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ハイキュー☆短編集ー
日時: 2015/09/22 09:18
名前: くうと§夜月 (ID: .SXp3Aa2)

くうと§夜月です☆←

及川とにろにーとダブピ好き←どうでもいい。

基本雑食。

でもオカン組は受け←

えー…リクお待ちしてます。

Re: ハイキュー☆短編集ー ( No.1 )
日時: 2015/09/22 10:01
名前: くうと§夜月 (ID: .SXp3Aa2)

二茂

【馬鹿な君には伝わらない】

俺、茂庭要は。

変な恋をしてしまったみたいだ。

「…はぁ……」

溜め息をつくと、鎌ちとか笹谷んが、聞いてくる。

どうしたって。もう、言ってしまおうか。

どうせ、二人しかいないし。

「なぁ、鎌ち、笹谷ん…」

「どーした、茂庭?」

「何かあったか?」

「…実は、さ……俺…」

ーーーーー

「…どうしよう…」

二人が最後まで真剣に聞いてくれた。

やっぱり、頼るべきは、友達だな、なんて改めて思う。

「そりゃ…告るとか…」

「えぇ!?//;;;;」

「どーん、とな」

「ちょっと笹谷ん!?//;;;」

二人の発言に酷く驚く。

告白なんて出来るわけない。

「じゃあよ、茂庭はこのまま引退でいーのか?」

「っ…それは…」

「大丈夫だって(ぜってぇ両思いだし)」

「…わ、わかった」

ーーーーーーー

あのあと、結構アドバイス的なのをもらった。

顔見て告白できないなら携帯でしろとか

英語でとか

まぁ、色々。

「…」

す、とスマホの画面を動かして、LINEを開く。

確か、ふざけて二口が、俺とのやつを作ってたはず…………。

「あった…」

たん、とタップして、入室する。

二口はいない。書き置きでも良いかもしれないけど…。

そう思った瞬間、ピコン、と携帯が鳴る。

『茂庭さん?どうしました?』

『あ、えっと…』

まずい…本気で来るとは思って無かった。

『えっと…二口って好きな人とかいる?』

『え、何かと思えば恋バナですか』

『そ、そーだよな、ごめん』

『まぁ、いますけど』

好きな人がいる。そう言われて、きゅう、と胸が苦しくなった。

あ、俺、本当に後輩に恋してるんだ。

『そーなんだな〜。なんか以外』

『え、酷くないすか。これでも男ですし』

『あはは、ごめんごめん』

LINEで落ち着けていても、文字を打ってる手はちょっと震えてる。

『そういう茂庭さんは?』

『え?』

『いるんですか?』

『あー…まぁ、いるけど』

『へぇ』

『誰すか』

2つ連続で来た二口からの返信。

と言うかこれどーすんだ

二口、って言っちゃったら絶対好きな人いるんだし迷惑だろうし…

『内緒』

とだけ打つ。これなら、良いと思うし…。俺の気持ち伝えて、もう、やめよう…

((いったんきり〜〜 >8(`∀´)バツンバツン

Re: ハイキュー☆短編集ー ( No.2 )
日時: 2015/09/22 20:06
名前: 夏蓮 ◆/hHtq2znbQ (ID: PtmJe7wa)

初めまして

リクエストしてもいいですか?


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