BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】
- 日時: 2015/12/29 16:31
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
- プロフ: http://yuki ca huero
初めての投稿です!
終プロの小説です((BLGL有り
主にCAww
※作者はR系が書けません←
書ける方是非書いていって下さい…!
荒らしや中傷は止めて下さい。
ぼちぼち書いていくのでよろしくお願いします(^р^ )
雑談もおkです↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
- Re: 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】 ( No.2 )
- 日時: 2015/12/29 16:37
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
CA多めです。はい。
- Re: 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】 ( No.3 )
- 日時: 2015/12/29 18:52
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
いきなり思いついたネタ。
ギャグ100%です↑
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
いつもと違う目覚ましの音で目を覚ました。
「…………?」
最初に目に入ったのは自分の部屋とは違う、けれど何処かで見た気がする天井。
「何コレ……どーなってんの?」
訳が分からなくて頭をかきむしる。
そこで僕はとてもヤバい事に気づく。
「……アホ毛が無い!!!」
いつも僕の感情に合わせてぴょこぴょこ動いているはずのアホ毛が無い!
しかもなんかいつもと自分の声が違う?気のせいかな…?
そこである仮説が頭をよぎる。
「…まさか…」
一旦切りまふ
- Re: 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】 ( No.4 )
- 日時: 2015/12/29 19:44
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
C「つ☆づ☆き」
A「………(ザクッ 」
あ。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
確か彼奴はいつもポケットに手鏡を入れていた。
いつも、隙あらばそれを眺め、こう言うのだ。
「俺かっこいい…☆」
ってね。
そこでパジャマのポケットに手をつっこんでみると、
「…あった…」
パジャマの時も持ち歩いてんのかよ、なんて思いながらそれを覗きこむと………
…あぁ、やっぱり……(絶望
C太だった。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
「…ひっ!?」
突然ノック連打し始めたそいつが誰かなんて、見なくたって分かった。
「A弥ぁ〜↑☆聞こえるか〜い↑☆」
それは案の定僕の声だった。
「ひぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!!!!」
「A弥っ☆OREだよ♪」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!何勝手にはいってんの!?」
「ん〜?だってここ俺の家だもーん☆」
「今は僕の姿でしょ!!僕が不法侵入してるみたいじゃんか!もうほんと止めてよぉ……………泣」
「あははあははあははははははA弥は俺の姿になっても可愛いねっ♪」
さりげなく自分の持ち歌の歌詞いれてんじゃねーよ。タヒんどけ。もう。
「ぎゃん!A弥キャラほーかいし過ぎだよっ♪」
「お前がな…ってそんな事ゆってる場合じゃないよ!どーすんだよコレぇ!」
「知らなーいw俺A弥になれて嬉しいもーんww」
あぁ…もうこいつは…ダメだな…
- Re: 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】 ( No.5 )
- 日時: 2015/12/29 20:15
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
キャラ崩壊ちゅーい。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∴∵∴
「B子ぉ…助けてぇぇぇ………」
「A弥A弥A弥A弥A弥A弥A弥A弥A弥A弥A弥う腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐」
うわぁぁぁ………
「何この状況………………」
どうやらこの可愛いC太がA弥で、
このキモいA弥がC太らしい。ホントキモい。こっち見んな。
それにしても………………………………………………………………………………………………………………………………………キモい………………………………((キモいしか出てこない
「ぎゃん!B子まで酷いなーもー★(黒笑」
「もうC太黙って!…ねーD音も何か言ってよー…」
「私は」
私は?
「…私はコイツらがどうなろうがB子ちゃんさえいればどーでも良いですけど?」
…D音…恥ずかしいから止めて……
「ぎゃん!D音ちゃんまで酷「「「言わせねぇよ?」」」
「それにしてもどうすんの?それ」
「どーするもこーするも俺はこのままで良いってば!」
「もうC太僕の姿でたくさんキモ発言してんだよ……(A弥マジ天使、A弥は世界を救う、など)どうにかしてぇ…………」
「ザマァA弥wwB子たんの噂ばっかり流すから罰当たったんだぁよww思いしれww」
………D音…………話し方が迷子だよ………
「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん」
あーほら泣いちゃった〜………
てかC太(中身A弥だけど)が泣いてるの見て初めて可愛いて思ったわ…流石天使A弥…………
「A弥大丈夫!?ホラ涙拭いてあげるか「「「喋らせねぇよ?」」」
⇒⇒⇒⇒⇒考え考え5分後☆⇒⇒⇒⇒⇒
「そうだ!」
「お!?ってなんだ……C太か……」
「酷いね!?結構良い案なんだよ!?」
「んー…んじゃ言ってみ?」
「こーゆーのってキスして戻る的な展開なんじゃない!?」
ABD ( д ) ° °
「…C……太……そこまで変態だったんだね………」
「…………キモッ……(ボソッ」
「さぁさぁマイエンジェゥA弥!俺達の愛の口づけを(ry」
「ぎいいいいいいいいやああああああああああくんなあああああああああああああああああああ!!!!!」
「うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへA弥あああああああああああああああああああああああああああああ」
「びっ、B子!D音!助けてえええええええええぎゃあああああああああああああああああ」
C太がA弥に襲われそうになっている。いつもと真逆の光景。
「…どうします?B子ちゃん?(笑顔」
………………………待てよ?
これって、CA好きの私にとっちゃ大チャンスなんじゃ?←この場合見た目はACだけど。
「………D音」
「はい?」
「B子ぉ!D音ぇ!」
- Re: 終焉ノ栞 小説【BL,GLあり】 ( No.6 )
- 日時: 2015/12/29 20:24
- 名前: 真昼 (ID: y7oLAcgH)
「D音……………………………………………………ほっとくわよ!」
「はい♪」
「………………………………………………………………………………………………………はあああああああああああああああああああああ!?」
「ごめんねA弥、CA好きの私としてはこれ、最高のシチュなの。」
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?知らねえよ!!!そんな事良いから早く助け…………おわっ!」
「A弥ぁぁぁぁぁぁぁう腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐」
「ひいいいいいいいいいいい!」
うふふふふ………ワクワクするわ……………^p^
「さぁA弥!!!!!!」
「ウワァァァァァァァァァァァァ」
BGM:負け犬至上主義
なり響いたベルは止む♪
「…………………」
舞台はここまで♪
「嗚呼……遅刻だ………」
まさ!かの!
夢オチ〜www
「C太、なんかごめん」
「…しょうがないなぁ…A弥は………(震え声)」
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