BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 腐っているなら 大歓迎
- 日時: 2016/01/03 18:17
- 名前: シロエ (ID: 2v9NroYJ)
どうも!シロエだよ!!初めまして!!!
この掲示板の説明…
腐ってる人ならば好きに小説置いてっていいよ
ただR指定がつくものは控え控えで…少しの色気はいいかな
余りにも凄いえろえろなのが見たい人はpi●ivとか行きましょう←
仲良く話しましょう!小説も大事だけど好きな思いをブチまけんのが一番大事!
色んな人が楽しく、心地よく腐っていくために気を使ってね‼︎
こんくらいかなー
こんなんでやってけるかなー(´・_・`)
とりあえず宜しくおなしゃす!
- Re: 腐っているなら 大歓迎 ( No.1 )
- 日時: 2016/01/03 19:27
- 名前: シロエ (ID: 2v9NroYJ)
今おそ松沼にハマってるからとりま
カラおそ!
↓
「おはよ〜カラ松、皆いねぇの?」
眠い眠いとグダつく体を引きずってカラ松に問い掛けた。
「あぁ…やはり俺には兄弟さえ恐れてしまう程の棘があるようだ…。そう、薔薇のように触れるのを恐れるほど刺々しい…罪深い男…っ!」
うっわ痛えな朝から。お兄ちゃんこんな早い時間からナイスリアクションできないわ。ったくまだお日様カンカンの12時だってのに…。
「あーはいはい、んで、カラ松。お前は出掛けねーの?」
いつもならカラ松ガールを探しにあの橋まで行くはずなんだけど。
今日は行かないのか?
それなら…
「ラッキーだと、思ってな」
「…へ?」
それならラッキーだと、そう思う前にカラ松は被せるように話した。
「せっかく、おそ松と二人っきりになれるんだ。外には行きたくない。」
「……何いきなり。お兄ちゃんが恋しくなっちゃったー?」
「あぁ、いや…兄貴じゃなくて。おそ松が恋しいんだ。」
「ぅ、え?…な、…にいってんの」
何これ調子でない。しっかりしろよ俺。いつもの松野家長男はどこにいったの。
いつもの意味不明なイタ発言じゃん。痛い痛いって言えば良いじゃん。
何これ、口が上手く回んない。
カラ松から言葉が溢れる度に脳みそが動かなくなってく。
「俺は…おそ松のことがきっと…「やめろカラ松」
ほんと、やめてくれ。
「……さっきから、何言ってんのか全然わかんないよ〜?兄貴とおそ松は同一人物だし!痛いからもう勘弁してぇ!」
「………同じじゃない。いつも長男として兄貴はいてくれるけど…暗い心を隠してるんだろう?」
「…ねぇよそんなの。弟共にありすぎて…「じゃあ何で泣いてるんだよ!」
泣いてんの?俺
無意識だった。目から出てくる雫に触れるまで気付くことができなかった。
「……うっわ、俺、情けない、なぁ」
「……俺、きっとおそ松のことが、好きなんだ」
カラ松は俺を抱きしめて優しく話した。
「おそ松が笑っていると、一緒に笑っていたくなる。おそ松が焦っていると、こっちだと手を引きたくなる。おそ松が怒っていると、背中を撫でてなだめたくなる。おそ松がいると、側にいたくなるんだ。」
俺は黙って聞いていた。ただ静かに言葉は俺の心に溶けてった。
俺の髪に雫が落ちて、なんだろうと上を向いて驚いた。
「…何でお前泣いてんの?」
「…おそ松が泣いていると、一緒に泣いてしまうみたいだな。」
「なんだそれ。俺泣けないじゃん。」
「いや、俺はおそ松と一緒に泣いて笑って過ごしたい」
卑怯な奴め。流石俺の弟。
いや…
「……俺もカラ松のこと、好きだよ」
流石俺の、好きな人。
以上です!ハイ!
いやクソ長いな!ごめんなさい!!
おそ松兄さん推しです!ていうか全松推しです!
もはや松の木まで愛してる!!
駄文ごめんね!後悔はしてないよ!
- Re: 腐っているなら 大歓迎 ( No.2 )
- 日時: 2016/01/03 19:39
- 名前: ゆかりん (ID: 2v9NroYJ)
初めまして!ゆかりんといーます!!
お邪魔してもいいですか??
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