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女体化カルマ [暗殺教室 カルマ総受け(予定)]
日時: 2016/02/14 22:43
名前: 無気力にゃんこ (ID: LaHYVMZb)

「...え...!?」
体育を終え、グラウンドから戻ったE組が見たのは、どこか見覚えのある赤い長髪を持った、端正な顔立ちの少女がその体には少し大きな黒いカーディガンをはおり、倒れている姿だった。

                 * * *

きっかけはほんの30分程前。体育の授業をサボッていたカルマは教室に居た。
「寝るのも飽きたし...なんか面白いものないかな〜」
その時、カルマの目に教卓の上に置いてある淡い青色をしたソーダ(?)が映った。
今は7月。まだ夏休み前だというのに、エアコンのないE組校舎は蒸し風呂のように暑い。
「ちょっとくらい...いいよね?」
誰に聞いたわけでもなく呟き、カルマはソーダ(笑)を一口飲んだ。
...までは良かったのだが...
次の瞬間カルマを襲ったのはなんとも形容し難い(例えるのならこの世の全ての苦痛を合わせたような)味と呼んでいいのかさえわからない液体だった。
「つっ..!?がはっ....!!?」
その液体を体内から出そうと激しく咳き込んだ。だが、出てきた量は少なく、ほとんどを飲み込んでしまったようだ。咳がようやく落ち着いてきた頃、カルマは奥田さんが新しい殺せんせー用の新しい毒を作ったと言っていたのを思い出した。これはそれに違いない。
「ははっ...」
我ながらバカなことをしたと自嘲気味に軽く笑う。
彼女の作った毒ならば、一口でも致命傷を与えるように出来ているだろう。それに口を付けてしまったのだから、自分の未来は嫌でもわかる。
    <人間、最後は呆気ないものなんだなぁ...>
そう考えたのを最後に、カルマの意識は闇へと吸い込まれていった。

               * * *

「こ、この子...カルマ君...?」
静寂を打ち破ったのは渚だった。
他のクラスメイトは一様にハッとし、顔を見合わせる。
「いや...いくらなんでも...女体化とか、するわk「すみませんっっ!!」
中村さんの言葉を遮り、奥田さんが大声で叫んだ。
「わ、私の新しく作った毒、...教卓の上に置いておいたんですけど、少し減ってるんです!
 ジュースに似た色ですし、飲んでしまったのかも...」
涙ながらに指さした、グラスに入った淡い青色をした液体は確かにソーダに似ている。
...それに心なしか減っているような気がする。
「ま、まさか、殺せんせー用の毒飲んで女体化した...とか?」
恐る恐る言った矢田さんの言葉には誰も答えなかった。
...いや、答えられなかった。
全員の顔がサアッと青ざめる。
と、その時殺せんせーが教室に入ってきた。
「「「「殺せんせー!!!」」」
「にゅやっっ!?」
全員の声が揃った。

               *#*#*

続きはいつか...
駄文ですみませんでした...

Re: 女体化カルマ [暗殺教室 カルマ総受け(予定)] ( No.1 )
日時: 2016/04/07 13:41
名前: みね (ID: z8eW1f9u)

わーーーカルマ女体化!かわいいつづきまってます

きゃーーー ( No.2 )
日時: 2016/11/19 15:01
名前: みかん (ID: yMcOisx5)

業好き腐女子、ウレシイデス‼


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