BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- なんでもありの曲パロ!(二次創作)
- 日時: 2016/02/01 07:38
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
同じようなのを書いていますが、こちらでは気にせずかけてしまうので、こちらで書こうと思いはじめました!
駄作&駄文ですが、よろしくお願いします!(_ _)
- Re: なんでもありの曲パロ!(二次創作) ( No.1 )
- 日時: 2016/02/03 17:27
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
モノクロ∞ブルースカイ
リョーマside
ふと、窓を見てみると、そとはモノクロで。
毎日同じ人生を送っている日々が退屈だと思った。
生きてるってことが、少し重たい。
飛び降りたら……少しは軽くなるかな??
自分の心に聞いてみる。
[明日は晴天??]
オレの目に映る景色は、どうせ同じなんでしょ?
アレンside
リョーマは果てしない道を進んできました。
その道の途中で君は落としたんじゃないですか??
それはきっと明日になれば見つかります!
だから、目を覚ましてください。
リョーマside
オレになにがあるの??
自分に問い掛けた。
机の上には、本があった。
それをめくると、白いページしかなかった。
〈それはね、きっと君自身の絵の具で描くための最初のページなんだよ。〉
見上げた青い空がオレには鮮やかに写った。
(できればこんなふうに、いろ………染めてみたい。)
そう思った。
果てしない空の向こうに、待ってる…のかな?
オレの探し物。
昨日より少しだけ前を向いて
手を伸ばした。
アレンside
人間が生まれてきた意味なんてないんですよ?
だから、皆見つけだすんです。
生きる理由を。
リョーマside
果てしない道のどこかにオレの探し物が落ちてたりすんのかな?
明日になったら見つけられる??
なら、オレは・・・・・
アレンside
果てしない空の向こう側に、君の探し物がきっとあるはずです!
昨日より少しだけでも前を向いて手を伸ばして見てください。
そうしたら、僕たち……いえ、僕があなたの手を取ります。
Noside
さぁ、今手を伸ばして。
〜あとがき〜
意味不明になりました!すみません!!m(._.)m
アレリョ的な感じにしたかったんですけど・・・・・よくわからないものになってしまいました………。
設定としては、あれです。
D灰×庭球×HxHの混合のときのリョーマ君・・・・・何ですけど……
よくわからなくなりました!
ほんっとうにごめんなさい!!m(._.)m
- Re: なんでもありの曲パロ!(二次創作) ( No.3 )
- 日時: 2016/02/06 10:31
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
大切なもの テニプリパロ(財前とリョーマ)
光Side
空に光る星をお前と数えた夜。
あんときも今日みたいな寂しそうな風が吹いとった。
あれから何年かたって何回か季節超えて、時を過ごしたけど、それでもお前への思いを忘れることなんてできへんねんや。
ずっと側にあったもんが行きなり離れてわかった。
俺はお前が大切なんや。
お前とはなれてやっと大切なもんに気づくことができたわ。
今、俺の心の中にあるあったかい気持ち……
リョーマSide
何度もくじけそうになった。
そのたびに涙がでてきて……
けど、そのたびに光と一緒に……あの日歌っていた
歌を思い出す。
"がんばれ!"
"負けんなよ!"
そんな声が聞こえて来る。
本当の強い気持ちと、優しさを光は教えてくれた。
また、いつか会えたら"ありがとう"って言いたい。
今はまだ遠いけど、いつか近くになるために、頑張るオレがいるって伝えて見ても言いかな……?
光Side/リョーマSide
大切なものに気付かない 俺/オレ がいた。
ひとりじゃないことを 教えてもらった/教えてくれた。
お前が 光が 大切だってことを。
〜あとがき〜
なんか、初の前前コンビを書いたような……
今回この小説で使わせていただいた曲は合唱曲の大切なものです。
皆さんも知っているのではないでしょうか??
私は今授業でこの歌をやっているのですが、その時に思ったんです。
この曲……小説にできるんじゃ………
と。
まだまだ駄文ですが、これからよろしくお願いします!(_ _)
- Re: なんでもありの曲パロ!(二次創作) ( No.4 )
- 日時: 2016/02/14 00:01
- 名前: 光希 (ID: DnIooX..)
- プロフ: http://anime-love
六兆年と一夜物語 ?リョ
〜第一章 はじまり〜
ーこの物語は
名前もない時代の、名前のない幼い少年達の誰も知らないおとぎ話ー
とある村には、忌み子と呼ばれる少年がいた。
でも、忌み子と呼ばれる少年が悪いわけではなく………
よくわからないので、説明はまた今度。
とりあえず、その少年は暗い檻の中にいました。
檻の中でずっと暴力を受け、暴言も吐かれました。
それでも、少年は耐えつづけました。
少年は、自分が悪いとばかり思い込んでしまっているから、何もいわず………いえ、何も言えずただただ耐えるだけでした。
少年は、ここに近づいては怖がって足早に去っていく姿を何度も見た。
そんなとある日には
『ねぇ、まま!おひさまきれいだね!』
と、聞いている子供に対し、母親は……
《そうね……そろそろ帰るわよ!》
と、優しい笑顔で言っていた。
少年は
(なんであんなにもうれしそうにわらっているんだろ……?)
と、いう疑問で頭がいっぱいだった。
それから、しばらくたったとある日少年はとある人と出会うのです。
「来ないなとこでなにやっとんの??」
聞かれても少年は答えられません。
なぜか、と聞かれればそれは少年には舌がないから……と、言っておきましょうか。
いつまでたっても返答がなかったので、不思議に思った人は
「もしかしてしゃべられへんの??」
その人物の答えにきちんと頷くと、相手もわかってくれたようだった。
「苦労すんな………」
その人物は小さくそう呟いた。
その後、その人物は帰っていった。
To be continued
と、聞いた。
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