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うた腐リ 蘭カミュ 小説 いろいろ
日時: 2015/08/13 19:23
名前: 魅咲 (ID: L/Haz/.A)

 本当に出会ったのはついさっき 1

 彼はいつでも完璧だ。どんな危機的状況でも、その回転の早い頭ですぐに乗り越える。偽りの顔をつくり、プライベートと仕事を区別していることはまた彼の完璧を壊さないようにするためのものだと思っている。
 しかし、彼は嘘をつきすぎていると感じる。「やれといわれたことをやるのみだ。」と彼はいうが、きっと楽しんでいないとこんな仕事は」できない。なにより歌っているときも彼は心底楽しそうだ。今考えればそんな彼を見たくはなかったのだが。なぜかって、、、、、、。

 恋しちまったんだからよお、、、、、、、、、、、。

「そういうことだから今度のミーティングまでにお互い練習しておいね。」
相変わらずの高い声で月宮さんがおれたちに言った。と、いうのも次の企画でグループ内で、普段絡みの少ないもの同士で曲をだすことが決まったのだ。なぜだか藍と組めれば新鮮さも出たものを、わざわざカミュと組ますという不思議なものになっていた。もちろん前述にも記したようにおれはカミュに恋情をいだいている。つまり、らしくないがユニット練習なんて心がもたず、とてもではないけれど無理なのだ。
 なんとかならねえもんか、、、、。
まるで初恋真っ最中のちゅう中学生のような頭がオーバーヒートを起こしながら家へと足を進めた。

Re: うた腐リ 蘭カミュ 小説 いろいろ ( No.1 )
日時: 2015/08/13 19:50
名前: ss (ID: LmekyLqy)

うたプリっ………!!!!


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