BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

〜宗教松小説〜
日時: 2016/03/28 08:01
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)

どうも!ココナッツです!
うごめもやってます!えっと今回は宗教松の小説を書いてみようと思います!
デビめが多めかも((作者の大好物
宗教松書くのは初めてなので、文章おかしくなるかもですがよろしくお願いします!

Re: 第零話 「前世の記憶」 ( No.1 )
日時: 2016/03/28 08:32
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)

「おそ松兄さんっ!」
俺の名前を呼ぶ声に後ろへ振り替える。
「おそ松...」
!?
そこには微笑みながら俺の名前を呼ぶ綺麗な女神がいた。
「綺麗...」
俺がそうつぶやくと...
「はあ?何言ってんだよおそ松兄さん?」
ハッとなり目を擦りもう一度見てみるとそこにはチョロ松がいた。
...幻覚だったのか?
「ん?ちょっと幻覚見ちゃってさぁ?寝不足かも」
そう言って俺は笑って見せると「どんな幻覚?」
と聞いてきた。
「女神っ!でも幻覚のはずなのになんか懐かしくてさ。チョロ松に似てた。」
その瞬間、チョロ松は切ない声で、「そっか。。。」と呟いた。
「二人とも・・・そろそろいくよ...」
「早くしてよね。」
「マッスル!」
「フッ。。早くしr(「黙れ」
皆そんなに急かすなよ...
「悪ィ!すぐ行く!行こうぜ!チョロ松。」
「あ、うん。。。」



「思い出してよ。。。」
チョロ松が小さくそうつぶやいたのはだれも知らない。

Re: 「掟」 ( No.2 )
日時: 2016/03/28 09:18
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)



...今、思えば俺たちは出会うことすら、間違いだったのかもしれない...


魔界の悪魔達と天界の神様達にはこんな掟がある。
「魔界の者は、天界の者と恋してはならない。」
「天界の者は、魔界の者と恋してはならない。」
...天界と魔界の者の中で唯一、起きてを破ってしまった者達がいる。

これはそんな者達の、醜くて、汚らわしくて、切ない。


そんなお話・・。

Re: 第一話 「出会い」 ( No.3 )
日時: 2016/03/28 11:11
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)

ここは魔界。
簡単に言ってしまえば、悪魔達が住む世界。
その中でズバ抜けて強い奴がいる。
そいつの名は。。。
        『おそ松。』
「ふあぁ...眠っ!」
俺は目を擦りながらも天界と魔界を繋ぐ、番人のもとへ向かった。その番人は俺のダチだから交渉するのなんて簡単。
でもなんで天界へ行かないといけないのかって?
そんなの、女神に会うため。
会ってみたいんだよな。女神に。
別に天界へ行っちゃいけないなんて掟ないしさ。
「天界へどうぞ、お気をつけて。」
(ほいほい。。気をつけますよ〜。。。)
・・・
「ついた〜...ってあれ?誰もいなくね?」
俺がそういったその瞬間...!
『あなたは誰ですか...?』
!?
(やっべ、ちょっと興味本位できてみただけなのに...っ!)
「もしかして...悪魔さん...?」
その声はとても綺麗で、思わず引きこまれる。
そして泉の中から出てきた。
「...え?男!?」

Re: 〜宗教松小説〜 ( No.4 )
日時: 2016/03/28 16:56
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)

「う、うるさいですねぇ!神に男とか女とかどうでもいいじゃないですかっ!」
「いや、だって一応...女神、なんだろ?」
「そうですよっ!...んんっ〔咳払い〕というか、なぜ悪魔さんが天界の泉の森へ来ているのですかっ!」
「いや、別に...」
「理由も特になく来たんですかっ!?というか理由もないのにわざわざ寿命削ってきますか普通っ!」
あ、そうか、そういやそうだわw
焦げるだけですけどもw
「と、言うか、女神さまはいつも一人なの?」
「・・・まあ、そうですね。なかなか森に来てくれないので...」
「寂しくないの?」
俺がそう聞くと黙って女神さまは小さくうなずいた。
「じゃあ毎日来てあげようか?」
「え!?」
女神さまは驚いた。
「...気持ちは嬉しいです。でも...私とあなたは女神と悪魔です。一緒にいるt...」
「はい、けってーいっ!」
「え?ちょ、ちょっと!?」
「またねー♪」
(面白ぇ女神・・・。)
おそ松sideEND

Re: 第一話 「出会い」神父side ( No.5 )
日時: 2016/03/28 17:10
名前: ココナッツ (ID: zzCkBnUC)

(今日も特に何もなく、平和に過ごせたな...)
そんな事思いながら空を見上げる。
(綺麗だ...)
ドサッ
(!?なんだ、今の音...っ)
俺はすぐにその音のなる方へ駆けつけた。
すると...
「人...っ!?」
そこには人が倒れていた。
まさか...
「空から...?」
それとも道に迷ったりして倒れたのか...?
いや、どちらにせよ一刻も早く部屋へ入れないと。
外は寒いし。このままでは死んでしまう。
「よいしょっ。」
俺はそいつを抱き上げ部屋へ連れていった。

神父・カラ松sideEND


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。