸!ほのぼので(*´∀`*)
セミの鳴き声が響く夏の日。
そんな日に僕は、伸太郎君を家へ招いていた。
久しぶりに二人きりで話せるし、喜んでいたのだけれど…。
…ひとつ、伸太郎君に言いたいことがある。
「…あのさ、伸太郎くん」
「…はい」
「なんていうか、も、もう少し…その」
「…?」
「も、もう少し!ちか、ちっ…近寄ってもいいんだよ…!?」
そう、僕と伸太郎君は何故かソファーの両端に座っていて、
真ん中に2人座れるくらいの距離が出来てしまっているのだ。
折角家へ招いたのに…ちょっと期待したのにこれは無いだろう。
「…ね?ほら、伸太郎君…お、おいで…?」
とりあえずバッと両手を広げて、伸太郎君を誘導してみる。
……なにやってんだ、僕は。
「……えと…?」
ゆっくりと僕に近づいて、少し戸惑ったような顔で僕を見る。
「あの、これって…抱きついた方がいいんですか…」
「…う、うん…できれば…」
「え…っあ、じゃあ、はい…?」
そういって、
ぽすん、と僕に抱きついてきた伸太郎君。
……………?
…………………!?
「ひ…ひ、し、伸太郎君!?」
「なんですか…」
「な、なんです、かじゃなくって!そ、あ、あああぁ…!」
「お、落ち着いて…ください」
そんな慌てる僕の頭を優しく撫でて、少し恥ずかしそうに笑うと、
「…あ…迷惑でした?頭撫でんの。」
と言った。
「………迷惑じゃない…けど、けど…!!」
「?」
「…ごめん」
「はい?」
「ごめん、伸太郎君…部屋行こう」
「!!?」
このあと伸太郎君に怒られたのは別の話。
☆
すっごい短くなっちゃったし伸太郎君の口調が…!!
なんというか、なんか意味わかんないですね!
ゴメンナサイ!でもほかの人もコメントくれると嬉しいです!!
- Re: 【BL.GL】カゲプロ小説。【リク募集】 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/12 12:43
- 名前: 猫目 (ID: mkDNkcIb)
うああああああめっちゃかわいいいい///好きなキャラ2人でこれは俺得すぎるあぁぁぁありがとう!!
オレにもなんかリクエストくれください((
- Re: 【BL.GL】カゲプロ小説。【リク募集】 ( No.8 )
- 日時: 2015/08/12 13:34
- 名前: 猫目 (ID: mkDNkcIb)
では菜豆からリクのシン→カノ←セト いきますw
[シンタローside]
…なんか、カノの様子が変だ。
いつも通りヘラヘラ笑っていたと思ったら、
びっしょり汗をかきながらぎゅっと目を瞑ったりする。
……なんとなく顔も赤いような……
「おい、カノ?」
「っひゃあ!?…っなんだ、シンタロー君かぁ」
やっぱおかしい。
今、驚きからパッといつものヘラ笑いになった。
脂汗は能力でも隠しきれていない。
オレには解った。これは…
「カノ、なんで隠すんだ…」
「な、何のこと…?」
ぐっとカノの手を掴む。
「いくぞ!」
「っちょ!?ッア…、ど、どこ行…っ」
「どこって、決まってるだろ?」
オレには解る。これは…
「___セトに風邪薬もらいに行くんだ!」
風邪だ!!
[カノside]
…鈍い…。
なに!?どうしてシンタロー君って
こんなに鈍いわけ?!
行き場のない(いや、あるか。)怒りはけれど、
快感の波にもみ消されてしまう。
「シンタロー君っ、ッ…、おね、がい…
セトだけは…!」
必死に抵抗しようにも、力が入らない。
嫌だ嫌だ嫌だ…。
今セトにだけは会いたくない!
そんな僕を気にも留めず、シンタロー君は
廊下を進んでいく。
…ああああああ…
「セトー、今大丈夫か?ちょっとカノが…」
その呑気な声に耳を塞ぎたくなる。
「…カノっすか?……いいっすよ、入って
下さいっす」
いやいや、「カノっすか?」って。
嫌なオーラダダ漏れだよね!?
普通に対応するセトが逆に怖く見える。
何食わぬ顔で部屋に招き入れるセトこそが…
僕をこんなにした、張本人なのだから。
(ゴメン1回ちゃんと書けてるかテストしてみる!)
- Re: 【BL.GL】カゲプロ小説。【リク募集】 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/12 14:39
- 名前: 猫目 (ID: mkDNkcIb)
(大丈夫そうなので第2弾)
[セトside]
何となく予想していた通り、シンタローさんが
カノを連れてきた。
カノが所々能力で隠すから、
風邪だと思ったようだ。
後もうちょっとくらい放置してようと思ったのに、
可哀想なカノ…
「さて。」
オレの声で、カノがビクッと震える。
「反省はできたっすか、カノ…?」
にっこりわらうオレを、シンタローさんが
怪訝そうに見る。
「反省…?セト、何言ってんだ?」
カノは意味が分かっているようで、
顔面蒼白でガタガタ震えている。
「シンタローさん、カノは風邪なんかじゃ
ないんすよ。」
蛇に睨まれた蛙のようになっているカノを、
逃げないようにつかまえる。
「いやだっ…、ッン!!」
触ったそこは、ズボンの上からでも
分かるくらいに堅くなっていた。
シンタローさんは意味がわからず呆然と
していたが、カノが喘ぐ姿に
顔を赤くして目を逸らした。
カノのズボンをずり下げ、
無理矢理四つん這いにさせる。
「セト…!!やめてっ、おねが…」
「シンタローさん」
震えるカノを無視して、
シンタローさんに声をかける。
「こっち来て。…カノのお尻から、
その機械とってくださいっす」
オレの低い声に大人しく従う
シンタローさんだったが、
流石に躊躇う。
「でなきゃ、シンタローさんも犯すっすよ?」
「?!!」
めんどくさかったので脅すと
渋々動いた。
そのあいだにカノのパーカーを脱がせて、
手首を縛っておく。
「ッ…、ぅ…」
シンタローさんがローターを抜くのに
合わせて、カノが荒く呼吸をする。
その反応にシンタローさんはさらに赤くなっていた。
(長くなりそうなのでとりあえずここまでw)
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