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【おそ松さん】BL小説
日時: 2016/03/24 21:03
名前: ぱんだ (ID: RGQlo35.)

初めましてー、ぱんだです!
小6の女子です。
好きなCPはカラトド、
一十四、おそチョロです!
そしてトド松推しです(*^^*)
カラトド好きふえろ~!!

Re: 【おそ松さん】BL小説 ( No.1 )
日時: 2016/03/24 21:42
名前: ぱんだ (ID: RGQlo35.)

カラトドです!!

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最近、カラ松兄さんの様子がおかしい。
いや、いつもおかしいのだけれど。
そういうわけじゃなくて。
僕を避けている。…気がする。
一緒に出掛けたりはしてくれるけど、
挙動不審だし、目もろくに合わせてくれない。
他の兄弟には態度は普通。
…これは何かを隠しているにちがいない。
昔からの相棒だったんだから、僕には分かる。

「それでね……ねぇちょっと、デカパン博士、聞いてる?」
「ホエ。もちろん聞いてるダスよ」

兄さんたちに相談をしても、適当に誤魔化されたので、
僕はデカパン博士のところへ相談をしに行った。

「カラ松兄さんったらひどいよね!聞いても何も話してくれないし…」
「まあまあ、トド松くん。君はカラ松くんの本音が知りたいんダスな?」
「えっ?うん………あ、もしかして、そういう薬があるの!?」
「あるダス。ええと、確かここに…」

そう言って、デカパン博士は戸棚からちょっと…
いや、かなり怪しい配色の瓶を取り出した。


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