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腐女子な私の悶え事情
日時: 2015/12/19 17:42
名前: レイ (ID: JIRis42C)


私のクラスにはホモ素材が多い\(^-^)/


何かと目立つ三人組がいる。


三人組の中でも一番背が小さく、何処と無くカッコカワイイRくん。

クラスの中でも一番背が高い転入生のTくん。

Tくんの次に背の高いヤンチャ坊主でムードメーカーで騒がしいYくん。


三人は、とても仲が良く、少し下品だ。

そんな三人組を温かく見守ろうではないか((メガネクイック





腐女子な私の悶え事情 ( No.1 )
日時: 2015/12/19 18:59
名前: レイ (ID: 3i70snR8)



あれは、技術の授業後の休み時間の時だった。

私の学校では技術が2限連続あり、休み時間は技術室の棚に座り仲の良い友達と集まる。

当然、例の三人は一緒にいる。(他の男子もいるが、眼中にない!!…今の所は…)
チッ、異常なし。ただ話しているだけだ。


三人をチラチラ見ていた私は、同志の女子に話しかけられ、意識が三人から女子に変わった。

話の区切りがついた時、何気なく三人組が視界に入った。



…え…?

視界に入った瞬間に目というか、顔ごと反らした。

わわわYくんがRくんの膝を枕がわりに寝ころがって笑いかけているぞ!?
Rくんも満更でもないようだ!!笑いかけている!
しかも髪を撫で合っているだと!?
けしからん!!!もっとやれ!!


そんな私の願いが叶うはずもなく、すぐにTくんがRくんに話しかけ始めた。
「ホモかよww」

そう言ってYくんの手を振り払っている。


嫉妬ッ!?嫉妬なの!?


Yくんも何か言っていたが、周りがうるさくて聞こえなかった。(。>д<)

「拗ねんなやwつーか、お前も大概どいてww昨日、お前らのせいで無茶して体全身いてぇーんだよ、こっちは(*`Д´)ノ!!!」



爆弾発言!!!!?



昨日なにがあったんだ!?


「いや、アレはごめんって!あんなにハマると思わんわやん?」

顔の前で手を合わせるTくん。

「そんな怒んなやwお前も楽しんだやろ」

ギャハギャハと笑うYくん。

「楽しくねーわボケ!!休憩なしの10発とか、こっちの身にもなれや!!」

声をあらげるRくん。



え、ホントに何してたの?


そんな疑問を抱える私を差し置いて始まるRくんとTくんの追いかけっこ。


本当に申し訳なかったのか、いつもYくんと手を組んでRくんをからかうTくんが、今回はRくん側についてYくんを捕まえてプロレス技をかけていた。

そんなことも日常なので、誰も止めないでいるとチャイムがなった。

ここでホモホモ話が終わる。



あとから、私と席が上下の関係でいつも話しているTくんに探りを入れたところ、昨日はTくんの好きなプロレスラーの二人組がでやる技を、ジャンケンで負けたRくんにかけていたらしい。10連発で。



こんな感じに私のウフフ★な話は続いていく。

どうか、三人を温かく見守ってください。
そして、まとめ方と文説力のない私を大目に見てください(´д`|||)



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