BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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妹はある日、病んだ。BLでも、GLでもない
日時: 2016/04/07 12:57
名前: 灯花 (ID: zGyV0OIp)



・・・ ・・・え ・・ねえ ねえ!

ん?なんだ、眠っていたのか・・・

ああ、紹介が遅れたな。
俺は、氷原良介。
俺には妹がいる。名前は、氷原茜。

茜「ねえお兄ちゃん!

良「何だ?

茜「これあげるよ!

良「ああ、ありがとう。

カポン。
箱を開ける。
中には、時計が入っていた。

良「え?これいいのか?お前がすごい大事にしてた奴じゃん!

茜「ヘヘッ、いいんだよ。

カチッ
ビリッ・・・・・・
そこからの記憶が無い。




冷たい床、頭の痛み。
俺は目が覚めた。

良「んんら・・・・・・?(なんだよ・・・)

なぜか、上手く喋れない。
なぜか、口にタオルが噛まされている。
外そう。

カチャン
軽い音が鳴る。
手に手錠が掛かっている。

?「あれぇ?起きたの?

良「んれ? (誰?)

茜「何って、妹だよぉ。茜。タオルとってあげるねぇ。

良「ちょうど良かった。この手錠取ってくれ!

茜「やだ。でも、カギあげる。

良「はぁ?何でお前がカギ持ってんの?

茜「ええ?カギ欲しくないのぉ?ま、取る必要もないか。

良「何で?

茜「教えない。じゃあ、このカギはぁ僕が消化しちゃうねぇ

パクッ、ゴクリ。

良「おい!!!!!!!!何やってんのぉぉ!

茜「え?お兄ちゃんはもう、ここから出られないんだよ?

良「はぁ?


続く・・・・・・


ーーーーーー修正ーーーーーーー
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