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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 大切な君との夏
- 日時: 2015/11/08 15:25
- 名前: ななもち (ID: O3XuDorI)
ななもちです。どうも
今回は、ほぼ一ヶ月後がfree!の映画があるという事で私の大好きな真凛を書いていきたいと思います!
注意事項でーす
・シリアスが苦手な人は戻りましょう
・大学生設定です
・作者はバットエンドが嫌いなためハッピーエンドで終わります
こんな感じです
おかしい文とかあったらすいません
大目に見てやって下さい・・・
では、始めていきます
- Re: 大切な君との夏 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/10 19:29
- 名前: ななもち (ID: O3XuDorI)
凛や山崎君達に勝つ事ができたあの夏の大会が終わって凛から
「…真琴、好きだ」
って言われた。
【大切な君との夏】
真琴Side
「おーーい!七瀬ー!橘ー!」
松岡 凛。変な時期に僕達の小学校に転入してきていつも僕達の所へやってくる。
「…なんだ、そんなに大声で呼ばなくても聞こえてる。」
「あはは。そうそう、今日スイミングスクール休みだろ?だから七瀬の所に遊びにいってもいいか?…あ、橘もどうだ?」
ほら、また。いつも松岡君が僕達の所へやって来るのはハルに用事があるから。松岡君も気を使ってくれているのか僕も誘ってくれるけど、僕に用事でやって来る事はない。
あるとしても僕が落とした鉛筆を持って来てくれたり先生に呼ばれている事を伝えにきてくれるだけ。
「ああ。別にいいぞ。」
「じゃあ僕も行こうかな?」
「よしっ!じゃあ決まりだな!」
僕は松岡君が嫌い。
松岡君にとっても僕は駄菓子屋のおまけのような存在なんだ。
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