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ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】
日時: 2015/09/11 16:24
名前: 千鶴 (ID: 9AGFDH0G)

何故かBLの方に来て岩泉君受けが書きたいと思った千鶴です…。初めまして!リクエストがあれば書きますよ!と言う事だけ言っておきますw←
及岩が多めの小説なので、そこ注意です!後は牛岩とかです…!岩泉受けだと思います多分ですけど。まぁ、いいよね!て言うことでこういうのんびりとした感じで書いていきます!よろしくです!

Re: ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】 ( No.1 )
日時: 2015/09/11 17:01
名前: 千鶴 (ID: 9AGFDH0G)

及岩書きます!

「少し昔に戻りたい」
ーーーーーーーーーーーー
岩ちゃんがもし弱虫だったら、俺はどうしたいただろう。
岩ちゃんがもし泣き虫だったら、俺はどうしたいただろう。

でも俺は、岩ちゃんを受け止める役なんだよ、どんなに岩ちゃんが強くても弱くても、大好きなんだ…
_________

「おい、及川。起きろ」

「んっ…はじめちゃん…?」

むくっと机から顔を離し、岩ちゃんの顔がぼんやりとなっていた。あの時の岩ちゃんみたい…その時ドカッと音を出して俺は岩ちゃんに顔面を殴られた。

「岩ちゃ…っ!何で殴るの?!」

「お前がはじ……とか言うからだ!」

「あれぇ?岩ちゃん言えないの〜?」と、クスクス笑いながら相手を見つめたら、ほんのりと頬が赤くなっており、手で唇を抑えていた。俺はぱぁっと無意識に笑顔になり、顔を近付けた。

「あ……おいか…」

チュッと唇と唇が重なった。その瞬間、女の子の悲鳴と男の子の唖然の姿が見えていた。そしてその相手は顔が真っ赤でカタカタと震えてた。

「……ご、ごめん、岩ちゃん…」

相手はバッと教室を後にし、屋上に走って行った。俺はそれを追いかけるかのように後をつけた。岩ちゃんにどうしても言いたいのに、言えないんだよ。言ったら引かれるかもしれない、両想いだったら俺は嬉しいけど、岩ちゃんは俺から逃げたんだ。両想い何かあり得ないよ…。

バタンと閉まったドアを見つめる事しか出来ず、そして降りようとしたら甲高い声で泣いている声が聞こえた。

「はっ、はぁ…ぅっ、ぐ…おいかわぁ…」

その声は直ぐに聞き取れた。俺の名前を知っている、そして震え声になっている、正しく岩ちゃんだ。何で泣いているんだろうと気になる、だけど岩ちゃんが俺の事を警戒していないかと心配だ。だけど…

悩んでいるうちに耳を疑うような言葉が聞こえた。

「及川…ぁ…ぅ、大好きなのに…キスとかすんなぁ…うぅ…」

「……はっ?」

思わす声が漏れてしまい、岩ちゃんの声は直ぐに消えた。まさか奥に逃げちゃった…?と疑問を思いつつ俺はドアを開けた。

そこには座り込んでいる岩ちゃんが居たのだ。

「…。ねぇ、岩ちゃん…」

「来んな…クソ川…」

やだよ。だって岩ちゃんが俺の事好きって言ってくれたんだ。だから俺も想い伝えたい。でも、小さい頃に戻りたい…あの時、チャンスあったのに。
_________

「徹〜…?どうした?」

「はじめちゃん…ねぇ、ごめん…少し首出して?」

「……?お、ぅ…」

「んー……少し痛むけど、我慢してね…!」

俺は小さい頃、岩ちゃんの首筋を噛んだ。そしたら聞いた事の無い声が響いた。

「ひゃぅ…!?やっめ、とーる…!」

その声は岩ちゃんと確信したのは小さい頃の俺だ。昔あんなことしたのには本当に謝りたい。岩ちゃん…どうか許して?
_________

「…及川…?どうした…?」

「岩ちゃん、少し首出してくれる?」

いつの間にか俺は岩ちゃんの事を押し倒しており、相手が顔真っ赤でビクビク震えながら見つめてくれた。そして、制服のボタンを開けて、「んっ」と声を出しながら首を出してくれた。やば…勃ちそう…。

「岩ちゃん、大好きだよ。俺の印付けるね」

耳元で囁いた後、岩ちゃんの首筋を舐めて、噛み付いた。

「んっ…ぐ…いてぇ…」

少し涙目になっていた。ぷくっと膨れた乳首など、それでも俺は本当に萌えたのだ。可愛過ぎて食べたいぐらい。

「……岩ちゃん、俺ずっとそばに居ていい?」

「………いいぞ…」

また、この印を付けれたら、昔の事を思い出せばいいか…。大好きな岩ちゃんに言いたい事は…


「俺のそばに居てね…俺の大事なエースさん…」

ーーーーーーーーーーーー
はい、中途半端で終わりました。すみません。
まぁ、こんな感じに書きます!よろしくです!

Re: ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】 ( No.2 )
日時: 2015/09/11 19:29
名前: 桜 (ID: 9AGFDH0G)

リクエスト良いですか…?
影山攻めで岩泉さん受け、お願いします!

Re: ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】 ( No.3 )
日時: 2015/09/12 19:07
名前: 千鶴 (ID: kXLxxwrM)

桜さん
リクエストありがとうございます!影岩ですか…良いですね…!
頑張って書いてみます!(‾^‾)ゞ

Re: ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】 ( No.4 )
日時: 2015/09/12 23:45
名前: 千鶴 (ID: kXLxxwrM)

桜さんのリクエストで、影岩書きます!

「夜に会いたい人」
ーーーーーーーーーーーー

「い、わいずみさん…あ、の…少し、いいですか…?」

「ああ!影山!よっ!それと良いぞ」

相手は少し小柄っぽくて、キリッとした目つきで、男前でイケメンで…トスを打って欲しいぐらいまで、大好きだ…。その人が俺の事をどう思っているのだろう。気になるぐらい、俺は心配でもある。

「…。えっと、その…」

言いにくくて、時々人が通るから、言葉も出しにくい、真っ暗な公園の中。

「……?」

キョトンとしてる相手は可愛い。ずっと見ていても飽きないだろう。汗が流れて行く姿を見ると、はぁ…可愛い…と、思ってしまう。

「岩泉さん…俺と、やりませんか…?」

「へっ…?はっ?!」

息良いよく言ってしまった……やば…引かれたかな…。と、思った瞬間。

「……。本気かよ」

声が地味に震えており、顔を見た瞬間、俺は襲いたかった。
ほんのりと真っ赤になって行く頬、そしてまん丸となった目、手で口を抑えている姿だ。可愛い…。でも、駄目だろうな。襲ったら、それに…俺は…。

「………すみません、忘れてください!」

「あ、お、おい!!」

走り出した先には日向がいた。俺は日向を腕を掴んで走り出した。

「お、ぃ?!影山?!どうしたんだよ?!」

「っるせ!ボケ!!」

岩泉さんをほってけぼりにした。俺は最低だ。もう、神様なんかに報われていないんだ。全員そうだろうと思うけど、俺が一番クズだ。最低だ。大馬鹿ものだ。

次の日、部活が休みだったのは早く帰れた。青城にでも行くか…見学だけでも…暇だし。

「岩泉さんが学校休み…?」

思わず俺はこの言葉を聞いて困惑した。嘘だろ、岩泉さんが…?と、俺のせいだ。ダダッと俺は青城から岩泉さんの家に方向を変えた。岩泉さん、お願いします…あの時は許してください…お願いします!!


___ピーンポーン

「……影山か…」

少し鼻声になっている岩泉さん…。なんだ…風邪だったんだ。

「入れよ…早く…」

「……うす…」

入れてくれた、その先には青葉城西のジャージを着ている岩泉先輩が立っていた。早く俺の部屋に来い、と早口で言い、階段を上がった。

「……昨日はすみません」

「別に…?怒ってねえよ…」

思わず俺は相手をベッドに押し倒し、手首を紐で縛った。

「はっ……?」

「岩泉さん…お願いします…やらせてください…」

「……ん、おう…いいぞ?」

顔を近づけて、俺は相手の唇と俺の唇を重ねた。舌を甘噛みしたり、逃げる舌を無理矢理絡ませたりした。

「んっ!ぐ…ふぅ…はっ…」

相手の息が途切れ途切れで聞こえる。少しイタズラで相手の舌をジュルっと音を立てながら吸った。

「んん…ぁ…ッ…!」

可愛い声が響いた。俺は興奮して、そのまま続けた。


________

あの夜のことをまた思い出させるかのように、俺は涙がボロボロと流れた。

「…影山…やりたくねえの?」

「……すみません…やっぱ、無理です…俺、アンタと付き合いたいだけでこんなことしてるだなんて…」

「……そう言えばよかったのに、俺も大好きだ…影山…」

「……先輩…俺も、大好きです…」

そして俺は抱きしめて、相手の唇にまた自分の唇を重ねた。

ーーーーーーーーーーー
恥ずかしすぎて書けなかった事件。←

どうですか?桜さん!

Re: ハイキュー小説【及岩多め!リク募集!】 ( No.5 )
日時: 2015/09/13 11:02
名前: 桜 (ID: /48JlrDe)

わぁぁぁあぁ!!岩泉さん可愛いぃぃ!ありがとうございます!!


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