BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

青鬼BL小説
日時: 2015/11/13 17:28
名前: ペパーミント (ID: rPx1VvgX)

こんばんわー
健全な腐女子、ペパーミントと申します!!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
このスレッドではほぼシュンくん受けです。
※注意事項※
・駄作
・駄文
・R?
・シュンくん受けのみ

はい、駄文です。
文才がありません…
こんなのでよければどうぞお読みください。

Re: 青鬼BL小説 ( No.1 )
日時: 2015/11/13 17:35
名前: ペパーミント (ID: rPx1VvgX)

はい、小説書いていきます。
シュンくんの心の言葉です。

CP:卓郎×シュン

僕はシュン、最近この町に引っ越してきた。
???「おい、シュン」
誰かに呼ばれたので顔をあげると、赤髪の男の子と金髪の男の子が居た。
この二人は僕のクラスメートだ。

赤髪の男の子は卓郎くん。
大手企業の社長の息子で、成績優秀・スポーツ万能。おまけにクラスの人気者。
だが、裏の顔はとても残忍。
こっちの金髪の男の子は、たけしくん。
彼の両親は食堂を経営している。
彼はクラスのムードメーカーで大きな口を叩くが、本当は臆病者。
卓郎くんの腰巾着だ。

…卓郎くんからいじめられるようになったのはいつからだっただろう?
最初は卓郎くん達がふざけあっていた時、偶然にその手が僕の顔に当たったとか、卓郎くんに貸したシャーペンを壊されたとか、そんな程度だったかもしれない。
優等生の皮を被り続けて、疲れた卓郎くんの目には、何をされてもただニコニコ笑っているだけの僕は、きっと、絶好の玩具に見えたのだろう。


一旦切ります。
いい忘れてましたが亀更新です。

Re: 青鬼BL小説 ( No.2 )
日時: 2015/11/14 18:53
名前: ペパーミント (ID: rPx1VvgX)

続きです


卓郎「おい、シュン!」
卓郎くんに呼ばれて我に帰った。
ヤバい、いまにも殴りかかりそうな顔をしている。
シュン「あ、ごめんね…」
僕は苦笑いを返す
卓郎「まあ、いいけどよ。」
そう言うと卓郎くんは僕の耳の側で囁いた。
卓郎「今日の放課後、いつもの場所で待ってろ」
そう言うと、卓郎くんらは自分の席に戻っていった。
    〜放課後〜
僕は言われた通りにいつもの場所。体育館裏に来た。
ここに呼ばれるときは絶対に苛められる時だ。
卓郎「よお、来たか。まあ、俺様から逃げられるわけねえけどな。」
そう言い、ニヤニヤしながら卓郎くんが近づいてくる。
だけど、今日はなんかおかしい。
いつもいる二人が居ない。
そんなことに不信感を抱きながら、僕はただ佇む。
卓郎「さあ、今日の実験を始めましょう」
理科の教師の口調を真似しながら、液体の入った小さな小瓶を取り出す。
シュン「それ、ナニ…?」
尋ねた瞬間に右頬に痛みを感じ、その場に蹲る。
卓郎くんに殴られたみたいだ。
卓郎「シュンくん、先生には敬語を使いなさい。」
シュン「…ごめんなさい」
どうやら、徹底的になりきってるらしい。僕はしゃがんだまま応答する。
卓郎「で、ナニか質問ですか?」
理科の教師の口調を維持したまま、卓郎くんが僕に問う。
シュン「…はい、その小瓶の中身はなんですか…?」
僕がびくびくしながら尋ねると
卓郎「それはシュンくんが飲めば分かることですよ」
そう言うと、卓郎くんはその小瓶の中身を僕の口に無理矢理突っ込んできた。
シュン「んぐっ!?」
ほんのり甘い液体が僕の喉を流れる。
僕は嫌だけど抵抗すればどうなるかわかってるから、抵抗しない。
僕が飲み干すのを確認すると、卓郎くんは小瓶を僕の口から外した。
卓郎「結構飲んだから体に回るのは速いよな…」
そんなことをブツブツ言う卓郎くん。
卓郎「よし、少し待つとするか」
卓郎くんはそう言うと、校舎の壁にもたれ掛かり、スマホをいじり始めた。
今日はなにもしないのかと思い、僕はその場に座った。


お目汚し申し訳ありません。
実は、媚薬については適当です…
本当にすいません…
嗚呼、できればコメントをお願いします…

Re: ( No.3 )
日時: 2016/03/26 13:59
名前: 泣いた青鬼 (ID: cipNFuM5)

シュンくん受け、いいと思います。
続きを期待.... ♪( ´ω`)

....といっても、4ヶ月くらい
空いてしまったので、
見てもらえるかわかりませんが....

Re: 青鬼BL小説 ( No.4 )
日時: 2016/04/22 22:04
名前: あゆん (ID: rihdF037)  

青鬼良いですよね。
先日、最終巻を買いましたが、ある意味一番怖かったです。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。