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- Free! 凛遥、渚怜etc...
- 日時: 2016/01/06 04:37
- 名前: ましゅまろ (ID: Cyd1DlTj)
初めましてこんばんはおはようございます初め(ry
初めまして、ましゅまろです。
寄り道して下さり、ありがとうございますすす←
遥凛、渚怜を中心に書いていきます。あくまでも"中心"ですので、違うカップリングもあります(^^)
尚、悪口・荒しはUターンでお願いします。
コメント、大歓迎です。
※ましゅまろは、まったり更新していきます(つまり遅い)
似たような内容のものを更新しましたが、(タイトルが凛受けの方)訳あってこちらにお引っ越ししました。ややこしくて申し訳ないです(土下座)
- Re: Free! 凛遥、渚怜etc... ( No.1 )
- 日時: 2016/01/06 11:11
- 名前: ましゅまろ (ID: Cyd1DlTj)
[遥凛]
空は、綺麗な茜色に染まっていた。
遥「凛」
凛の気配に気づく遥。
凛は、似鳥に「先に行ってろ」と言うと再びこちらを見た。
凛「元気そうじゃねぇか」
遥「久しぶりだな」
凛「こんな所で会うなんて、奇遇だな。お前らも、練習試合の帰りか」
遥「あぁ」
凛「・・・そういや、明日は俺たちが相手だったよな」
遥「そうだな」
暫しの沈黙。
凛「・・・久しぶりの再会で、声も出ねぇってか?」
遥「・・・」
凛をじっと見つめる。
「な、何だよ」
凛は少し後ずさる。
すると、先程よりもグッと距離が近くなった。
凛「ーーッ!?」
凛は一気に顔を赤らめた。
凛「ばっ、いきなり近づくな!」
遥「・・・凛」
凛「な、なんだよ」
遥「・・・」
遥は、じっと見つめながら、凛の髪に触れる。
凛「ーー・・・ッ//」
やがて、遥の手は髪から首筋を撫でるように上へ、頬へと移動した。
ゆっくり、時間をかけて。
凛「あっ・・・な、にす・・ッ」
遥の手つきに少し感じてしまう。
凛「はぁっ、な、なんなんだよっ///」
遥「凛の事が、心配だった」
凛「・・・は?」
一旦、きります!
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