BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カノキド日和。
- 日時: 2015/11/29 21:22
- 名前: さっつん (ID: Yp5G3QR0)
カノキド小説です。ちなみに私は小6です。
とりあえず書きます。あ、一応春の設定です。
[キド目線]
今日はなんだか気分が悪い。吐き気がする。
昨日、薄着で夜に散歩したからか?
とりあえず、団のみんなには伝える必要はないな。
そうだ。はやく着替えて朝飯作らないと。
そう思ってオレはリビングに向かった。
すると、カノがいきなり抱きついてきて、オレは
後ろに倒れて頭を打ってしまった。
キド「っつー!!カノ!!何するんだ!!」
カノ「ごっごごごめんなさい!!」
セト「キド大丈夫っすか?」
キド「ああ。問題ない。すぐに朝飯作るから、
如月手伝ってくれ。」
モモ「はい。いいですけど、本当に大丈夫ですか?」
キド「オレが問題ないと言ってるんだから
大丈夫だ。そういえば、シンタローは
来ていないのか?」
モモ「はい。なんかエネちゃんと出掛けて来るって
言ってました。」
キド「そうか。」
そう言いながら、オレたちは朝飯を作っていた。
オレがオムレツを作っていたら、急に視界が
ぼやけた…。
- Re: カノキド日和。 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/29 22:17
- 名前: さっつん (ID: Yp5G3QR0)
続きです
[カノ目線]
キドがなかなか起きてこない。何かあったのかな。
心配だな。そう思っていると、キドがリビングに
やって来た。安心してキドに思い切り抱きついて
しまった。そのうえ、キドにけがまでさせてしまって、
ぼくはバカだ。
「すぐに朝飯作るから、如月手伝ってくれ。」
そう言って、キドは朝ごはんを作っていた。しばらく
して、バタッ————キドが倒れた。ぼくはあたまが
真っ白になった。キドが倒れたキドが倒れたキドが倒れた
キドが倒れたキドが倒れたキドが倒れた!!なんでなんで
なんでなんでなんで!!熱でもあったのかな。なんで
もっとはやく気づいてあげられなかったんだろう?
本当にぼくはバカだ!!
セト「キド、すごい熱っす!!」
モモ「私、なんで気づいてあげられなかったんだろう?
私のせいだ。」
違う。モモちゃんのせいじゃないよ。ぼくのせいだ。
ぼくのせいなんだよ。
セト「とりあえず、キドのへやまで運ぶっす。カノ、
ちょっと手伝って。」
カノ「あっ、うん!」
セトは軽々とキドをお姫様だっこした。悔しい。
ぼくには出来ないことを、セトは難なくやってのけて
しまう。もっと背が大きくなりたい。そして、もっと
素直になりたい。
- 誰か〜(涙) ( No.2 )
- 日時: 2015/11/29 22:26
- 名前: さっつん (ID: Yp5G3QR0)
誰かきて〜(ToT)
私の小説読んで〜!!
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