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【おそ松さん】なんだかんだで兄弟愛?【とても腐向け】
日時: 2016/02/26 17:44
名前: 四つ葉野のの (ID: HT/LCIMm)

こんにちわ!
四つ葉野ののでございますっ!

こちらでは、二作目となっております〜



★あてんしょん★
何でも食べるし何でも書く。
リクがあったらがんばる。
ホモって素敵←
チョロ松が策士で気づかないふりで色々されてたりスンの好き。
おそまつは結局されちゃうんだけど精一杯の強がりでお兄ちゃんは
手ごわいぞとかくしゃって笑いながら言ってたりしたら萌える。
カラ松は消極的でこんな恥ずかしい事するのは嫌いだからなのか?とか
おどおど聞いてたらそれはうん。←

あ,話がずれた・・・まあうだうだ書いてきます。ww



ではでは、お楽しみに〜

Re: 【おそ松さん】なんだかんだで兄弟愛?【とても腐向け】 ( No.1 )
日時: 2016/02/26 18:14
名前: 四つ葉野のの (ID: HT/LCIMm)

【グラスの中の飴


あれは、いつだったか。チョロ松と二人で飲んでいた時の事である。

肌を撫ぜる冬の夜風は気持ちよく、酔いが回って熱を持った体には、

ちょうどよかった。


俺はもう一杯頼むと、チョロ松にぽつりとつぶやいた。


「おれさ、すげーお前が好き。」

ゆらりと揺らめくコップの中身をみながら言う。


すると、一瞬驚いて、そんで泣きそうな顔になった。


「あのね、おそ松兄さん。適当に言ったんなら取り消して」
微笑みながら言うと、俺にはきこえないような声でぽそっと
「期待しちゃうか、ら」と言った。



「や、本気で好き。ずっと好きだったしこれからも好き。」
酔っていたこともあり、つらつらとそれは出てきた。



チョロ松は自分に言い聞かせるかのようにまくしたてる。
「ちがうよっ!本当は違うのに今ノリで言ってるんだっ!
これから年をとっても言えるの?」

俺が驚き固まっていると、「ほら・・・」と震える声で言った。

俺はゆっくり幼子に言い聞かせるように言う。








「ううん、俺は、一生お前が好きだよ。」
どちらからともなくキスをした。
それはほんの少しビターで甘みを伴った。

俺たちは、今日初めて二人で恋に堕ちた。




おわりん

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

すごくピュアですね、はい。

本当はもっとぐちゃぐちゃしてんのも書きたいんだけどね。

次はぐちゃぐちゃするかなー


cpどうしようかねえ・・・


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