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ハイキューBLをひたすら書く
日時: 2015/08/13 21:16
名前: オイカワ (ID: ???)  

使ってる名前あるんですが、友人に及川大好き人間と呼ばれてるのでオイカワで。((

ここはひたすらハイキューのBL書くところです。
色々捏造設定とか作っちゃいます。
ネタとか。
とにかくハイキューのBLです

Re: ハイキューBLをひたすら書く ( No.3 )
日時: 2015/08/15 14:05
名前: 夏輝 (ID: ???)  

実はDSからの投稿。
小説を書くより、絵を描く方が好き。

Re: ハイキューBLをひたすら書く ( No.4 )
日時: 2015/08/15 21:23
名前: オイカワ (ID: ???)  

岩花のネタがいきなり切れてしまったが故に、いつか続きを((
…ぐさりさんの絵が大好きすぎる。

Re: ハイキューBLをひたすら書く ( No.5 )
日時: 2015/08/16 00:28
名前: オイカワ (ID: ???)  

…ん?あ、花岩か。やっちった()












甘ったるく響くその声をどれだけ聞けば済むのだろう。もう聞き慣れて、聞き飽きた。お前のその声で俺は壊れてしまいそうだ。


「岩ちゃん」

「なんだよ」


ああ、今日も甘ったるい声でそうやって呼ぶんだな。



Re: ハイキューBLをひたすら書く ( No.6 )
日時: 2015/08/16 00:49
名前: オイカワ (ID: ???)  






俺はゲイじゃない。










のに。



初恋をお前に捧げてしまった。








多分、3、4才くらいの幼い頃。お前が隣に引っ越してきて、お隣さん同士になるからって親が挨拶してたとき。
お前は親の後ろに隠れて俺のことをじっと見てた。実は俺も親の後ろに隠れてちらちらお前のことを見てたんだけど。挨拶が終わったのか、親に次は一の番だからねって言われて後ろからいきなり前に移動させられた。


「は、はじめまして…………」


俺がそういうとお前は小さく頷いて名前だけ言った。


「…とおる」


この時俺はお前のことを女の子だと思っていて、俺の中で『とおるちゃん』という子が生成された。


「と、とおるちゃん…」


小さな声で呟いてみたものの、中々本人に直接言える気にはならず、結局『とおる』呼びにした。
だけどもお前は、


「はじめちゃん」


って呼ぶもんだから、ああ、ほんとに可愛いなあって。そして俺は恋をしてしまった。
とおるちゃんに。


でも、男って気づくのはとても早いもので。幼稚園に通ってた頃、お前が入ってきて、先生が自己紹介のときに言った。


「これから皆のお友達になる、及川 徹"くん"です。皆、仲良くしてね」

「…男?」

「あ、はじめちゃんだ!よろしくね!」


俺の中の『とおるちゃん』はこの時、男となり、『とおるくん』に変えられたのだった。
こうして俺は、男に初恋を捧げることになってしまった。













「……と、まあそんな感じの初恋だ」

「いや、どんな感じだべ」

「そんな感じだろ。まあ、いいんじゃねぇの」


どーせ、付き合ってるんだし。







「…そーゆーもんか?」

「そーゆーもんよ」















地味に岩及。

Re: ハイキューBLをひたすら書く ( No.7 )
日時: 2015/08/18 02:11
名前: オイカワ (ID: ???)  

ちょっとした赤葦の話。←














いつからか、腹痛ではない、他の痛みを時々腹部に感じるようになった。


けれどその痛みは次の日には消えていて、大したものではないと思い病院に行くこともなく、そのまま過ごした。でも、それがダメだった。
痛みは日に日に増え、次の日になっても痛みが消えないことが多くなった。このままじゃヤバいと感じてはいたけれど、これがどういう痛みなのか知りたくなくて、病院に行ってなんて言われるのか知りたくなくて。もし、バレーをやめることになってしまうことになったら。
もう、生きてる気がしなくなる。

俺は現実から逃げたのかもしれない。









「赤葦ー!トス!!」

「はい。…っと」


木兎さんにトスをくれと言われたのでトスをあげる。
そのときだった。

腹部にとてつもない痛みを感じて、俺はその場に倒れ込んだ。なにがあったんだと皆が駆けつける。
痛くて、痛くて。立ち上がろうとすれば腹部に力が入り、その瞬間痛みを強く感じる。

結局、この事は親に伝わり、病院に行くことになってしまった。医師によれば、「この痛みは続くけれど、痛みがなくなる日が必ず来るから、その次の日からちゃんと練習に参加してもよし。でも、痛みがある日はダメだよ」って。
バレーをやめることには至らなかったけれど、バレーがその間やれないことに変わりはない。ああ、退屈だなと思うことがその日から増えた。

でも、医師の言う通り痛みがなくなる日は本当に来て、その次の日から練習に参加した。
だが、また。あの痛みがその日の夜に襲ってきた。

なんでだよ、と一人寂しく呟いた。

















実はこれ、今の自分の現状なんですね。
今日、休み明けで痛みがなくなってて医師にもやっていいよと言われてたんで練習参加したんですけど(練習試合だけども)家に帰って、そのまま少し寝たんです。
それで起きたらお腹痛くて。
もうバレーてきなくなるんじゃって思ってるんです。
一週間くらいで痛みなくなるんで練習には一週間後ぐらいに練習参加できるんですけど、また参加して痛くなったら、諸刃の剣みたいなもんなのかなあと。
明日病院行ってきます。
よし、独り言はやめよう!!((


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