BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- レイマリ 魔理沙の看病
- 日時: 2015/10/10 21:04
- 名前: 小悪魔 (ID: gh05Z88y)
- プロフ: 1234http://
はじめに…
これは二次創作物です。
小悪魔の勝手な妄想でできています。
レイマリ物語です。
中途半端に終わっています。
小説書くのがてたですがご了承ください。
あと,コメント欄を荒らさないでください。
これでokという方は是非レイマリssをお楽しみください。
「もうすぐ魔理沙が来る時間ね」
霊夢は呟いた。魔理沙と霊夢は10年くらい前からの知り合い。もともと先代と魔理沙の母が知り合いであり、その関係で魔理沙達は仲良くなった。
「よ!霊夢。遊びに来たぜ〜」魔理沙がいつものように来た。けどいつもの魔理沙ではなかった。すこし顔色が悪かった。「魔理沙,顔色悪いけど大丈夫なの?」「そうか?私はめちゃくちゃ元気だぜ!」霊夢は知っていた。魔理沙は風邪だと。魔理沙は人には一切弱いところを見せない。悲しんでいても人の前では泣かず,一人になった時,ずっと泣いていた。たとえ体調不良でも他の人には頼らず自分だけで苦しんでいる。「魔理沙,今お茶出すから。ここに泊まっていきなさい。」「ん?どうしてだ?ケホッ」「ほらやっぱり風邪ひいてるじゃない。これで家に帰ったら,風に当たって風邪が悪化するわ。」「そうか。じゃあ泊まらせてもらうぜ!」霊夢はお茶を出した後,布団を敷いて体温計を魔理沙に渡し,はかるように言った。ピピピッ「あら!37.5もあるじゃない。もう寝てなさい。おかゆ作ってくるわ。」「……な」「?」「行くな…」「あら。ご飯遅くなるけどいいのかしら。それでもいいなら行かないわよ。」「いいから行くな」「あら。ふふ。いいわよ。」「なあ,こんな時にゆうのもアレなんだが…実は…私,……好き。霊夢が好き!」「私もよ。魔理沙。」と霊夢は言って魔理沙のいる布団に入って来た。
end