BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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オリジナルBL小説
日時: 2016/04/02 20:51
名前: KaRuMa (ID: wECdwwEx)


あ、こんにちはァ〜KaRuMaです。

俺が今から書くのはァ〜へっ〜たくそな
『オリジナルBL小説』でェす。
(あ、俺とか言ってるけどいちお、女ね)

下手くそでもイイよォ〜と言う方はどうぞ
楽しんでいってねェ〜よろしくゥ〜

Re: オリジナルBL小説 ( No.1 )
日時: 2016/04/02 22:54
名前: KaRuMa (ID: iuj9z/RI)


こんにちはァ♪
さっそく書くネ♪

?「…死ねェェェェェッ!くそがァァァッ!」

?「アハハッ!イイねェ〜その顔!ひぃくん
 ぞくぞくするよォ〜!」

               ガキィ!
?「あれ?折れちゃったね?ひぃくんの武器((ニヤァ」

?「だまれっ!カオル!死ね!」

皆さんこんにちはァ♪氷川 カオル(17)です
で、今俺と追いかけっこ?してんのが
金澤 緋色(17)ひぃくんです

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この世界は崩壊している。
ドラッグやギャンブル…そういった
悪質極まりない事がブーム…だ。

この世界に警察・法律…なんて無い。
だから何をしても許される。

そんなキモチワルイ人間の中に『化け物』がいる。
人間に改造されて、化け物になった。
それが、ひぃくん。

カオル「ひ〜ぃくん♪」

緋色「またお前か。この近くに来るなって
  いってんだろ。殺すぞ」

こんな感じに化け物に興味津々だった俺は
そんなひぃくんを殺してみたい…と、思った。
異常な事だって分かってる…だけど…

緋色「……っ!…オル!カオル!」

カオル「((ハッ!」

やば……寝てた……?

緋色「何でこんな所で寝テンだ。早く帰れ。」

カオル「うっ…ん…はっ…寝てる間に殺せば
   良かったのに…バカだねェ?」

俺が寝てたのは臭い路地裏だった。
ガヤガヤっ…とまだギャンブルやドラッグで
騒いでいる奴がいる。
(よくこんなうるさい所で寝られたな…)
自分でもそう思う。

緋色「寝てる間にって…そんな卑怯な事俺がすると
  思ったか?」

カオル「……」

ほら、またそんなキレイゴト。この世界は汚いんだから……やめてよ…そんな事…キレイゴト言うな…

カオル「…は?何それ…?意味分かんな〜ぃ!」

緋色「いや、分かるだろ。」

カオル「そんな事言ってないで、早く殺せば?
   ひぃくんに殺せたら…だけどねェ?((ニヤァ」

緋色「このっ…害虫がァァッ!」

              バキィッ!
カオル「アハハッ!早く速く!」

これだよ。ひぃくん。君にキレイゴトなんて
似合わない。気づいちゃいけない。
気づいたら俺はもぅ…ひぃくんのそばには寄れない


        ……………………チュンッチュチュ…

カオル「……っん…あ…あれ?…」

目が覚めたら俺はどこかのベッドに寝ていた。
…あったかい……心地がイイ。
隣には……ひぃくん。

カオル(なっ何で……あ、そっか…昨日あのまま)

緋色「……ん…んん…((スピィ〜…」

なんだよ。そんな幸せそうな顔しちゃって…
……ムカつく。

………………今なら…今なら殺れる…
今まで何度も殺そうとしてきた…
だけど…ひぃくんには隙が無くて………
今なら殺れる。

               ドクンッ……
             チャキッ……
ナイフをひぃくんのお腹の上に構えた。

          ドクンドクンドクンッ……
心臓のスピードは……速い。
ゆっくり…ゆっくりとナイフを下ろして行く。

緋色「……んぅ…」

カオル「……(トクンッ)……あ…」

             カランッ……
俺はナイフを床に落とした。
はぁはぁ…と何もやっていないのに息が荒れる。

緋色「…ん?…あれ?起きてたのか…」

カオル「え…?…う、うん…」

緋色「ん?何でそんなに汗だく…ウォッ!?何だぁ
  このナイフ!お前害虫ゥゥゥ!」

カオル「……アハハ…まったく…今日は勘弁してあげるよ…ひぃくん」

緋色「はぁっ!?」

カオル「じゃァね♪ひぃくん、泊めてくれてありがと♪」

緋色「おいっ!ちょっと待てっカオル!」

              バタンッ…

俺はそのまま、ひぃくんの家を出た。
自分がなぜ、ひぃくんを殺さなかったのか
分からない。だけど……後悔はしていない。

              END

(続く……かも?)

Re: オリジナルBL小説 ( No.2 )
日時: 2016/04/03 14:52
名前: KaRuMa (ID: GlabL33E)

ハァイ〜こんにちはァKaRuMaだよォ〜((ニタァ

今回も書くネwww


ザァあ〜…ザァあ〜…

?「……ん…フワァ…ん?」

こんにちは。河上 湊(16)です。(かわかみみなと)

ここは生徒会室…俺はこの学校の生徒会長をしている。
俺はイスに座ってテーブルに寝そべっていた。
外は暗く、雨が多く降っていた。

湊「…ハァ…起きなきゃ…」

そう思うのにまぶたがとても重い。
放課後…生徒達は帰っていて、生徒会も終わっていた。生徒会室にいるのは俺だけ。

うとうと、とまた眠りに入りそうだった。
その時……生徒会室のドアが開かれた。

?「あれ?湊!!まだいたのか?」

湊「…智輝か……まだ帰ってなかったのか?」

?「アハハ…忘れ物しちゃって…」

こいつは飯沢 智輝(16)同じクラスの副生徒会長
一番仲が良いと言っても良い。

智「湊は?何してんの?」

湊「……うだうだしてた…なんか…異常に眠くて…」

智「働きすぎたよwww雨、降ってるし一緒に帰ろうぜ!」

湊「……うん。」

智輝といると妙に落ち着く。
それを本人に言うと照れた顔で…

智『何言ってんだよっ!と、友達だからだろ!!』

と、言う。何かが違う気がするんだ…なにか…
引っ掛かる…そこまで気にしなかったが
ここ最近おかしいのだ。

近づくだけで顔が熱くなる。
智輝が笑うと俺も楽しくなる。
智輝が悲しいと俺も悲しくなる。
話すとドキドキする。
少しでも長く一緒にいたいと思う。

最近…俺はおかしい。

智「なぁ〜お前んちどこ?」

湊「えっ…?な、何で…?」

雨の中、ペシャペシャと音をたてて家に向かっていた。

智「俺んち来いよ!こんな土砂降りだしさ…」

湊「ふぇっ!?あ…えっと…」

智「じゃ、決定な!行くぜっ!」

湊「え?うわっ!?ちょっ…えェ!?」

そんなこんな成り行きで智輝ん家に行く事になった

湊「……お…お邪魔します…」

智「ん?あぁいいよ!!そんな事しないで俺しかいないから!」

湊「いっ!?とっ智輝しかいないの!?」

智「え?うん。俺しかいない。」

湊「(嘘だろ!?ふっ二人きり…ウワァァむっ無理でしょ!?///////)」

智「さっ…ふいてっと…((ワシャワシャッ」

湊「ちょっ!自分でふけるって…!!///////」

智「遠慮すんなって!!うりゃぁあ!」

智輝が俺の髪の毛をタオルで手荒くふく。
心臓がバクバクいっている。
耐えきれなくなって、智輝を見た。

すると智輝の顔が赤くなって、手を離した。
そして後ろを向いて、

智「わ、悪ィ…調子のった…//////」

湊「い、いや…大丈夫…//////」

沈黙が続いた。気まずい…

湊「あ、あの…さ…!!」

智「ん?何だ…?」

言った後、恥ずかしくなって口を紡いだ。

湊「何でも無い…」

智「じゃあ…いいか?ちょっと言いたい事があるんだ、だから連れてきた。」

湊「な…何…?」

智輝が改まって、俺に向き直した。
何を言われるんだろう…

智「俺、湊の事が好きなんだ。」

湊「………は?」

な…何だ?い、今…好きって…え?

智「だ、だからァ〜!!お前の事が好きなんだよ!!」

湊「ちょっちょっと待て!それは…友達感情…?」

智「違うっ!…れ…恋愛感情…です…//////」

あぇ?待って…嘘…だろ?えェェェ!?

湊「……え…(思考停止)」

智「お〜い!戻ってこーい!!」

湊「い、いや…その…あ…お、…俺も…です…////」

智「………え?」

湊「お、俺も好き…です…((かァァ//////」

智「ま…マジで!や、ヤッタァ!!」

湊「////////////////」

な…んだ…おれ…智輝の事が好きだったんだ…
わかんなかったとか…バカだなぁ…俺…

とりあえず、秘密の恋人スタートです。


               END


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