BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー&ヘタリアBL小説
- 日時: 2015/08/19 14:03
- 名前: メリもち (ID: xmiCQEXw)
どーも同人誌に金を注ぎ込みすぎたメリもちです!
いや〜いいね♪BL
心が洗われるよ〜…あれ?なんか違う気が…。
まぁ、それは置いといて!!
皆さん改めてよろしく!!! いや〜しかしね…リエ夜久と米英のCPが可愛すぎて!!なんだこれ!?みたいな(笑)
そんなダメな奴ですけど、小説と雑談ともに頑張りますよ〜(*´∀`)ノ
※荒らしコメはやめてね。精神が子供以下なんだよ!!ここ重要〜。
それでは空の旅を…じゃなくて!楽しんでってね!
- Re: ハイキュー&ヘタリアBL小説 ( No.1 )
- 日時: 2015/08/19 14:09
- 名前: メリもち (ID: iWD.qGKU)
えっと初コメになりまーすメリもちです!
ハイキューとヘタリア大好きなおちゃめさんです!!
小説を書くのはいいが、長文癖が抜けないよ…。
言い忘れてましたが、出来る範囲のリクも受け付けてます!!
まだ書いてないのにリクいいよとか図々しいかな〜。でも気軽に言ってください(*ゝ`ω・)
でもキャラが分からない時はリクを変えてもらうかもまぁそこんとこヨロシク!!
- Re: ハイキュー&ヘタリアBL小説 ( No.2 )
- 日時: 2015/08/19 14:32
- 名前: メリもち (ID: iWD.qGKU)
まずはリエ夜久かきます。なるべく短編になるように努力します。
〜ご褒美〜
暑い日が続くなか、昼練を終えて休憩をしていた時。「おい、リエーフ」
声をかけてきたのは俺より約30㎝背の低い先輩の夜久さんだった。
「なんですか?」
俺はしゃがんでいたので、珍しく夜久さんを見上げる形になっていた。
「お前は、このあと俺と残ってレシーブ練な。」
今のセリフで体温が一気に低くなる。
「えっ!?なんでですか!!」
俺は思わずそういうと
「それはお前がいつまで達ても、レシーブ上達しねぇからだよ!!」
うん。それは最もな返答だ「うぅ…でも今日は疲れましたよ〜」
「お前は何回そのセリフを言うんだろうな?」
ダメだこれは逃げれない…俺が肩を落としていると
「まぁ…練習っていう理由をつけて。実はお前ともっと一緒にいたいから…だったりしたらどうする?」
少し顔を赤くしながらも、悪戯っぽい表情をする夜久さんが可愛くて、つい抱き締めながら
「いいと思います!俺、レシーブ頑張ります!!」
恥ずかしかったけど正直に言う
「そうか…じゃあ終わったらご褒美あげなきゃだな」夜久さんはそう言いながら自分の唇に人差し指を当てる
「夜久さんはズルいですね」「あぁ、そうかもな(笑)」
そう言いながら俺たちは、体育館へと足を運んだ。
…end
なんだこれ。なんか残念な感じになったな…。
まぁ小悪魔な夜久を書けたからよしとしよう。うん。
- Re: ハイキュー&ヘタリアBL小説 ( No.3 )
- 日時: 2015/08/19 15:08
- 名前: メリもち (ID: xmiCQEXw)
次は米英かきます!本命キタコレ!!でも上手くかけない!!
〜本当の理由〜
お前が独立してから月日がだいぶたった頃。
いまだに俺は現実を受け止めきれず塞ぎこんでいた。そのせいで、だんだん俺は孤立を深めていき。ついには体調を崩すようになった「アメリカ…なんで…」
あの日から止まることのない涙が頬を伝っていく
『俺は君から独立する』
何がいけなかったのだろうどこかでアイツを苦しめてしまっていたのだろうか?理由が分からなくて頭が、グルグルする
「うぁ…」
バランスを崩し倒れそうになると
「まったく…君は危ないな」誰かに支えられたが、誰かは直ぐに分かった。
「アメリカ…?」
「そうさ世界の中心アメリカだぞ!」
笑顔で答えるソイツは、俺を抱き上げるとベッドへと運んだ。
「どうしたんだい…?フランスから聞いてやってきたんだぞ。」
あの髭野郎…
「いや、なんでもない。仕事が立て込んでて忙しかっただけだ…」
なんとか笑顔を作りながら答える
「だから今日はもう帰れ」
俺はアメリカの背中を押す「えっ…ちょっ!?」
「いいから」
そうして有無も言わさずに外に追い出して、溜め息をつく
「…なんで来たんだよ…」
また涙が流れ出す
ヤバい過呼吸になりだしたか…?
「ヒュー、ヒュー」
上手く息が…できない
「アメ、リ…カ」
そう呼んだ瞬間、近くの窓ガラスが割られ。アイツがやってきた
「イギリス!?しっかりしてくれよ!!イギリス!!」
慌ててきたアメリカは、色々と処置をしてくれ。俺が落ち着くまでいてくれた。
「お前…なんで窓割ったんだ?」
「それはねハリウッド帰りだから!!」
だが、真剣な顔になり
「本当は違う。鍵をかけられたのもそうだけど…絶対に忙しいのは嘘で他に何かあると思ったからなんだ」変な所で鋭い奴だな…
「なぁイギリス…俺が独立した理由知りたいかい?」それはずっと疑問に思っていたこと。知りたいがそれを聞いていいのか怖い…
俺が悩んでいると
「イギリス…俺は別に君になにかされたから独立したわけじゃないんだ。ただ、追い付きたかったんだよ」「えっ…?」
一体なにに?それは本当か?言いたいことは募るばかりで
「正直に言うよ…。俺はイギリスが好きなんだ。だから兄弟のままではいられなかった」
なんで…そんなことを言うんだろう。
「それで君を傷つけたなら謝るよ。ごめんイギリス」でも、好きという言葉は嫌ではなくて。むしろ…
「アメリカ…アメリカ!!」
俺はアメリカに抱きつく。すると優しく撫でながら
「なんだい?」
と聞き返す。
「俺も…俺も好きだ!」
「うん」
今はそんなことしか言えなくて、涙が零れおちる
「君はいつから泣き虫になったんだい?(笑)」
「うるさい」
でも今はいいんだ…こいつとまた笑い合えれば
end
長文になってしまった!!
読みづらくてごめんなさい
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